3月17日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第76弾! 2021年3月17日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第76弾! 2021年3月17日(水) たかやん

What’s up?
Hey, dad. What’s up? Hi Sora, What’s up? Do you remember the twins came from
Hong Kong? Twins from Hong Kong……Oh,yes! What happened?
空が英語しか話さないので、こっちも英語で話す羽目に・・・・そのスピードの速さが辛くなってきて・・・目が覚めた。時計の針は2時を差していた。英会話のtrainingを本気でやらないと・・・・。

9時半まえ
ブザーが鳴って、共産党の辻実樹さんの質問がはじまった。2期目の実樹さん・・流石に落ち着いて質問しているぞ。10時5分過ぎ・・「ジュニアアスポート事業に220万も出せないの?」「補助金使えるのに使ってないの?」という質問に「補助金が使えると認識してなかった」と総合福祉部長。「何やってんだ!」という声が議場で響いた。そして、「市長はどう思いますか?」と市長に答弁を求める実樹さんに、流石の市長も「検討させてください」と答弁したのだった。

10時18分
傍聴は15人くらいか・・・市民の為に、子ども達の為に奮闘する実樹さん。「市民相談」の再開についても、「来年度は考えます」と市長に言わせたのだった。

御答弁
部長の答弁の中で気になったのは上司の「市長」や「自分」の答弁に「御」をつけて、「先ほども市長が御答弁申し上げましたように・・」と言ったこと。それって「誤答弁」じゃないの・・・?おっとっと。自分の質問が近づいているのに・・・そんなことを書いている暇はなかった。ちょっと気になったので・・・悪しからず。

10時50分頃
ブザーが鳴って、辻実樹さんの質問が終わった。休憩を入れず、一人で1時間20分も頑張った。実にいい時間だった。負けてられないぞ・・・そう思ったのだった。

休憩後
前の人が思ったより早く終わり、午前中に1回目の質問に入った。そして、残り時間2、3分を残して1回目の質問が終わり、昼食休憩。

13時
並木市長の答弁でスタート。その後、一問一答の質問と答弁が続き・・・2時半前?に3人目の僕の質問が終わり、今日の本会議は終わったのだった。

ジム143
そして、帰りにジムに直行。今日も20分ゆっくり走って、足腰をマシーンで鍛えてから、チューブトレーニングを念入りにやって・・・いい汗をかいたのだった。

打ってはいけない138 イスラエルの実情
イスラエルはワクチン接種率が世界最高と言われていますが、ワクチン接種後、死亡者数が激増しているデータがあります。第一次世界大戦中のドイツ軍兵士による、インフルエンザワクチンの接種を思い出させます。今、アストラゼネカ社のワクチンが欧米で拒否反応にあっています。血栓が出来る症例が多く報告されたからです。アストラゼネカ社は血栓とワクチンの因果関係は証明されてないと必死に弁解していますが、ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人とその遺族の怒りはそれでは収まらないでしょう。アメリカでは医療従事者の50%がワクチン接種を拒否しているのだそうです。そりゃあそうです。アメリカをはじめ、多くの人がワクチン接種後死亡しているからです。
死亡者数 501人/アメリカ、402人/イギリス、8人/韓国、29人/ノルウェー
これだけは知っておいてね。新型コロナウィルスが変異すると「免疫逃避」を引き起こすこと。要するに、一度感染しても、ワクチンを打っても、その抗体が効かなくなるのです。
そして、ノルウェーでは高齢者29人が1回目のワクチン接種後、短時間で死亡しました。韓国では接種後の死者は計8人。韓国の接種率は人口(約5200万人)の0.61%だから、全員に接種すると、死者数は4700人を超える計算になります。一方、イギリスでは ファイザーワクチンによる死亡、6日間で197件(2020年12月9日〜2月14日)アストラゼネカワクチンによる死亡、11日間で205件(2021年1月4日〜2月14日まで)イギリスでの死亡の合計402件。そして、コロナワクチンによって、コロナ感染が防げるかどうかは分からない・・・・これが現在のコロナワクチンの怖さです。


夜は塾。中二の息子との個別対応の塾。2時間みっちり、理科と英語の課題を一緒にやり、その後英語(3年生)のトレーニングをして、実に楽しい時間が過ぎて行ったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1089弾!  素質231

「昨日の話ではベテランでも別の学校に行くと、浮いてしまうことがあるって言ってたじゃないですか?」『ああ、結構多いんじゃないかな・・・。今思うと、五中の最初がそうだったよ。新座中から来た先生達と三中から来た先生達でバチバチやりあっていたし、それに浦和から来た先生がまた別路線で・・・・もう、滅茶苦茶。そこに新人が一杯入っていったんだから、本当に滅茶苦茶だったんだ。』「それがどうして、ちゃんとしていったんですか?」『生徒指導でも学習指導でもバチバチ本気でぶつかり合ったからじゃないかな。陰湿ないじめはなかったし、一緒に体も使って部活とかで汗を流したし、囲碁・将棋とかで遊んだし・・・それによく飲んだよね。』「お酒ですか?たかやんも飲んでいた時代があったんですね。」『ああ、昔は学校でよく飲んだんだよ。そこで、お前はここが駄目だとか、お前には期待しているからな・・・とか、本音が出てきてね・・・面白かったよ。飲むと、先輩は勿論、校長や教頭にも食って掛かったしね。』「校長先生も一緒に飲んだんですか?」『そうだね。飲まない人もいたけど、一緒に飲んでくれる人もいたよ。でも、校長よりも、先輩、後輩の飲みが面白かったかな。女の先生もいてくれたしね・・・』「なんか、学生みたいですね。」『そうだねえ。五中時代は学生の頃と余り変わらなかったかも知れないな。兎に角、大事なことはみんなの意見が言いやすい環境をつくることだね。一方通行の学校や学年はどんどん駄目になっていくね。』「ダメになっていくって、どんな風に?」『上から押し付けられると人間は力を出せないんだよ。それは子どもも教師も同じなんだ。意見や考え方が違っても、子ども達、後輩達のことを思っていれば、最低限度の尊重はするものなんだ。ところが、上から押し付ける学校や学年はそれが無いんだよ。詰まり、教師の力が100%生かされない・・・下手をすると10%くらいの力しか発揮させられなくなるんだ。それじゃあ、子ども達だって、まともに育たないだろ?』「そうですね。そんな力しか発揮できなかったら・・・学校が駄目になっていきますね。」『だろ?高1のお前が分かるのに、それが分からない教師達がいるのよ。だから学力も上がっていかないんだ。』「そんなに駄目なんですかね・・・新座の学校」『本来持っている先生達の力が出てないからね。子ども達の力が発揮できる訳がない。』

今日の写真1
傍聴に来てくれた、川掃除仲間の中学生二人と控室で・・・。黒目川でSDGSを実践してくれている中学生達です。

今日の写真2
議場の僕の席に二人で座って・・・嬉しそうでした。

今日の写真3
ついでに僕も入って・・・パチリ。生まれて初めての議会傍聴の感想はなかなかのものでした。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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