2月21日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第52弾! 2021年2月21日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第52弾! 2021年2月21日(日) たかやん

4時半
今朝も朝練の前に「議案」を読む。明日からの議会に備えないといけない訳で・・・・朝の内に、仕事をやって、気持ちよく練習に行こうという作戦である。

7時半
テニスクラブに到着。健ちゃんとやっちゃんのコート整備を見学しながら、練習の準備をはじめる。五中、六中時代・・・子ども達と一緒にやったコート整備を思い出す。五中、六中テニス部はコート整備をする為に朝早く来ていた訳で・・・・

8時
練習開始。8時10分にはコート全面が人で埋まってしまう程、人が集まって来た。天気もいいし、暖かいし・・・最高のテニス日和なのだ。

ダブルス
今日も半ちゃんと組んで新宮さん・哲ちゃんペアと対決。強打とテクニックの新宮さん、超絶テクニックの哲ちゃんが相手だから、どうかなあと思ったのだが・・・サービスを一度もブレイクされず・・・6−2、6−1で完勝したのだった。0−30、15−40からでもサービスを強気に打ちにいったのがよかった。筋トレ、チューブトレーニングの成果がサービスに表れていると思う。

理事長の仕事
家に戻ってからは理事長の仕事。総会報告と理事会からのお知らせを52部印刷して、ポスティング。みんな頑張ってくれているので、理事長も少しは働かないとね。


昨日、そして今日と空から数学の質問が来ている。携帯のビデオ通話で話しながら、パソコンに届いた画像を見ながら話をする。遠くにいるけど、なんか近くにいるような感覚になるから面白い。

打ってはいけない111 
くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。


夜は塾。中三の息子達、娘達との塾。入試まであと5日。入試前の最後の日曜日である。1教科10点増やすのが目標。5教科で50点倍増?計画である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1063弾!  素質205

0点なんかじゃない!
「4組よかったよ」「声が出ていた」「みんないい顔していた」「みんないい顔していた」
その言葉を聞いて、担任は凄く嬉しかったよ。音楽科の採点は0点だったらしいけど、そんなの気にしなくていい。3曲入れてた歌がルール違反なら、去年の“三つの汽車の歌”も0点の筈なんだから・・・。兎に角、練習はしたんだし、過去10回以上優勝している担任が聴いても凄く“味”があったと思うよ。
4組の合唱は0点なんかじゃない!担任が保証します。音楽科に歌わされる歌なんか、歌いたくもない。歌って言うのはね、自分達が歌いたくて歌うものじゃなくちゃいけないんだ。だから、4組の歌は0点なんかじゃない。4組はよく頑張ったよ。お疲れ様!!

メンタル
今日はテニスの試合に行って来た。男子は第二シード。女子は第一シード。結果は男子が1位で女子が3位。顧問の予想は男女とも1位だったのだが・・・女子が負けた原因はメンタルの弱さだった。女子はもうメンタルが弱かった訳。(負けたらどうしよう)(カッコよく勝ちたい)そういう気持ちが手に取るように分かる訳。その点、男子は違った。(絶対に勝つぞ!)(カッコなんてどうでもいい、勝てばいいんだ!)その差はとてつもなく大きい訳で・・。受験を前にみんなにもこのことを言っておきたくて、書いてみた。

黒板
4組に行って、みんなにメッセージを書く。卒業式の前の晩、泣きながらメッセージを各自分が見えた。そう、あと4か月で卒業なのだ。あと4か月で解散するのだ。そんなことを考えていたら、本当に卒業式前夜のような気分になってしまった。
教室は綺麗だった。黒板には千登世の伝言が大きく書いてあったけど、ゴミは一つも落ちてなかったし、椅子も机もちゃんと整頓されていた。何かとてもいい気分で職員室に戻って来た。明日もみんなに会えない。さっき、直人と圭介をちょっと見かけただけで、今日は誰にも会ってない。そして、土日と連休。4組に会いたい。そう切実に思っている担任であった。
1993.11.12  3:45
『一生懸命』幻の学級通信第142弾! 新座市立第六中学校3年4組 1993.11.12

「この学級通信の中にある合唱コンクールで0点ってどういうことですか?」『ああ、音楽科が決めた曲しか駄目とかぬかすから、自分達で歌いたい歌を歌ったら・・・0点で最下位になったって話だよ。』「そんなことやったんですか?」『完全に忘れていたけどね・・・』「忘れちゃうんだ・・・」『ああ、21年間で優勝しなかったことの方が珍しいくらい、合唱コンクールは勝ったけどね。このクラスは最下位だったってことだ。音楽科とバトルしたってことだね。』「無茶苦茶じゃないですか・・・・」『だって、自由曲を決められているっておかしくないか?課題曲はちゃんと歌ったよ。でも、自由曲は自由だろうよ。普通・・・。』「音楽科が普通じゃなかったってことですか?」『音楽科に言わせれば俺のクラスが普通じゃなかったんだろうけど・・・』「それで最下位だったんでしょ?」『ああ、でも大事なことは自分達の歌を歌うことだからね。歌わされる歌はその歌が何であってもアカンやろ・・・』「でも、最下位で悔しくなかったんですか?」『全然・・・ただ、その後の音楽の評価で報復されたけどね。』「報復って?」『クラスに5が一人もいなかったんだ。』「酷いですね」『受験の時に俺のクラスの男子は推薦しないって言うし・・・その時は頭にきて、“ふざけるな!”って机ひっくり返したなあ・・・俺に文句を言うのはいいけど、子ども達に報復したから頭に来たんだよ・・・・』「色々あったんですね」『ああ、でもみんな普通に試験受けて合格したから、笑い話だけどね。』「よかったですね」『うん。忘れていたけど・・・これ読んだら思い出した・・・』「記録って大事なんですね」『そうだよ。』「書けるかなあ・・・」

今日の写真1
7時半頃の新座ローンテニスクラブです。軽トラックで健ちゃんがブラシをかけてくれた後のコートはこんなに綺麗なんです。

今日の写真2
コート整備が終わった健ちゃんと「コート整備」について語りました。『コートって生きてるよねえ。』「そうですね。生きてますね。」五中や六中の子ども達と一緒に早朝コート整備をした日々を思い出しました。

今日の写真3
テニスが終わって、帰ろうとすると・・・ポッキーの姿が見えました。近づいて行くと・・・尻尾を振りながら、お腹を見せてくれて・・・・ナデナデしました。
*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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