12月3日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第337弾! 2021年12月3日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第337弾! 2021年12月3日(金) たかやん

5時
起床。朝からYouTubeで「国文法」のお勉強をする。

6時半
中高生の為の基礎英語、英会話と聴いて・・・暗誦。

7時過ぎ
朝ご飯。今朝も食べきれないほど並んで・・・・・

8時半過ぎ
9時から写真撮影ということで、8時半過ぎには市役所に到着。

8時45分
一番で議場に入る。

9時
写真撮影がスタートする筈が・・・一人だけ遅刻した人がいて、一旦解散。25分、無事撮影終了。

9時35分
本会議スタート。議案に対する質問から入った。

質問
トップバッターは「由臨会」の鈴木吉宗さん。通告をしての質問である。2番目は「共産党」の辻実樹さん。そして、「共産党」のカサジが続いて・・・休憩

11時15分過ぎ
カサジの質問が続いて・・・傑市長がちょっと苦しい答弁をして・・・・。カサジの質問は終わったのだった。

11時20分 メモ
議案第94号「新座市老人デイサービスセンター条例を廃止する条例」に対する「共産党」の石島さんの質問がはじまった。議会の議決をする前に利用者に廃止を知らせる文書を出したのだから、怒って当たり前である。
39事業所(私立)県内4か所・・・。費用対効果で決めるっていうのは余りにも酷いのではないか・・・。

11時50分  メモ
「語る会」の富永孝子が質疑に立った。石島さんの質問を聞いて、「質問に行っていいかな」『どうぞ、どうぞ・・・市民の声を伝えてきてください。』と送り出す。「慣れたところから、新しいところへ行く不安」「不安が一杯の方がどれくらいいらっしゃるか把握しているのか」「公営の在り方の考え方として、障がいの方も含めて、民間のところで受け入れが難しい人を受け入れる場所という考えがありますか?」「どこにも入れなくてあぶれている方がいらっしゃいますが、そのことをどう思われますか?」そういう質問に対して・・・
部長の答弁は・・・「一人一人に意見は聞いている」「障がい者の地域活動センターは残す・・・何故、障がい者は残すのか、納得できないという声も聞いている」「公営の事業所についての在り方、介護保険制度がはじまって20年以上。民間の事業所の多くが看護師を配置し、基本的なケアは可能になってきたと認識している」「時間をかけて移行することで、納得できるマッチングが可能であると考えている。」
「公営のこういう施設が、民間が沢山できたからいいやじゃなくて、受け入れが大変な方をまず公営の施設が受け入れるという考えはないのか」→「確かにそういった声があることは承知しているが、福祉の里ができた平成5年当時今から20年以上前・・・は公営の施設が果たす役割は大きかったと思う。」「民営の事業所の・・・・」
「職員とケアマネがセットで相談をしている」
「公営の施設の役目が終わったとは思えない」「私たちが知らないうちにこういう案内が市民の方に出されるのは議会軽視としか思えない」「最後に市長に伺いたい。公営の施設が必要だと思いますが、市長はどう思われますか?」→「2208か所、(新座市内は49か所)公営は4か所。東京にも老人デイサービスセンターはある。スタートから30年近くたって、役目は終わったと思う。」

13時10分  メモ
本会議リスタート。カサジが質問をはじめた。「老人デイサービスを無くす権限は議会にあると思っていますが、いつから市にその権限があることになったのでしょうか。本当に唖然としました・・・」「費用対効果を考えて廃止すると言ったが、何をもってそういうのか」
「議会軽視ではないのか」
→傑市長「あくまでも予定の文書であって、議会軽視とは思っていない。」「民間と公設の役割の考え方については、民にできるものは民間へという考え方です。」
→部長「2階フロア―、3つの福祉事業所が混在している。利用人数で収入2200万、支出16800万、老人デイサービスセンター収入2150万、支出は9220万・・・7000万超の支出。

支出5700万減じることができるであろう。3500万・・・
「費用対効果」という考え方自体がおかしくないか・・・。
市長→役割は一段落したのではないか・・・・

その後も鈴木さんや石島さんの質問が続いて・・・・今日の本会議は終わったのだった。

19時
夜は塾。中一の息子達との個別対応の塾。そして、後半は高一の息子との個別対応の塾。


打ってはいけない!405   ワクチンプロモーション2

 ワクチンを打つ前・・・・「このワクチンは1回でも効果がある」1回目が終わると・・・・「このワクチンは2回打つと、効果が上がる」あるワクチンが足りなくなると・・・・「このワクチンは別のワクチンと混ぜて打っても効果がある」ワクチンを打っても感染する人が激増すると・・・・「ワクチンを打っても感染することはあるが、重症化が防げる」ワクチンを打って、流産する人が増え続けても・・・・「妊婦に打っても問題ない」子ども達には感染のリスクが殆どなくても・・・・「子ども達に打っても安全が確認された」あちこちで変異ウィルスが発見されると・・・・「ウィルスが変異しても、効果がある」
 こうして、1年以上・・・毎日、毎日、朝も昼も晩もテレビでワクチンの宣伝が続いているのだ。副反応で亡くなった方が1300人を超えても、そのことは決して伝えることなく・・・。ワクチン接種は無事に3回目に突入した。このペースで行けば、間違いなく4回目、5回目、6回目と続くだろう。。。



教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1346弾!   教師の質

「教師不足」が深刻化…懸念されるのは、「人材の質」
教職の道に進む学生・社会人は年々減少しています。 2021年度の公立学校教員採用試験の倍率(競争率)は全体で3.9倍と、過去最低だった1991年度の3.7倍に肉薄しています。特に公立小学校においては、2.6倍と、過去最低だった2020年度の2.7倍を下回りました。 教員採用試験の倍率は2000年度の13.3倍をピークに低下に転じ、それ以降は20年以上にわたって下がり続けています。 日本の「教師のなり手不足」はかなり深刻です。倍率だけで単純に論ずることはできないにしても、13人から1人を選ぶ採用と、3人から1人を選ぶ採用とでは、必然的に人材の質に差が出てくることになります。 公立小学校教員の採用倍率の低下を報じた毎日新聞の記事(2019年12月23日)にも、「組織で人材の質を維持するのに必要とされる倍率は3倍とされ、『危険水域』を割った」とあります。2倍を下回る自治体では、危険水域どころか警報レベルです。
*辛い悩みを抱える子ども達に寄り添えない教師が増えてきたのは・・・・そういうことだったのか・・・そんな記事ですが・・・。労働環境を改善して、子ども達にとって「いい先生」を増やしていくことが、日本の未来を明るくするんじゃないですかね。


今日の写真1
控室で食べたお弁当です。

今日の写真2
テレビのユーチューブ見て、国文法を楽しんでいる中一の息子達。

今日の写真3
「数学ヤバい!」『何がどうした?学年トップだろ?』「ここ分からない・・・・」『大丈夫だよ。絶対に90点以上取らせるから・・・』「マジ?」『マジ・・・』

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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