2月27日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第58弾! 2021年2月27日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第58弾! 2021年2月27日(土) たかやん

6時
久しぶりに、ゆっくり起きた。雪の合格報告があり、亮ともラインで話し、空からもLINEが来た一日で、高1の息子も中二の息子もちゃんと学校に行ったという連絡があったから、久しぶりに安心したのかも知れない。それと、久しぶりの議会があったからかも・・・・

議会
何年やっても、その雰囲気に慣れるということがない。学校であれば、子ども達からエネルギーを貰って、一緒に笑って、笑って・・・悩みを聞いて、人生と愛を語って、時々一緒に泣いて・・・あっと言う間に一日が過ぎてしまうのだが、議会はそうはいかない。18年目になるのだから、少しは慣れてもいい頃なのに・・・議会が終わると、妙に疲れる自分がいる。まあ、疲れないのも問題だから・・・それでいいのかも知れないが・・・。

理事会
午前中はマンション理事会の打ち合わせ。管理会社から脱却し、自主管理に突入して半年と少し。まだまだ、やるべきことはある訳で・・・・

ジム127
軽く走って、マシーンで筋トレして・・・チューブで終了。少しでも体脂肪を減らして、筋肉量を増やさないとね。

打ってはいけない118
世の中はワクチンに対する期待度が高まっているが、僕はワクチンを打つ気はないし、子ども達にも打たせたくない。余りにも不透明なことが多いからだ。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。ワクチンを製造した企業のデータを鵜呑みにして、ワクチンに飛びつく訳にはいかない。


夜は塾。入試が終わった3年生達と入れ替えで、2年生の息子達との塾。これがまた面白かった。何が面白かったって・・・それは学校の話。今の若い(俺から見たら、校長を含めて全員が若者)先生達の話に『そりゃあ駄目だ。』『それはいい先生だねえ・・・』『どうしちゃったの・・・その先生。』『そんな素敵な先生がいるんだ・・・・』子ども達の話はいい話もあれば、とんでもない話もある訳で・・・・話を聞いたその後は、思い切り試験勉強に集中したのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1069弾!  素質211

「さっきの中学生達の話ですけど・・・」『ああ、反省文の話?』「そう、どこの学校も生徒指導で反省文書かせてるんですかね?」『いや、新座市の中学校は、そういう指導で死んだ子がいるからね。もう、やっている学校はないって思いたいんだけど・・・。まだ、あるみたいだね。』「反省文ってダメですか・・・」『駄目だね。反省文は、ど素人のやる方法なんだよ。』「ど素人ですか・・・?」『あの紙見た?』「いえ、話だけしか聞いてなかったから、見てないです。」『あの紙にね、今後の約束。努力項目。気をつけるべきこと。(必ず守ることを箇条書きで書くこと。)って書いてあるんだ。』「反省文にも書き方があるんですか。箇条書きって・・・?」『それも決められているんだ。時間、言葉、行動、生活、授業、部活・・・ってね。』「なんか、それって・・・凄く締め付けられている感じしますね。」『詰まり、反省文まで教師が気に入るように書かないといけない訳だ。何かに似てないかい?』「あ、毒親と一緒だ・・・で、あの子は何をやったんでしたっけ?」『下校する時に、友達の自転車に乗ったんだって・・・』「二人乗りですね。」『いや、ただ乗っただけ。』「それだけで、反省文?」『ああ、とんでもないことをやったって、先生に滅茶苦茶切れられたみたいだね。』「とんでもない・・・友達の自転車に乗ったことが、ですか。それって、昔もあったんですか?」『昔?俺がいた頃の話?』「はい」『俺の時代は、そんな詰まらないことで怒ったことないよ。俺だけじゃなくて、他の先生達もね。二人乗りは怒ったよ。“こら!二人乗りは駄目だぞ!って・・・』「それだけですか」『それだけだよ。他になにするのさ。』「ですよね。」『本当に駄目なことは、人を傷つけたり、人のものを盗むとかだろ?』「そりゃ、そうです。」『だろ?そりゃあ、弱い者虐めをしたりしたときや、煙草やったときはブッ飛ばしたよ。でも、それで終わりだよ。反省文を書かせたことは一度もない。親を呼んだこともない。』「でも、今は体罰が駄目だから・・・」『バカ、昔だってダメだったんだよ。俺達だって体張って、叱ったんだ。本当にいけないことをした時の子ども達って、分かるんだよ。』「でも、今はそれも通用しませんよね。」『ああ、だから、体罰はしないだろうけど、やっぱり本気で叱るだろうね。手は出さなくても、本気は伝わるからね。反省文みたいな、ネチネチした生徒指導はやる方もやられる方も面倒くさいだろう。』「確かに、面倒臭いですよね。」『親にまで書かせるんだから、反則だよ。』「親に書かせたら反則なんですか?」『当たり前だろ。そういう卑怯な手を使っちゃダメなんだよ。子どもが一番嫌がるのは親に謝らせることなんだ。そもそも1対1で本気で叱る能力がないから、集団で、ネチネチやる訳だから・・・親までつかって・・・』「そういうことか・・・」『そういうことだ。』「なんか、分かるような気がしてきました。」『それが分かれば、ちょっと素質あるかもね。まともな教師になる素質がね。』「・・・・」

今日の写真1
最近、読み返してた本です。何度も読むと、理解が深まるってことあるんですよね。この本を読んで「毒親」って、学校の先生の中に恐ろしい程存在していることに気がつきました。こども達の「心」を平気で傷つけてしまう先生っていますよね。

今日の写真2・3
最近、昔の「英会話」のテキストを読み返しています。もう少し、本気でやらないと、空が戻ってきた時に役に立てないと思うから・・・・。マジでtrainingしますよ。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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