11月28日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第332弾! 2021年11月28日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第332弾! 2021年11月28日(日) たかやん

4時55分
起床。朝読書で一日がスタートした。今日から、英語の物語を毎日読むことに・・・・リーディングとスピーキングのトレーニングである。

7時半
朝ご飯は昨夜のおでん。これがまた美味しかった訳で・・・・。朝から幸せを感じたのだった。詰まらないことで幸せになれるって・・・得かもねえ。

東宝調布
今日は小樽商大との久々の対抗戦。大好きな先輩達と会えるので、朝から運動会の気分。小学生みたいで、自分で笑ってしまった。調布・保谷線を使って45分程で目的地の東宝調布に到着。ところが、駐車場が満杯で・・・何とか滑り込みで入れたけれど、タイミングの悪い車は別の駐車場に回されていた訳で・・・。

龍ちゃん
今日のパートナーは龍ちゃん。僕が1年の時の3年のキャプテン、川西龍一である。大学のOB戦では、難敵を破って来た実績がある。その龍ちゃんと練習をはじめたのだが・・・直ぐに腕の筋肉に痛みが走り・・・ちゃんと打てない。

商大戦
それでも相手の斎藤(55年卒)、吉田(61年卒)に川西(50年卒)、高邑(52年卒)は負ける訳にはいかない。14年差のハンデくらいで、負ける訳にはいかないのだ。そして、僕と龍ちゃんは1−0,2−0,2−1,3−1,4−1,5−1,6−1と相手のサービスゲームを1度だけキープさせただけで、完勝したのだった。気がつけば僕のミスは1度だけ。リターンのストレートロブをアウトした以外は、全て相手コートに返していた訳で・・・腕が痛くても何とかなるものだということを実感したのだった。しかし、その1セットで僕の腕は痛みでもう限界に・・・残りのエキジビションは桑田さんに譲って、見学に回ったのだった。

日記
「高邑、右肘は大丈夫なの?」『あ、大丈夫です。』何年も会ってない勇崎さん(46年卒)に言われた時は本当に驚いた。「ここに来るのに1時間半かかったんだけど、高邑の日記を来るときの電車の中で読んだんだ。」と勇崎さん。どうやら、空がカナダの大学に行きたいと言った、昨日の日記も読んだらしく・・・・。まさか、北大の先輩が僕の日記を読んでくれたなんて・・・想像もしていなかった訳で・・・ちょっと恥ずかしくなったのだった。

買い物
夕方、無事に家に戻って・・・。二人で買い物へ。ガソリンスタンドでガソリンを入れてから西友へ。そこで「たかやん!」と声を掛けられて・・・『おう!』「誰だか分かりますか?」『美香だろ?』「はい」六中テニス部の最後の教え子の銀屋美香と再会したのだった。美香も5歳と3歳の男の子のお母さん。「七五三行って来ました!」と幸せ家族の写真を見て、僕まで幸せな気持ちになった訳で・・・美香、幸せのお裾分け、ごちそうさまでした。

20時
中三の息子達が来て、定期テストの勉強、そして、入試用の勉強。今日もみんなで燃えに燃えた訳で・・・超楽しかったぞ。最後に人生を語れたのもよかった。帰りの学活で子ども達に色々語ったことを思い出していた“たかやん”であった。


打ってはいけない!399   アメリカの数字

アメリカ:新型コロナワクチン接種後の死亡者18,853人、命に関わる障害 21,089件、一生治らない身体障害30,010件、血栓症11,058件、心臓麻痺93,32件、流産2,996件、 有害事象 894,143 件(2021年11月12日現在) Source: https://openvaers.com/covid-data
*これを見てデマだという人もいるでしょう。ワクチンを信じるのも信じないのも自由なように、このデータを信じるのも信じないのも自由です。一つだけ言えることは、僕らはワクチンを否定しても、一円の得にもならないことです。ワクチンが本当に安全でコロナから僕らを守ってくれるのなら、ワクチンは大賛成します。でも、そのワクチンで亡くなった方が沢山いる。副反応で苦しんている人たちがたくさんいる。生まれてくることができなかった赤ちゃんたちが沢山いる。そんなワクチンは認められない・・・そう言っているのです。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1340弾!   中学生刺殺事件の闇

 愛知県の中学校で男子生徒が同級生を包丁で刺し殺した事件。加害生徒は「節度を持った優しい子だった」と親族は言う。彼は凶器の包丁を予め購入していた。強い殺意に基づく計画的な犯行だ。彼は被害生徒に嫌なことをされて恨みを募らせていたと供述している。殺したいほどの恨みとは何だったのか?
 被害生徒は地域で評判が良かった。「とても面倒見が良く、活発な男の子」「学校の中心にいるような子」「リーダーのような存在」などの声が聞こえた。校長も「非常にきちんと生活ができた子」と評していた。
 そんないい子がなぜ刺されたのか。校長は「分からない」と言い、メディアは加害生徒の「心の闇」に原因を求める。しかし闇は加害生徒の側だけにあるのではない。逆の見方をすれば、同級生との間でこれほどトラブルを抱えた生徒を、学校や地域の大人はなぜ理想的な中学生と見ていたのかという問いも成り立つ。
 この学校には「他の教室にはいってはいけない」という校則があるという。こういう校則を進んで守り他の生徒に守らせる生徒は良い生徒とされ、スクールカーストの上位にいたのではないか。
 この事件にはまだ闇がある。しかし一つ確実に言えることは、加害生徒が悩みを相談できる教師が一人もいなかったということだ。(現代教育行政研究会代表) 前川喜平
東京新聞 11月28日朝刊 本音のコラムから

今日の写真1
東宝調布で北大対小樽商大のOB戦がはじまる前の写真です。コロナのせいで、久しぶりの集まりになりました。

今日の写真2
合わせて14歳年下の小樽商大ペアと試合終了直後の写真です。僕らより10歳下の吉田君が物凄く悔しがっています。

今日の写真3
僕のパートナー、龍ちゃんとのツーショットです。今でこそ「龍ちゃん」と呼んでいますが、北大時代は1年生と3年生のキャプテン。しかも、一番迷惑をかけた先輩でした。「川西さん」としか呼べませんでした。それが、いつの間にか「龍ちゃん」と呼ぶようになって・・・今は一番息があったパートナーになったのですから・・・50年の月日って凄いですね。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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