3月23日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第82弾! 2021年3月23日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第82弾! 2021年3月23日(火) たかやん

校庭
久しぶりに六中の校庭で野球をやった。僕はピッチャー。なかなか思い切り投げられない。いいボールが行ったと思うと、打たれてしまう。しかも、守備が・・・・誰もいない。これじゃあ三振を取るしかない。そう思って、『オリャーっ!』と声を出して投げると・・・その声で目が覚めてしまった。時計の針は4時44分。朝から、何やってるんだろうねえ・・・・。

英会話
6時45分。英会話のtraining開始。今朝も、集中して聴いて、リピートする。夕方までに覚えないといけないからねえ。

炭水化物
今朝の朝ごはんは昨夜のお好み焼きの残りとサラダ。美味しいねえ、炭水化物・・・・。

9時15分
9時頃、控室に行くと・・・孝子はいなかった。急いで議場に行くが、議場にも誰もいない。暇だから、パソコンに向かっていると・・・・「議運だったの」と孝子が来て、議運の内容を報告してくれたのだった。

委員長報告
9時45分。今日の本会議は条例に対する委員長報告ではじまった。総務、文教、厚生、建設の各委員長が条例に対する各委員会での審査内容を報告してから、採決するのだ。

議案8号
新座市介護保険条例の一部を改正する条例について、共産党の小野由美子さんが反対討論。誰かが賛成討論をしたら、僕もいく積りだったが、誰も賛成討論しなかったので、そのまま座って反対したのだった。

議案第10号
新座市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、また小野由美子さんが反対討論。コロナで生活が苦しい時に、均等割りを増額するのだから、当たり前の話だ。次に由臨会の島田さんが賛成討論・・・その討論中、右側後方の私語が煩くて・・・・ちゃんと聞きたいんだから、黙っていてよ!と島田さんの討論に集中したかったのだが・・・最後まで煩いままだった。討論している人も気持ち悪いだろうに・・・・集中できないまま、反対討論をしようか迷っていると、カサジが先に手を挙げて・・・反対討論。「国保は基本的に低所得者の保険制度です。」「戦後間もない時は国が半分賄うことでスタートした。」「この国の負担割合がどんどん減って来たことで、苦渋の決断で、一般会計からの繰り入れを増やしてきた。」「これが平成30年から市町村から県単位に変わった。」「国庫補助金を1兆円入れるならいい。」「実際には3400億円程度しか国は負担してない。」「今でさえ自営の人が2倍払っている。」「おかしいじゃないか。均等割り」「応益と応能で半々にしろと国は言っている。」「県は6対4にしろと言っている。新座市は8対2でやってきた。」「それを6対4にしろと言っていることは、低所得者の分を上げろと言っているのと同じだ。」「協会健保にも共済にも所得割しかない。応能、応益という考え方はない。」「子どもの均等割りはせめて無くせと言いたい。」「国保はみんな高い。現実は他の健保と比べて、高い。」「国の負担が50%から今24%くらいまで減ってきている。」「そんなのおかしいだろ!」というような分かり易い反対討論をしてくれたので、そのまま黙っていたのだった。

人事異動
今日は管理職の人事異動が発表される日らしい。教え子達がどこに異動するのか、ちょっとドキドキしている自分がいる。

11時過ぎ
本会議が再スタート。令和3年の一般会計に対する委員長報告がはじまった。トップバッターは由臨会の島田委員長。今日はこの四常任委員長報告で終わる予定である。

炭水化物2
お昼ご飯はパン。これがまた美味しい訳で・・・気をつけないといけない訳で・・・

13時17分
厚生常任委員長の辻実樹さんが委員長報告をしている。議場を見渡すと、目を閉じている方が多い。お昼の後は誰でも眠くなるものだが・・・・。

13時50分頃
建設常任委員長の鈴木秀一さんが委員長報告をはじめた。いつもの大きな声である。目を閉じていた人も目を開けている。流石である。

14時20分過ぎ
四常任委員長報告が終わった。今日の本会議はこれで終了である。明日は休会日なので、明後日、一般会計、そして特別会計に対する討論が行われる予定である。

フラット
孝子がフラットに行きたいというので、車で送って行った。車の中でよく喋る孝子。フラットの傍には四中がある訳で・・・四中に「ふらっと」寄ってみたくなったのだった。

ジム147
今日は時間が無かったので、10分軽く走って・・・上半身をマシーンで鍛えてから、チューブトレーニング。自分の体を見ると、少しだけ腕が太くなり、胸板が厚くなってきているのが分かる。そして、お腹も少し凹んできて・・・体脂肪率11%台まではもう少し。体重の60キロ台ももう少し。後は血糖値を安定して下げることかな・・・・。食べるのを少し我慢してみよっかなあ・・・空腹感に少しだけ快感を覚えてきた今日この頃・・・・。

200弾!
今日も3月号の200弾!の最終校正。書きたいことが山ほどある訳で・・・201弾もかいてしまいそうな勢いである。

オリンピック
誰もオリンピックは無理だ、止めようと言えないのは、止めると言った瞬間、違約金を払わないといけなくなるからだ。IOCもJOCも言った方が違約金を払わないといけないから,どっちも「オリンピックは中止だ」とは言えない。昨年の延期で保険会社から一度保険金が下りているので、もう保険金を貰えないのだ。東京海上火災も大変だねえ。

他山の石?
自民党の不快(二階)がまた素っ頓狂なことを言い放った。自民党が1億5000万も掛けて戦った河合杏里のばら撒き選挙。買収を認めた河合元法務大臣について、「他山の石」として気をつけて行きたいと発言したのだ。何が他山の石だよ!テメエの山の石だろうが・・・お前らが国民から毟り取った「政党助成金」で河合杏里を当選させようとしたんだよ。本当に不快な野郎だぜ。だから、自民党が嫌われていくんだよ。金に汚いから。汚すぎるから。

打ってはいけない143 
変異種には殆ど効果がないのが分かってきた、アストラゼネカのワクチン。それでも「死亡率は下げる」だの「重症化率は下げる」だとお約束の言葉を言いはじめました。血栓が出来ることで、拒否する国が出てきました。
日本でも変異種が勢いをつけてきました。検査をすり抜ける変異種もあるそうです。既存のコロナワクチンに対して「免疫逃避」を起こす可能性も十分にあります。
イスラエルはワクチン接種率が世界最高と言われていますが、ワクチン接種後、死亡者数が激増しているデータがあります。アメリカでは医療従事者の50%がワクチン接種を拒否しているのだそうです。そりゃあそうです。アメリカをはじめ、多くの国でワクチン接種後死亡している人が沢山いるからです。
新型コロナウィルスが変異すると「免疫逃避」を引き起こすこと。要するに、一度感染しても、ワクチンを打っても、その抗体が効かなくなるのです。
コロナワクチンによって、コロナ感染が防げるかどうかは分からない、下手をすると感染が広がってしまう・・・・これが現在のコロナワクチンの怖さです。


夜は塾。中二の息子との個別対応の塾。4月の北辰テストの準備をはじめたいということで、北辰テスト用の勉強をスタートする。「なんか、楽しそう」『その感覚が大事なんだ。』伸びそうな予感しかしないぞ・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1094弾!  素質236

「今日はちょっと楽しみです。」『え?何の話だっけ?』「またまたあ・・・たかやんの恋愛の話じゃないですか?」『考えてみたら、教師を目指す人や若い先生へのメッセージとは何の関係もないじゃないのよ。』「関係あるって言ったのたかやんですよ!」『そんなこと言った?』「言いましたよ。まさか、逃げる気ですか?」『分かりましたよ。話せばいいんでしょ?』「はい」『どこから話せばいいかな・・・・』「どこからでも・・・・」『最初に好きになったのは春子ちゃん。』「どんな子だったんですか?」『上品な子だったよ。西戸山幼稚園で一番だったかな・・・』「幼稚園かい!」『大事だろう・・・幼稚園。』「はいはい。」『次に好きになったのは克代ちゃんかな。活発で目がクリクリした子だったけど・・・俺の誕生日に俺より大きなバナナ取ってから、少し嫌いになった。』「何ですか、それ・・・」『次からは本気の恋愛かな。』「へえ・・・」『お前、少し馬鹿にしてるだろ・・・』「バカになんかしてませんよ。」『次の子は可愛かった。マジで可愛かった。頭が良くて、しかも足が滅茶速かった。もう理想の女の子だった。2歳年下だったしね・・・。』「それって大事?」『大事だよ。俺の父さんと母さんも二つ違いだったから・・・絶対この子と結婚するんだと思ってた。』「それ、いつの話ですか?」『小学校4年生と2年生、5年生と3年生の頃かな・・・・。』「へえ・・・名前は?」『加織ちゃん。マジで可愛かった。』「女優で言うと?」『加織ちゃんと比べたら、広瀬すずも有村架純もブスだな。』「・・・・・」『ちょっと言い過ぎだと思ってるだろ?』「はい・・・たかやんが好きな新垣結衣と比べたら?」『うーむ。どっちかなあ・・・』「そんなに?」『うん。そんなに・・・』「で、どうなったんですか?」『加織ちゃんのお兄ちゃんと友達だったから、暫く交流があったんだけど・・・泊りに行ったりしてね。』「へえ・・・」
『でも、告白も出来ずに終わったかな。今でも好きだけどね。』「今でも好きって・・・・」
『俺、一度好きになると・・・余程のことがないと嫌いになれないタイプなのよ。』「へえ・・・それで?」『ごめん。加織ちゃんのこと思い出したら、胸が一杯になってしまった。元気でいるかな?生きていれば65歳か・・・』「おばあちゃんですね」『お前、何てこと言うんだよ。吉永小百合みたいに綺麗なままでいるかも知れないだろ?』「誰ですか?」『お前、吉永小百合知らないの?八千草薫は?』「・・・・・」『今日はもうやめだ。』「もう・・・・」

今日の写真1・2・3
我が母校、新座五中の桜です。この桜を植えているところを見た人は少ないでしょうねえ。あの小さな桜がこんなに大きくなるのだから、時の流れを感じてしまいますね。当時23歳の僕が44年後の自分を想像することも出来なかったことだけは確かなことです。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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