2月15日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第46弾! 2021年2月15日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第46弾! 2021年2月15日(月) たかやん


今日は孫の楓とのデート。『どこに行きたい?』「図書館かな・・」『映画に行こうと思ったのに・・・・お前もかい・・・』「お前もって?」『いや、いいね、図書館。どこの図書館に行こうか・・・』「東久留米の団地の図書館でいいよ。」『そっか・・・楓は東久留米市民だったか・・・・』「うん」(でも、待てよ・・・新座市民になったんじゃなかったっけ・・・?)そう思ったところで目が覚めた。折角の、孫との初デートだったのに・・・目が覚めなきゃよかったのに・・・。糞っ・・・。ま、目が覚めないと困るんだけどさ・・・。楓がお嫁に行く前にデートしないとだ。

朝練
5時55分、約束の場所に・・・。まだ、暗くて、ちょっと寒かった。でも、息子と一緒にボールを蹴っている内に、段々体が温まっていって・・・最後は、汗びっしょりになっていた訳で・・・。それにしても、息子のテクニックには驚いたのだった。中学時代の昭弘を思い出した訳で・・・・

6時45分
英会話に集中。体もしっかりと目覚めているので、いつもよりいい感じで頭に入った。体を動かしてから脳みそを使うのも悪くないね。空の英語に何とか食らいついていかないと・・・そう思っているのだが・・・

五中
朝から五中へ。懐かしいなあ・・・空が遅刻しそうになった時、送って行ったっけ・・・。そして、ちょっぴり家庭訪問。

11時
締め切りの30分前、通告書を書きはじめる。そして、11時半過ぎ・・・通告を提出。何とかギリギリ間に合ったのだった。

五中2
昼過ぎに五中へ。雨の中、息子と戻って来る。色々話をしながら・・・。少しでも力になれたら、息子が笑顔になれたらそれでいい。

ジム131
空ママと一緒に買い物へ。また僕だけがジムへ行って・・・・走る。そして、チューブトレーニングをしてから、マシーンで筋トレ。いい感じだったぜ。

HP
久しぶりにHPの「議会報告」を更新した。(正確には栄治に更新してもらった。)昔は自分でホームページビルダーで更新していたのだが、どうも「使用期限」が来たらしく・・・今は専門家の栄治にお願いしているのだ。2月の日記が見られなくなった時も栄治が解決してくれた。「持つべきものは友」である。栄治、いつもありがとうね。
これを読んでいて、まだ196〜198弾!を読んでない人・・・読んで下さいね。

打ってはいけない104
妊婦には接種させない?感染した人には接種する?うーむ。怪しいねえ。複数回接種することで「ブースター効果」があると言うファイザーのワクチンが日本にやってきた。その一方で「逃避変異」ワクチンが新しい変異ウィルスを生み出す可能性があるらしい。スカ総理は「有効性・安全性を確認した上で」と言ったが、有効性も安全性も誰も確認できないということだ。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為である。


夜は塾。最初は中三の息子達と娘達との塾でスタート。全員で入試のリスニング問題に挑戦。「たかやんもやってよ!」『いいよ。』そして、全問正解すると「凄いね!」『別に凄くはないだろうよ。』その後、解説をして・・・英語の熟語のトレーニング。後半は中二・中三の息子達との塾。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1057弾!  素質199

野球
土曜日。テニスの試合は雨でお昼に中止。『野球部の応援に行くぞ!』ということで、テニス部全員で大宮市営球場に駆け付けた。回は6回。0−1で負けている。『和彦、大丈夫だ。俺が来たら絶対に勝つから!』と、コーチの長谷川和彦にガッツポーズをする俺。
7回の表(最終回)ツーアウト1塁。そのランナーもサードの悪送球で生きたランナーだったが、相手チームのプレッシャーがかなりのものであることは分かっていたので、ワンチャンスはある筈・・・次のバッターの打球は左中間へ・・・。1塁ランナーはサードへ。そして、中継のショートがお手玉をしている間にホームへ・・・間一髪でセーフ。1−1になった。がっくりする富士見中。六中の方はもう大騒ぎ。テニス部の顧問などは傘を持って踊り始めた。
8回。ノーアウト満塁のサドンデスルール。富士見のピッチャーはビビりまくりストライクが入らない。『ねえ、相手を野次っちゃいけないの?』「ダメですよ。レッドカードがあるんですから・・・」しかし、気にせず相手チームを野次りまくるテニス部顧問。『ピッチャーストライク入らねえぞ!』『サードへ転がせ、サードへ!』
結局、押し出しで1点。ゲッツーの間に1点。そして小船のレフトオーバーのスリーベースで1点。4−1で8回裏。ノーアウト満塁。ワンナウトから内野ゴロで1点。ライト前ヒットで1点。4−3。そして、ツーアウト2・3塁でサードゴロ。ところがサード、雨で手が滑り1塁へ悪送球。同点かと思った次の瞬間、1塁手がアクロバチックにランナーにタッチ。これがアウトになってゲームセット。決勝進出が決まったのだった。
その後、雨で決勝の中止が決まって「両校優勝とします」という場内アナウンスに『ばっか野郎、やらせろーっ!!青少年の気持ちが分かってなーい!』と騒ぐテニス部顧問。『納得いかねえぞ!やらせろ、バカヤロウ!』と煩い、煩い。しかし、決まったことが覆る筈もなく・・・『まいっか、優勝だ、優勝。』和彦とガッチリ握手して、気分が少し良くなったのだった。いやあ、野球は燃えるねえ。

学級委員
朝礼で男子の一番前がポッカリ空いている。『あれ、学級委員って誰だっけ?』「剛」と理沙。『剛だあ?』「そう、この間、決めたの・・・」『聞いてねえぞ・・・』男子の列を見ると、剛と智雄がいない。『あの野郎・・・』朝礼が終わり、暫くして剛を発見。『この馬鹿たれがーっ!』と思い切りゲンコツをくれてやった。全く、月曜の朝から・・・
『一生懸命』幻の学級通信第143弾! 新座市立第六中学校3年4組 1993.11.15

「レッドカードは出なかったんですね」『ああ、野次でか?出なかったんじゃないかな。この一生懸命を読む限りでは・・・』「覚えてないんですか?」『ああ、全く記憶にございません。』「生徒にゲンコツをしたことも?」『はい。記憶にございません。』「でも、これだけハッキリ書いてあるんだから、きっと本当のことなんですよね。」『うーむ。真実味はかなりあるよね。剛と智雄に聞けば、多分覚えていると思うけど・・・・やった方は覚えてないものなのよ。』「やられた方は覚えているもの・・・」『ま、ゲンコツでチャラにしていたから、遅刻を出席簿に書いたこともなかったけどね。』「そうなんですか?それっていいんですか?」『そんな遅刻なんかを記録に残していいことなにもないだろうよ。』「そうかも知れないけど・・・・」『ま、俺は出席簿を付けるのが苦手でさ。最初のクラスはヒーコに任せていたし・・・』「生徒にですか?」『ああ、学級委員の女の子にね。全部お願いしていたんだ。もう、それどころじゃなくて・・・授業とか生徒指導とか・・・』「昔はそういうのありだったんですか?」『なしじゃない?俺には無理だっただけよ。』「なんか、気楽ですね」『だって、無理なものは無理でしょ。授業はそういう訳にはいかないけど・・・』「・・・・・」

今日の写真1
6時過ぎからの朝練が終わった後の海翔とのツーショットです。まさか、あんなに上手いとは思ってなくて・・・サッカーが上手な男子っていいよねえ・・・。

今日の写真2・3
サッカーの後の朝ごはんですね。麦ごはんの上に好きなものを乗っけて・・・温かいスープと一緒に頂きました。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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