12月26日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第360弾! 2021年12月26日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第360弾! 2021年12月26日(日) たかやん

2時
朝勉開始。塾がなくて、珍しく早く寝たせいか・・・起きたのが2時。そのまま読書。


今朝の朝ご飯は鍋。蟹が入っている鍋・・・これがまた美味しかった。「サンデーモーニング」を見ながら頂いた。

YouTube
午前中は受験生にお勧めのYouTubeを探す。YouTubeなら何でもいいという訳じゃあないから・・・余り長いのは続かないだろうし、内容が悪いのは論外だし・・・・YouTubeもピンキリな訳で・・・・。

テキストと有馬記念
1月号を買いに本屋へ。有馬記念中継がはじまっているのだが、自分がどの馬を買ったのか・・・覚えてなくて・・・まあ、いい加減な訳で・・・・さあ、9000円で9種類の馬券がいくらになるのか・・・0円か、それとも・・・

君が代
自衛隊の歌姫、鶫真衣さんの君が代は素晴らしかった。小さい頃から「君が代」は嫌いだったし、教師になってからも歌ったことなど一度も無かったのだが・・・真面目な天皇家と不真面目な政治家達を見ていると、「天皇を称える歌、君が代」に共感する訳で・・・いい歌だなと思うから不思議である。

そして・・・
エフフォーリアを知らないど素人が買った馬券が当たる訳もなく・・・それでも、超ドキドキしたし・・・枠では超かすって・・・惜しかった訳で・・・夢は消えたのだった。トホホホホ。でも、ここで、運をつかってはいけない!本命は年末ジャンボだ!そう切り替えたのだった。

猛おじちゃん
肺に水が溜まって入院していた猛叔父ちゃんが退院したというので電話をした。久しぶりに叔父ちゃんの声を聞いて、最高のクリスマスプレゼント+最高のお年玉を貰ったような気持になった。お父さんとお母さんに毎日、お願いしておいて本当によかった。おじちゃんにこの日記のことを褒めて貰った。「お前はお父さんの文才を受け継いでいる」と言われて嬉しかった。『もし、小学生の時にお父さんに褒めて貰わなかったら・・・書いてないよ。お父さんのあの一言のお陰なんだ。』それを聞いて、「そうだなあ」と、叔父ちゃんは喜んでいた。おじちゃんの声を聴いたら・・・有馬記念のことなんか、全く忘れてしまったのだった。

ジム316
そしてジムへ。久しぶりに、足腰をマシーンで鍛えて、上半身もマシーンで鍛えて・・・そして、ランニングに燃えてみた。最初は軽く走っていたのだが・・・最後に本気で「全力疾走」。踵も腿も痛くならず・・・僕の体は時速17キロに耐えたのだった。

全力疾走
やっぱり、全力疾走は気持ちがいい。久しぶりに自分の体の筋肉を全部使った気がする。しかも、それで、どこも痛めなかったのだから嬉しかった訳で・・・。体も脳みそも、そして心もまだまだ「全力疾走感」を味わいたいものである。

風呂勉
全力疾走の後は風呂勉。英語のテキストを暗唱して、いつ呼ばれるか分からない、高三の娘とのオンライン英会話に備える。

休日
久しぶりに連休で塾はお休み。明日から冬期講習で休みなしだから・・・今日は一日、まったりしながら・・・子ども達に「やってるかーい?」と、ラインをするのだった。

打ってはいけない!428   解剖

「職歴四十年のドイツの病理学者アーネ・ブルクハルト博士はコロナワクチン接種後に死亡した15人の遺体を解剖し、ほとんどのケースでリンパ球が体中に広まり、いわば体が自己破壊行為に走っていたことが判明した。特にリンパ球の心筋への侵入による心筋炎が観察された。」
*コロナワクチン接種後に亡くなった方を15人も解剖したことに敬意を表します。自己免疫疾患・・・リンパ球による心筋炎に納得です。納得ですが・・・これからが怖い。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1369弾!  学級通信3

 学級通信を長く続けるにはちょっとしたコツがあります。まあ、簡単で当たり前のことなことなのですが・・・まず、自分のクラスを好きになることです。クラスを好きになるということは・・・その全メンバーを好きになるということで・・・その中には、超問題児もいれば、不登校児もいるでしょう。その子達の親の中にはモンスターペアレントもいるかも知れません。それでも、そのクラスを好きになるのです。それには・・・全て0からスタートすればいい。そう、0点のクラスからはじめれば、後はクラスと共に成長していくだけです。
 どんな問題児がいても、スタートが最低のクラスでも・・・0点からはじめるのですから、怖いものはありません。毎日、子ども達を観察しながら、自分の考えを学級通信を通じて伝えていくのです。何があっても、粘り強く、愛を持って伝えて行く・・・最初が0点なのですから、失敗はありません。1年間、書き続ければ・・・1年が終わるころには限りなく100点に近づいていくでしょう。それが、11年間、毎日「一生懸命」を書き続けた僕から、後輩達へのアドヴァイスです。(あれ?最初の10年間は?)最初の五中での10年間、最初の1年目は多分、数枚しか書けなかったと思います。書く余裕もなければ、書く自身もありませんでした。2年目から10年目までの9年間は「一生懸命」を100号以上は発行しました。でも、毎日は書けませんでした。僕が毎日書きはじめたのは11年目からです。
 最初から毎日書けたら、化け物ですよ。その化け物が増えていくことを願っています。今の時代なら、いくらでも書けると思いますから・・・。最初はガリ版でしたからね。今みたいにパソコンでプリンターに電波を飛ばすなんて・・・夢の又夢の時代でしたから・・・。


今日の写真1
僕の最後の卒業生、二中の3年2組の大輔です。僕が尊敬する一男先生の息子を担任させて貰ったのです。最後の1年は、生徒にも保護者にも恵まれた1年でした。感謝、感謝です。

今日の写真2
僕の一生懸命を中一の時からずっと読んでくれていた「ゆりちゃん」です。僕のことを何も知らないのに・・・中一の時から、ずっと中学の3年間、高校の3年間、大学の4年間、そして社会人になっても読んでくれているのですから、感謝の気持ちしかありません。

今日の写真3
五中テニス部だった「えんさん」です。朝霞台で「一生懸命」を貰ってくれる数少ない人のうちの一人です。えんさんの代の子達は時々我が家に来てくれたり、テニスを一緒にしてくれたり・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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