2月17日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第48弾! 2021年2月17日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第48弾! 2021年2月17日(水) たかやん

5時45分
朝練があるので、15分前に起床。6時を過ぎると、もう世の中はかなり明るかった訳で・・・。季節の移り変わりを感じたのだった。そして、素振りをしていると、息子がサッカーボールを持って登場し・・・二人で「静かに」サッカーのtrainingをはじめたのだった。

英会話
6時45分からはラジオ「英会話」に集中。頭の中が少し英語脳に近づいてきた気がしたのだった。まあ、気がしただけだけどね・・・。空に少しでも近づかないとだ・・・。

黒髪訴訟
校則で髪を黒く染めろって・・・いつの時代の話をしているんだ。外見でしか子ども達を見ようとしない教師達に「教育を語る資格」はない。色んな国の子達が日本の学校に通っている今、そんなことに拘ってどうするのだ。大事なことは子ども達がまっとうな教育を受けることなのだ。肌の色や髪の色で差別をしているようじゃあ終わりである。
「恋愛」を禁止したり、「髪の毛」を黒く染めさせたり・・・自分達がおかしいってことに気がついてないんだろうが・・・そんな暇があったら、子ども達が食らいつくような、まともな授業をやれ!そう言いたい。

9時
ココアを連れてトリミングへ。途中で「クーン、クーン」と泣き出すココア。トリミングが嫌なのだ。一瞬たりともお母さん(ひとみ)と離れたくないのである。まあ、迎えに行った時はそれはそれで嬉しくて泣くんだけどねえ・・・。

テニス
風が強いという天気予報だったのだが、思いの外、風が弱かったので、テニスコートへ。宗ちゃんを見つけ、二人で練習開始。その後、前田さん・伝ちゃんがダブルスを申し込んできてくれて・・・僕と宗ちゃんが組んで7−5で勝ったのだった。足がかなり動いていたし、4−5でマッチポイントを2本取られてからの逆転だったので、気持ちがよかったぞ・・・・。ふふふ。

ジム133
空ママと一緒に買い物へ。また僕だけがジムへ行って・・・・走る。そして、マシーンで筋トレしてから、チューブトレーニング。このトレーニングのお陰で、コートで速く走れるようになったのだから・・・効いている訳で・・・太ももが前より大分太くなってきた気がするのだった。

打ってはいけない106
遂に日本でも医療従事者への接種が始まった。接種直後の副反応は報告されていない。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。接種直後の副反応よりも恐ろしいことが後々起こる可能性は否定できない訳で・・・それが怖いのである。

橋本聖子
アスリートとしては超一流。そして、国会の答弁もそつなく熟す。でもねえ、森さんとは「親子なんですよ」と言っているくらい親密なのだから、新しい会長としてはどうなのよねえ・・・。森のオリンピックじゃないんだからさ・・・。オリンピックはやらない方に100円だな。


夜は塾。最初は中二の息子との個別対応の塾。そして、後半が中二、中三の息子・娘達との塾。入試まで9日・・・痺れるねえ。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1059弾!  素質201

訂正
中間ベスト10で8位の享子は422点になっていましたが、実は456点で5位でしたので、ここに訂正します。(これは国語の点数入力ミスによるものでした。)

合唱コンクール
糞喰らえ!と思っていた合唱コンクールであるが、なかなかどうして楽しみになってきた。何故かと言うと、練習が楽しいのだ。みんなのアイデアで音楽をどんどん変えていくのも楽しいし、何よりも練習の雰囲気がいい。当日はテニスの大会で見られなくて残念だけれど、みんな頑張って欲しい。結果なんかどうでもいいから、練習したことを全てぶつけて欲しいな・・・

健太郎
「先生」『ん?』「財布落としたー・・・カンパして」『どこで?』「東久留米」『ふーん。』「カンパしてよ」『バカ、お前。俺、金無いんだよ。葬式に法事に結婚式に車検で40万無くなったんだから・・・』「先生、カンパ」『もう、煩い!』

こころ
「先生」『ん?』「ケツが痛い」『もう、どうして女の子がケツとか言うの?』「あ、おまたが痛い」『股とケツは違うだろうが・・・』「ああケツが痛いよう、何とかして」『何とかしてって・・お前の股を何とかできるか!!』
全く、親の顔が見たい。

由美
『おら、行って来いよ!お前ら男だろ!さっさと行けって言ってんだよ!』と由美。『何が男だろ、だよ。お前、それでも女か?』「いいの。女の方が強いんだから・・・」と由美。結局、浩太郎たちは、由美の使いっぱで4組にいかされたのだった。

続訂正
「先生、実力テスト俺156点だよ。」と『本当?参ったな。どれどれ・・・・あ、本当だ。ということは安高と同点で7位か。』「そう。ちゃんと書いてくんなきゃ、困りますよ。」『すんまへん。』という訳で、訂正をもうひとつ。
*『一生懸命』幻の学級通信第140弾!新座市立第六中学校3年4組 1993.11.10

『これ読んで笑ったのはね。結構、先生って呼ばれていたってこと。余り記憶が無いんだよね。ずっとタカヤンって呼ばれていた気がしてたから・・・』「そうなんですね」『まさか、こころまで先生って呼んでいたとは・・・』「こころってよく聞く名前のような・・・」『ああ、六中のテニス部で3年間俺のクラスだったからね。』「どうりで・・・・」『それにしても由美は凄いね。』「女の子なんですよね」『ああ、でも、当時の3年で由美に勝てる男はいなかったかも・・・』「え?そんな馬鹿な・・・」『柔道をやっていてね。』「柔道部だったんですか?」『いや、テニス部で全国大会の個人戦でも3位に入る子だったんだけど・・・バレーボールも全国大会レベルで、しかも柔道家でさ・・・もの凄い力があってね。由美も3年間、俺のクラスだったんだよねえ。』「まさか、タカヤンでも勝てなかったとか・・・」『由美とは戦ったことがないから分からないけど・・・俺は超可愛がっていたからね。でも、普通にやったら勝てないだろうなあ。あの安孝が水球やってて、後ろから羽交い絞めにされて動けなかったくらいだから・・・』「安孝って、お母さんの代のテニス部のエースですよね。」『そう、それも高校生,いや大学生
になってからだからね。』「・・・・・由美さんは今、何やってるんですか?」『由美は警視庁にいるよ。』「警察官?」『そう。』「なんか、楽しそうですね。教え子の話しているたかやん」『そう?みんなの名前・・・学級通信で見ていたら、あの時の子ども達の顔を思い出してね。教師って本当に幸せな仕事だよ。昨日の成績だって、名前を書いてなければ子ども達の顔も思い浮かばない訳だから・・・』「はい・・・・」

今日の写真1
朝練を一緒にやった海翔です。朝から素振りをして、足を動かすと・・一日足が動くから不思議です。六中時代のテニス部の朝練はサッカーでウォームアップをしていたことを思い出しました。

今日の写真2
僕とテニスをしてくれた右から前田さん。伝ちゃん、宗ちゃん、そして僕です。前田さんは僕より5つ上なんだけど、ストロークが滅茶苦茶安定していて・・・強いのです。

今日の写真3
ジムのスタッフのあゆちゃんです。今日はスタッフが全員お休みの日だったのですが、色々教えて貰いました。東久留米のAny timeのスタッフはみんないい人です。若くて明るくて、親切なんです。だから、毎日行きたくなるんですね。営業用のスマイルではないところが堪らなくいいのです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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