11月29日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第333弾! 2021年11月29日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第333弾! 2021年11月29日(月) たかやん

4時
起床。英語の物語の2冊目がスタート・・・・簡単な物語でのリーディングとスピーキングのトレーニングである。

7時半
血糖値は118。なかなかいい数字である。二人で一緒に朝ご飯。今日も美味しかった訳で・・・・。朝から幸せを感じたのだった。テニスをすると右手の筋肉は痛むが、普通の生活には支障がない訳で・・・

所沢
12時前、所沢のみずほ銀行の外為へ。空のホストファミリーへの送金である。どういう訳だか、空のカードの1枚が使えないらしく・・・電話料金と抗体検査のお金をホストマザーに立て替えて貰ったらしい。マイナンバーカードがあれば、ネットで送金できるらしいが、それは主義に反するから・・・面倒でも予約を入れて所沢まで行ったのだ。

電車の中で・・・
小学生の頃、(年を取るまで電車では座らない・・・)そう決めたのだが、行き帰りの電車はずっと立っていた。それだけではなく、怪しい人物がいないか、周りの人間を観察。ほとんどの人がスマホに目をやっていて、危険を匂わせる人は見当たらなかった。電車の中で一番怪しいのは自分だったかも・・・・。

遺言
電車の中でふと、自分の葬式のことを考えた。誰が挨拶をするのがいいだろう。生まれた順番でいくと雪だし、長男という理由だと亮、人前で話すのが得意なのは空だし・・・・。やっぱり、長女の雪から順番に亮、空とバトンを繋いで、僕のことを話してくれるのが一番嬉しいな。そう思った。雪しか知らない僕がいるだろうし、亮しか知らない僕がいるだろう。そして、空にしか分からない僕もいる筈だから・・・。空が社会に出るまでは何としても頑張らないといけないのに・・・電車の中で自分の葬式のことを考えるんだから、笑ってしまう。葬式はやらなくてもいいし、お墓もなくてもいい・・・けど・・・三人で俺のことを思い出しながら、語り繋いで欲しいな。雪は亮と空が知らない頃の俺のことを・・・。亮は雪と空が知らない俺のことを・・・そして、空は雪と亮が知らない俺のことを・・・お互いに語り繋いで欲しい。それがお父さんから君たち三人への遺言。お父さんが心から愛した君たち三人への遺言です。

ジム301
隙間時間にジムへ。筋トレをしっかりやって、チューブトレーニングもしっかりやって、久しぶりにかなりのスピードで走ってみたのだった。腕の筋肉は痛いが、左踵は大分いい感じで・・・・。しっかりと走れるようになったら、筋トレを減らして・・・ランニング中心でいくことにしようかな・・・。

18時
小学生の娘との個別対応の塾。週に一度だが、確実に成長している娘。頑張る娘との二人三脚が楽しいぞ。

19時
中三の息子達が3人来て、定期テストの勉強、そして、8時半からはもう一人来て、入試用の勉強。3時間、みんなで集中したのだった。

12月議会
明日から12月議会がスタート。駅立ち前が「運動会」だとしたら、議会の前日は「文化祭」のような気持になるのかも知れない。何年経っても「緊張」するのである。勿論、居眠りなどできる筈もない。今回は意見書も提出する予定。頑張らないとね。                                                                                 


打ってはいけない!400   オミクロン株

「とんでもない感染力!」「ワクチンは効かない!」「新しいワクチンを開発する」「だから、みんなそのワクチンを打ってね」世界中をビビらせてワクチンを打たせようという作戦らしいが・・・感染力は強くでも、症状が軽いのでは、ただの「風邪」だ。そんなものの為に、危険なワクチンを打っていい訳がない。そう思うのは僕だけかな・・・


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1341弾!   中学生刺殺事件の闇2

 「たかやんは昨日の新聞の記事、どう思いますか?」『前川喜平の視点は鋭いね。流石だわ。最後の方の“一つ確実に言えることは、加害生徒が悩みを相談できる教師が一人もいなかったということだ。”っていうところがね。その通りだと思う。』「確かに全部の先生が被害者の生徒の側にいたら相談できませんよね。“この学校には他の教室に入ってはいけない“という校則があるという。ってあったじゃないですか・・・。昔の五中にもそういうルールがあったんですか?」『ある訳ないだろう。新座の学校はもともと自由な校風だったんだ。子ども達がいい時も悪い時も、俺たちはそれに付き合っていたからね。そういう糞ルールを持ち込んだのは他市から来た教師たちだよ。』「そうなんだ・・・・」『力のない教師たちは生徒指導が楽になるからって、それに同調していったんだ。それが高じて、他学年の階に行ってはいけないとか、階段まで学年を分けるようになっていったんだと思う。本当に情けない話だよ。自分の学校を自由に歩けないなんて、おかしいと思わないか?』「確かに・・・・勝手に入ったら駄目な部屋はあるかも知れないけど・・・」『そもそも、最初から生徒が悪いことをするって決めつけているだろう。俺のクラスになんか、他のクラスの子は勿論、他学年の子もうじゃうじゃ来ていたよ。』「そうなんだ・・・」『学校の教師全体が仲がいいと子ども達だってそうなっていくものさ。』「なんか、いいですね。それ・・・空先輩の学校はそもそもクラスがないようなこと言ってませんでした。」『ああ、カナダの学校は学年も関係ないみたいだね。だから、高校の授業に中学生が参加することもあるみたい。授業ごとにメンバーが変わるから、学級担任が存在しないみたいよ・・・。』「そうなんだ・・・・」『俺はずっと担任だったから、その仕組みはちょっと寂しいけどね。これからの時代はありなのかもね。いじめも減りそうな気がしないでもない。』「そうですね・・・」

今日の写真1
東久留米の西友で声を掛けてくれた美香です。六中テニス部で頑張っていたなあ・・・。

今日の写真2
わが塾、唯一の小学生です。段々、こんな笑顔になってきました。

今日の写真3
そして、中学三年生の息子達。みんな気合が入っています。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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