2月4日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記　第35弾！　2021年2月4日（木）　　たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　第35弾！　2021年2月4日（木）　　たかやん ハン・ヒョジュ 生まれて初めてソウルの街を歩いた。あちこちにハングルが見える。そして、僕と手を繋いで歩いているのはハン・ヒョジュ。何故か彼女が言っていることは全てわかる。そして、いつの間にか韓国語を話している俺。身長が俺と変わらないぞ、それに鼻が高い・・・彼女の顔が僕に近づいて、僕の鼻に触れた時、そう思った。何でこんなことが起こるんだ？そう思った瞬間、目が覚めたのだった。時計を見ると、5時・・・もう一度会いたくて目を閉じたけど・・・ハン・ヒョジュが登場することはなかった。そりゃ、そうだよねえ・・・。 英会話 ハン・ヒョジュの映像を頭から消して・・・英会話に集中する。今月号から全てを暗誦する約束をしたのだ。集中しないとなかなかできない訳で・・・・ 管理組合 午前中、管理人さんの傷害保険加入手続き。これも管理組合理事長の仕事である。その後、地元の業者さんと連絡を取って、修理の段取りをする。なかなか忙しいねえ。 郵便局 そして、空に送る段ボールを6個持って郵便局へ。ところが、2キロを僅かにオーバーしたものがいくつかあり・・・いったん持ち帰って・・・スマホで登録をやり直して・・・再び郵便局へ。無事に6個の段ボールがカナダに向かって出発したのだった。 ポスティング８ 郵便局へ行った帰りに、石神地区でポスティング。あっという間に手持ちの「一生懸命」が無くなって・・・・反省、反省。 ジム120 今日もムで運動をした。30分走って、マシーンで筋トレして、チューブトレーニングして・・・いい汗をかいて終わったのだった。 風呂勉 今日もお風呂の中は英会話のtraining。高1の息子と約束をした「英会話」のテキストを暗誦したのだった。 反省してないだろ・・・ 森会長の謝罪会見は酷かった。言葉の端々や表情に「反省していない」のが目に見える会見だったのだ。ああいう人が先頭になってやるオリンピックじゃあ、ロクなもんじゃないね。英語のレベルが酷すぎて恥ずかしい首相だったけど、オリンピックのトップがこの人じゃあ・・・オリンピックは止めた方がいいね。コロナで無理だと思うしね・・・・。 打ってはいけない91 ファイザーワクチンの接種が今月17日からはじまるらしい。心配である。「一生懸命」を読んだ先輩から、“遺伝子組み換えワクチンだとは知らなかった。”という手紙が来た。知らない人が多いのだと思った。いよいよ、各国のワクチン争奪戦が本格的になってきたというニュースが流れはじめた。それでも国民の半数はワクチンに疑問を持っている。「危険」「疑問」の情報は「推進」の情報と比べると、余りにも少ない。それでも国民の半数がワクチンに懐疑的なのは、それなりの知識があるということだ。そう、こういう時が怖いのだ。1回目の副作用も怖いが、2回目以降の副反応が怖いのである。そもそも複数の製薬会社の新型ワクチン。どれも同じ訳がない。言ってみれば「一か八かワクチン」に日本の自分の未来を掛けていい訳がないのだが・・・・ワクチンよりも薬に期待したい訳で・・・・。ワクチンの安全性が確認されるまで（かなりの年数がかかるだろうが・・・）は誰にも打って欲しくない・・・ 塾 夜は塾。中三の息子、娘達との塾。途中で蛍光灯が切れるアクシデントがあり・・・ダッシュでウェルパークへ行って、蛍光灯を買って来て・・・急に部屋が明るくなったのだった。世の中が暗いから、せめて子ども達が学ぶ場所は明るくないとね・・・。今日もあっという間に子ども達との時間が過ぎて行った訳で。。。。幸せ、幸せ。 教師を目指す人・若い先生へのメッセージ　第1047弾！　　素質189 　「先生って、そんなに人気がない仕事なんですかね。」『そうだねえ・・・仕事の量の割には給料が安いんだろうねえ。』「それって、どうにもならないんですか。」『そうだねえ。教育にお金をかけない国になってきているからね。俺達の時代より給料が下がってきてるって言うんだから、確かに厳しいかもね。』「たかやんの時代の方が多かったってことですか？」『人によっても違うだろうけどね。俺達の時代は校長は1000万は超えていたからね。今は誰一人いないって言ってるから・・・給料下がってきているのは間違いないね。』「そんなこと前にも言ってましたね。」『でも、考え方ひとつじゃないかな。』「考え方って？」『俺ね。やっぱり幸せな職業だと思うんだよ。給料安くてもね。子ども達がいるからね。毎日、色んな事件が起きるし・・・本当に色んな子達がいるからね。』「ですよね。」『でも、国の方針は間違っていると思うよ。やっぱり、給料が安いと、教員の質は落ちていくからね。』「そんなもんですかねえ・・・」『そんなものよ。安いにも限度はあるし・・・余り安いとさ、尊敬の対象にならなかったりもするだろう・・？お金じゃないんだけどさ。医者だって、年収が500万じゃ成り手がいないだろうしね。』「でも、先生って・・・給料、そんなに悪くはないですよね。」『どうだろうね。200万から800万くらいじゃないのかな・・・よく分からないけど・・・』「え？そんなに差があるんですか？」『うん。4分の1は非正規雇用だからね。臨採の先生達は大変だよね。200万ちょっとで正規雇用と同じ仕事やらされたりするんだからね。』「正規と非正規って何が違うんですか？」『みんな教員免許は持っているんだけど、採用試験に通るか通らないかの違いだね。』「教員採用試験ですね」『そう、それに通らないと正規では採用されないんだ。』「今の学校には非正規の先生が4分の1もいるってことですか・・・」『そういうことになるね。』「そうなんだ・・・・」 今日の写真１・２・３ これは32年くらい前の写真です。六中最初の赤ジャージのテニス部と五中10期生のエイトと一緒に北海道遠征に行った時の写真です。最初の2枚は函館の近くかな・・・。そして、最後の写真は北大のテニスコート脇の土手での笑顔の「みどり」です。このむさくるしい男ばかりの集団に1人だけ女の子が参加したんですねえ・・・。 ＊この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・