3月19日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第78弾! 2021年3月19日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第78弾! 2021年3月19日(金) たかやん

YouTube
久しぶりの教室。『みんな本当にタブレット持ってるんだ・・・・』「持ってますよ。」『じゃあ、みんなでYouTube見ようか。』「えーっ!怒られますよ。」『誰にだよ。俺の授業なんだから・・・見るぞ。』「やったあーっ!」『じゃあ、最初は中田の世界史。』「はーい!」『どう、面白そうだろ?』「学校の授業より楽しそう・・・」『バカだなあ・・・俺の授業より楽しい訳ないだろう・・・』「次は何みますか?」『次はだなあ・・・と、ある男が授業をしてみた・・かな。』「知ってるそれ!」『だろ?』「面白そう・・・」『次はだなあ・・・あいみょんの新曲いってみよう!』「マジか!」「いえーい!」そこに校長がおっかない顔で登場して・・・
目が覚めた。時計を見ると4時44分だった。俺にタブレット渡しちゃダメよねえ・・・。

9時半過ぎ
今日のトップバッター、由臨会の鈴木さんの質問がはじまった。芳宗さんは五中10期生のアッツンポの弟である。市長も「頑張って!」と声を掛けていたが、僕も思わず『がんばれー!』と応援したのだった。芳宗さんはなかなかいい声をしているぞ・・・。傍聴1名。

10時5分過ぎ
2番目の公明党、佐藤さんが質問をしている。佐藤さんも大きな声で聞きやすい声である。
そして、内容がなかなかいいのである。流石だねえ・・・。

11時5分頃
佐藤さんの質問が続いていて、都市整備部長が答弁している。都市整備部長は今年度末で退職だから、この議会が最後となる。建設委員会でお世話になった部長が3月議会で退職する。毎年のように繰り返されてきたことなのだが、寂しい限りである。

11時14分
本日最終バッターの由臨会、米橋結太さんが「はい!議長!」と大きな声で手を挙げて、質問に立った。何しろ若い。議員にしておくには勿体ないくらい若い。(って言うと、他の議員の方達から怒られるかな。)「以上で一般質問を終わります!」と一回目の質問の終わりに元気よく言ってしまい、議場は大爆笑。若いっていいねえ・・・。

11時半頃
市長が一回目の答弁をしている。そして、11時50分頃、米橋さんの質問が終わり、一3月議会の般質問は終結したのだった。

テニスコート
午前中で本会議が終わってしまったので、孝子をフラットに送って、ダッシュで家に戻る。昼ご飯を食べて・・テニスコートへ。高橋さんと練習して、そこに来てくれた岸さん、小山さんとダブルスをやることに・・・6−2,6−1で完勝したのだった。今日もサービスは全てキープできたのが大きい。

郵便局
3時過ぎには家に戻り、今度は郵便局へ。カナダの空へ、段ボールを3つ送った。2キロ以内の段ボールの中には、お米や空が大好きなお菓子などを入れて・・・無事に送れたのだった。

ジム144
そして、隙間時間にジムへ。ランニングして、足腰を鍛えて、チューブトレーニングをやって、いい感じで戻って来たのだった。

打ってはいけない140 武器?
「私達にはワクチンという武器があります」とスカ総理がテレビで言っていました。いつものように死んだような目で・・・・。今のワクチンはコロナを広めてしまう武器になる可能性すらあるのに・・・。Go to キャンペーンでコロナを広めてしまったスカ首相の言葉を信じる国民は少ないでしょう。
日本でも変異種が勢いをつけてきました。検査をすり抜ける変異種もあるそうです。既存のコロナワクチンに対して「免疫逃避」を起こす可能性も十分にあります。
イスラエルはワクチン接種率が世界最高と言われていますが、ワクチン接種後、死亡者数が激増しているデータがあります。アメリカでは医療従事者の50%がワクチン接種を拒否しているのだそうです。そりゃあそうです。アメリカをはじめ、多くの国でワクチン接種後死亡している人が沢山いるからです。
死亡者数 501人/アメリカ、402人/イギリス、8人/韓国、29人/ノルウェー
これだけは知っておいてね。新型コロナウィルスが変異すると「免疫逃避」を引き起こすこと。要するに、一度感染しても、ワクチンを打っても、その抗体が効かなくなるのです。
コロナワクチンによって、コロナ感染が防げるかどうかは分からない・・・・これが現在のコロナワクチンの怖さです。


夜は塾。中二の息子達との塾。英語に燃えまくってやったぜ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1090弾!  素質232

「たかやん!」『ん?』「僕らの会話って、教師を目指す人と若い先生へのメッセージじゃないですか・・・」『そうだったかな。』「そうですよ。僕には十分に面白いし、為になる話なんですけど・・若い先生へのメッセージも聞きたいなあと思って・・・・」『若い先生って、どれくらい若い先生?50代とか40代とか・・・?それとも、もっと若い30代、20代・・・?』「50代、40代もたかやんには若い先生なの?」『50代も40代も十分に若いよ・・・』「そうなんだ・・・僕から見ると、もうおじいさんにしか見えなかったりするんですけど・・・」『50代がおじいさんだったら、俺はなんだよ!まあ、俺から見ると今の学校の20代とかは学生にしか見えないよねえ・・・。』「そういうもの・・・?」『そういうものだよ。だから、50代の先生でも、十分に成長できるように俺には見えるのさ。まあ、成長が止まったままの人が多いけどさ・・・人間って楽をしようとする生き物だからねえ・・・。』「なるべく働かずに、効率よく仕事をしようとするってこと?」『中高生と同じだよ。なるべく効率よく宿題やろうとするじゃん。あれ、別に自分の能力向上の為にやってる子って少ないじゃん。伸びない先生達も同じなんだよ。』「伸びる先生と伸びない先生がいるんだ・・・・」『ああ、子ども達から見てもハッキリわかるんじゃないかな。要するに、ベテランだけど授業が詰まらなくて眠くなるような先生っているだろ?』「います、います!中学生達が言ってました。詰まらなすぎるって・・・」『そういう先生は、若くて経験は無いけど、伸びようとしている先生の授業より魅力のない授業を平気でやるのよ。』「なるほど・・・・」『大人も子どもも一生懸命やらない人って魅力ないよね。それは学校も社会も同じだよね。』「それって年齢も関係ないですよね・・・」『そう・・年齢も性別も何も関係ないよ。』「そうですね・・・・」

今日の写真1
六中生には懐かしい光景です。テニス部の部室・・・最初はありませんでした。ボールやネットを置く為に、物置をテニスコートで組み立てました。暫くして、演劇部の部室をテニス部が貰ったんです。

今日の写真2
六中の正門から校舎を見ると、こんな感じです。4階の一番上に理科準備室がありました。その部屋にギターが置いてあって、漫画が置いてあって・・・子ども達がよく遊びにきました。悩める先生達も・・・。

今日の写真3
そして、僕と亮がホームレスだった頃に住所にしていた場所です。年賀状の宛名は「新座市立第六中学校の池の前のパジェロ」それで、年賀状が届くのですから、郵便局って凄いですよねえ・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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