3月2日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第61弾! 2021年3月2日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第61弾! 2021年3月2日(火) たかやん

5時半
目を覚ますと、健ちゃんが僕の部屋でガットを張っていた。『いつから張ってたの?』「夜中中ずっと・・・」『えーっ!それは大変だったね。お疲れ様・・・・』時計は5時半、(やばい!高1の息子にLINEしなきゃ!)そこで、本当に目が覚めた。勿論、健ちゃんはいなかったし、ガット張り機もなかった。目が覚めた夢を見たのは久しぶりかも知れない・・・・。

6時45分
英会話のtraining。15分だけで、しかも日本語交じりのトレーニングなので、どうかなあと思うのだが、やらないよりはいいよね。

天気予報
テレビを見ていると、新座市は朝からずっと傘マーク。孝子のことが心配になり、『今から出るけど、雨降りそうだから迎えに行くか?』とLINEすると・・・「おねがーい!」と来たので、家に迎えに行って、二人で市役所に向かう。そして、控室で着替えて・・・議場に入ると、2番・3番だった。今朝の1番は島田久仁代さん(由臨会代表)。負けちまったぜ。

9時半
本会議スタート。カサジが「国民健康保険条例の一部を改正する条例」についての質問をしている。単年度も黒字で基金にもお金はたっぷりあるのに何故値上げするのか・・・という趣旨の質問である。部長の答弁は「令和9年度までに広域化で料金が統一される」「一般会計からの繰り入れは無くしていかなければならない。」「激変化を防ぐには徐々に値上げしていかなければならない」という内容の答弁だった。激変緩和と言われてもねえ。結局、値上げした分、多くの税を納める訳だから・・・・「11億基金がある・・・・」「毎年3億基金を取り崩せば・・・3年しか持たない・・・」「均等割りを増やしていかざるを得ないので、家族が多い家庭の負担は多くなっていく・・・・」「均等割」「・・・7割・5割・2割軽減。」国保はなかなか複雑なのである。もっと国が国保に金を出さないとダメなんだなあ・・・。本当にケチ・・・。

10時半前
本会議が休憩に入った。議運がなかなか終わらない。本会議での「資料要求」に関して、意見が分かれたのだ。

14時
カサジの質問に財政部長が答弁している。ふと、振り向くと・・・お休みになっている議員4名。昼ご飯を食べた後は誰でも眠くなる訳だが・・・給食の後の中学生と変わりないね。執行部は全員起きている・・・流石。

14時40分頃
『10番高邑です。』と質問をはじめた。議運での1時間以上の休憩時間を取り戻すべく、ちょっと早口で質問する。答弁の内容はちょっとショックだったが・・・気を取り直して、新座の先生達、子ども達の為に頑張ろうと決意を新たにしたのだった。

15時
公明党の鈴木秀一さんが質問をしている。いつもの迫力ある大きな声で、先ほどお休みの方達の75%が目を開けている。素晴らしい・・・。

15時25分
共産党の石島さんが質問をしている。障がいの方への補助金のお話をしているのだが・・・お休みの方4名。

健ちゃん
前市長の須田さんと廊下でバッタリ!もう、ビックリした。とってもスマートになった須田さん。相変わらず、格好よかった。『今度テニス一緒にやってください。』「よろしくお願いします。」と言葉を交わしたのだった。いやあ、若々しかったなあ・・・。健ちゃん、素敵。

6つ
カナダの空から「段ボールが6つ届いた」というLINEが来たらしい。最初に送った段ボールは戻って来てしまったが、その後はゆっくりではあるが、順調に届いている。日本のお菓子がカナダでは人気らしい・・・。また、送ってやろっと・・・。

ジム131
議会の帰りに今日もジム。ランニングだけやって・・・速攻で家に帰る。たまには筋肉を休めるのも悪くないかな・・・。

30分
空からの電話。「英語の授業が大変だった。毎日、20ページ本を読まないといけないから。それが、30分で読めるようになってきたから、英語以外の教科の勉強も出来るようになってきた。余裕がでてきたよ。」と嬉しい内容だった。子ども達の適応能力は凄い。笑ったのは「ハンバーガーを食べながら授業を受けた」っていう話。どうやら、静かにしないといけない授業じゃない限り、飲み食いは自由らしい。教師の視点が全く違うのだろう。

打ってはいけない121
どうやら、日本の4月からのワクチンは100人に1人しか打てないくらい、供給量不足らしい。世界中でワクチンに対する需要が高まっているからだ。こういう時、僕のように「打たない」という人間が多くなれば、みんなから喜ばれる訳で・・・・「遺伝子組み換えワクチン」は大いに打ちたい人に譲る・・・そういう精神で生きていこうと思う。それにしても、新しいワクチンがどんどん認可されていく・・・製薬会社のいいなりに接種していくのだから恐ろしいことである。


夜は塾。2年生の息子との塾。試験のやり直しの後、3年生の数学の授業。それがまた楽しかった訳で・・・ちょっとおまけで高校数学をやったのだが・・・・呑み込みがいい息子との時間はあっと言う間に過ぎていったのだった。ああ、楽しかった。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1072弾!  素質214

 『試験前だね。どう、勉強は捗ってる?』「はい。まあまあです。」『楽しそうだね。』「いや、楽しいってことはないですよ。」『そう?目が生き生きしてるから・・・・』「そうですか・・・。自分ではわからないです。」『そんなもんだよね。そういう自分では気がつかないものを見つけてやるのも教師の大事な仕事なんだぜ。』「そうなんだ・・・・」『子ども達には本当に沢山の才能が隠れているからね。特に自信がない子から、そういうものを引き出してやれたら・・・子ども達は幸せだよね。』「確かに・・・自信になりますね。信頼できる先生に言われたら・・・」
『だろ?だから、生徒指導で小さなことを大ごとにしちゃ駄目なんだよ。大勢での指導も反省文もその逆をいってるだろ・・・見せしめ指導って言うんだけどさ・・・みんなの前で恥をかかせるような指導は最低、最悪なんだ。』「最低、最悪ですか・・・・」『叱る時はこそっと陰で叱る。褒める時はみんなの前で、親の前で褒める・・・それが基本だからな。よく覚えておけよ。』「はい。反省文を親にも書かせるのはだからダメなんだ・・・」『当たり前だろ。親にも恥をかかせるんだから・・・俺が親なら、学校に怒鳴り込むかもな。この反省文の書かせ方はなんだ!って。でも、殆どの親が内申を恐れて、それができない。裏返しすると、それだけ教師が信頼されてないってことだ。』「そっか・・・信頼してないから、親も子も言いなりになるんだ。」『お前、本当に賢いな。その通りなんだよ。志望校に入るまでは信頼しているフリをするだけ。卒業したら、思い出にも残らない・・・・そんなの嫌だろ?』「それは嫌ですね。」『だから、お前は本当に幸せだったんだよ。3年間、本当に愛されたってことだよ。』「そういう話を聞くと、それがわかります。」『だろ?担任との出会い・・・これはね、運命というか・・・運というか・・・』「運ですね、運。」『面白いのはその運はどんどん伝わっていくんだよ。お前の教え子達にね。』「本当にそうなるかな。俺も教師になれると思います?」『ああ、間違いなくなれると思うよ。そういう運命だと思う。』「運命・・・」

今日の写真1
朝ごはんに「もち麦」を食べることが多くなってきました。納豆、なめこ、カクテキ、海苔を乗せて・・・これがまた美味しい訳で・・・・。

今日の写真2
それで、調子に乗ってアイスを食べてしまうから駄目なのよねえ・・・。70%offという言葉に負けて・・・シャトレーゼのアイスを食べてしまうのです。

今日の写真3
でも、血圧は正常です。多分、正常だと思います。糖分にも塩分にも気をつけないとね。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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