3月1日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第60弾! 2021年3月1日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第60弾! 2021年3月1日(月) たかやん

3月
いつの間にか3月になってしまった。僕は3月が嫌いである。それは子ども達との別れの季節だから・・・。中学校時代のクラスの子とは勿論、塾の子達とも別れるのが3月のことが多いからだ。これはもう、昭和53年の3月から、何十年もずっと続いていることで・・・あの時、猛彦や博子達と別れた日の胸の痛みを、未だに忘れることができないでいる訳で・・・・教師って何なんだろうなあ・・・・

6時半
久しぶりに寝坊した。朝方、もの凄くリアルな夢を見て・・・その夢に集中し過ぎて、起きられなかったのだ。詰まり、夢だと言うことに何時間もずっと気づかなかった訳で・・・・

6時45分
英会話のtrainingを開始。同時に、3月号を買い忘れていることに気がついたのだった。ま、テキスト無くても大丈夫なんだけどねえ・・・。とほほほほほ。

10時
財政部長が「財政補填債」の話をしている。質問しているのは共産党の小野大輔。

10時20分
並木市長が、大輔の質問に答えている。

10時45分
共産党の嶋田好枝さんが質問をしている。子ども医療費助成金の減額について・・・。コロナの影響で特に未就学児の医療費が減額されている理由を聞いている。マスクと手洗いの徹底によって、他の病気が減少しているらしい。

10時55分
共産党の石島さんが質問し、並木市長が答えている。

11時過ぎ
左胸が少し痛む。心臓なのか、筋肉痛なのかが微妙。小さい頃から左胸がチクチク痛かったからねえ・・・。ちょっとだけ苦しいから、今日は大人しくしておこうと決める。

11時5分
共産党の小野由美子さんが質問。畑中公民館の照明について・・・・

11時10分
共産党の辻実樹さんが質問。ひとり親家庭の相談窓口について・・・・乳幼児健診の受診率について・・・なかなかいい視点での質問だなあ・・・。

11時半頃
共産党のカサジが質問。歳入の部分についての質問。「歳入が25億足りなくなる」と8月27日に発表し、それが「財政非常事態宣言」に繋がったことについての質疑である。14億足りなくなるどころか、2億増えている。16億の差をどう説明するんだ!っていう話である。財調が5億しかないっていったのに、29億になっている。「財政難っていうのはおかしくないか?」とカサジが熱く話している。

11時40分過ぎ
並木市長が答弁している。「私達の試算はリーマンショック時の対応を勘案したものだ」「試算は間違ってない」と言っている。

13時過ぎ
副市長がカサジの質問に対する答弁をしている。入札に関する質問に対する答弁である。

13時43分
カサジの補正予算に対する反対討論がはじまった。「財政非常事態宣言」を出すべきではなかった・・・という厳しい討論である。執行部はみんな下を向いて聞いている・・・。

13時53分
公明党の佐藤さんがカサジの反対討論を聞いて、賛成討論をしている。それがなかなか面白い。黙って賛成するより、何倍もいい。

13時55分
共産党の石島さんが国保の特別会計補正予算に対する質問をしている。そして、そのまま反対討論。

ウェルシア
議会の後、孝子のリクエストでウェルシアへ。牛乳とウィンナーとポテチを買って、家まで送る。

ジム130
そして、隙間時間にジムへ。マシーンで下半身の筋トレだけやって終了。10分間だけの筋トレっていうのもたまにはいいよねえ。

ライフ
ラジオ講座のテキストを買いにライフへ。食材を少しだけ買って・・・保谷のシャトレーゼへ。糖質オフのアイスを大量に買って・・・幸せな気分で家に戻ったのだった。

打ってはいけない120
世界中でワクチンに対する期待度が高まっている。新しいワクチンも次々に認可されようとしている。日本もそういう雰囲気になってきた。でも、僕はワクチンを打つ気はないし、愛する子ども達にも打たせたくない。余りにも不透明なことが多いからだ。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。ワクチンを製造した企業のデータを鵜呑みにして、ワクチンに飛びつく訳にはいかない。


夜は塾。2年生の息子との塾。明日のテスト勉強を一緒にやったのだった。そして、3年の娘も来てくれて・・・・いい時間を過ごせたのだった。議会でどんなに疲れても、子ども達と会うと元気になるから不思議だ。左胸の痛みも今はない・・・・。

辞任
菅の息子の接待を断れずに・・・国会に呼ばれ、TVに顔を晒され、入院し、そして、辞任。月に177万も貰っていたら、7万円の接待なんて屁でもなかったろうに・・・。安倍に菅、最低の政治家に出会ったばっかりに・・・・職を失った女性広報官。菅の息子じゃあ、断れないわなあ・・・。勿論、官僚が接待受けちゃいけないんだけど・・・菅の息子じゃあ、断れないわなあ・・・・。他の官僚達も同じなんだろうなあ・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1071弾!  素質213

『お前、あの本読んだ?』「えっと、今テスト前なので・・・途中までです。」『そうだった。テスト前にあの本は読めないわな。』「でも、冒頭の内容だけは頭に入りました。」『お前、本当に凄いね。何が頭に入ったの?』「えっと・・・そう、7ページのこの部分です。子どもの頃に感じた、ただやさしくしてほしかった・・・。モノのように扱わないでほしかった・・・、親のエゴのために自分を利用しないでほしかった・・・、そして、もっと愛してほしかった・・・・、っていう部分です。」『ああ、そこは俺も凄く気になったところだね。そういう子ども達を沢山見てみたからね。』「たくさんですか・・・」『そう、裏を返すと、そういう親を沢山見て来たってこと。母親の方が多いけど、父親の場合も結構あったかな。』「どういう親なんですか?」『普通だよ。凄くまともな人が多い。だけど・・・』「だけど・・・」
『子どもが委縮しているんだ。親の顔色をうかがいながら生きているっていうか・・・親の価値観から抜け出せないでもがいているんだ。』「もがいているんですか・・・・」『そう、本当は否定したいのに、自分が否定すると親が傷つくと思って、親を悲しませちゃいけないと思って・・・我慢してしまうんだ。受験校を選ぶ時とかも、親の意向を優先してしまう子とお前も必ず会うよ。』「なんか、いそう・・・・」『お前の友達にだっているだろう。親がこの高校じゃないとダメとか、この大学以下の大学は認めないとか・・・結婚相手はこうじゃないとダメとか・・・・』「たかやんはそういうの無かったんですよね。」『俺?俺は全くだよ・・・まあ、金がなかったから、私立には行けないって思っていたし、予備校にも行ったら悪いとは思って行かなかったりはしたけど・・・親が俺の受験に口を出したことは一度もないよ。高校受験も大学受験も、就職試験も・・・・結婚も・・・』「両親ともそうなんですか。それ、気楽ですね。」『ああ、気楽だったよ。自分の人生は自分で決めるんだって、中学時代から思えていたからね。親の力を借りようとも思わなかったし・・・・』「たかやんのお父さん、何やってたんでしたっけ?」『親父は国家公務員だよ。今、話題の官僚ってやつ。』「接待されてたりして・・・」『親父は色んな人と飲んだだろうけど、お歳暮やお中元も全部送り返していた人だからね。それはなかったと思うよ。』「へえ・・・」『あの本の中に、“こどもはただ抱きしめて欲しかった“っていう部分があっただろう?』「うーむ、あったような気もします・・・」『そういう子って多いと思うんだよね。俺は親にも先生にも抱きしめられて育ったからなあ・・・本当にラッキーだったと思うわ。』「いなかったんですか、変な先生・・・・」『中学時代には1人だけ会ったかな・・・高校時代も1人かな・・・・』「それ、凄くないですか?」『ああ、凄いと思うよ。今思うと、中学時代の授業はかなりレベルが高かったわ。』「高校は?」『高校は半分寝てたから何とも言えないけど・・・』「ダメじゃないですか・・・・」『ああ、勿体ないことをしたよ。二度と受けられないからね。』「なんか、毒親で結構続きますね・・・」『何かそういうタイプの教師の話を聞くことが多いからだよ。』「そっか・・・・・」

今日の写真1・2・3
朝、着替える前に控室で軽くtrainingをしてから、素振りをして・・・・少し体が温かくなってから、スーツに着替えます。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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