3月26日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第85弾! 2021年3月26日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第85弾! 2021年3月26日(金) たかやん

6時45分
最後の「英会話」がはじまった。一週間分のダイアログを記憶しながら聴く。ちょっと楽しくなってきたかも・・・・

仏壇
勉強の後は、朝のご挨拶。今日も父さん、母さん、嵒さん、神さんにご挨拶。例によって、雪、亮、空、ひとみのことと、教え子達のことをお願いして、チーン!と手を合わせたのだった。

9時半過ぎ
3月議会、最終日の本会議がスタートした。議案第36号から42号までの議案を市長が説明している。

9時40分頃
補正予算に関して、共産党のカサジが質問している。第二老人福祉センター跡地の売り払いと減収補填債についてである。どうやら老人福祉センター跡地は1月29日に1億1316万円で売れたらしい。

10時前
議案第40号の一般会計補正予算に対して、公明党の白井さんが賛成討論をしている。

10時半過ぎ?
議台号議案「35人学級の拡大を求める意見書」はすんなり通るのかと思ったら、「異議あり!」が出て、採決することに。共産、公明、語る会の賛成で可決されたのだが、自民党の2会派が黙って反対したのには驚いた。理由が知りたいところだ。日本の教育力を高めるには、少人数の方向は間違ってないと思うのだが・・・何で反対するかねえ・・・。

11時頃
議第4号議案「生活保護申請における扶養照会の見直しを求める意見書」に対して、由臨会の島田さんが質問。提出者の辻実樹さんが答弁していたのだが、そこから休憩が入り・・・「扶養照会廃止」なのか「運用の見直し」なのかで、擦ったもんだ、あって・・・また休憩が入って・・・扶養照会廃止派の僕は賛成討論をやる気満々でいたのだが・・・・・・
ちょっと長い昼食休憩になったのだった。

廃案?
結局、第4号議案は提出を取りやめることに・・・僕の賛成討論は無くなってしまった。本当は3本とも討論をする積りだったのだが・・・

13時12分
第5号議案に対して、『討論に行くぞ・・・』「え?あたしが行きたい!」「行ってもいい?」『・・・・』と孝子が賛成討論をしに行った。「原発」に対する意見書が提出されているのだ。二人しかいない会派で二人とも討論するのもねえ・・・。孝子は原稿も何もなしに自分の言葉で話をしている。福島に行った時の経験を話している。そして、立派に話し切ったのだった。そして、カサジが賛成討論をして・・・反対討論が無かったので・・・僕は自粛。黙っていた。しかし、第5号議案は自民・公明の反対多数で否決されたのだった。(え?反対するの?)それなら、討論するんだった。未来の子ども達に原発を残して本当にいいと思っているんだろうか・・・。地震もそうだが、テロに対する備えも全くダメなのだ。北朝鮮のミサイルには対応のしようもない。安全保障上極めてリスクが高い施設、それが原発である。彼らには是非、どう考えているのか聞いてみたいところである。

ジム150
今日も早目の夕飯の後、20分軽く走って・・・プロテインを飲みながら、下半身と腹筋・背筋をマシーンで鍛えて、チューブトレーニング。いい感じである。

打ってはいけない146 
4月26日に新座市に高齢者用に配布されるファイザー製ワクチンは485人分。新座市内に65歳以上の高齢者は48500人いるから、100人に1人分しかない計算になります。ま、それが吉とでるか、凶と出るかは分からないのですが・・・・・。打ちたい人には辛いところですね。
一方、変異種には殆ど効果がないのが分かってきた、アストラゼネカのワクチン。それでも「死亡率は下げる」だの「重症化率は下げる」だとお約束の言葉を言いはじめました。血栓が出来ることで、拒否する国が出てきたのも頷けます。©
日本でも変異種が勢いをつけてきました。検査をすり抜ける変異種もあるそうです。既存のコロナワクチンに対して「免疫逃避」を起こす可能性も十分にあります。
イスラエルはワクチン接種率が世界最高と言われていますが、ワクチン接種後、死亡者数が激増しているデータがあります。アメリカでは医療従事者の50%がワクチン接種を拒否しているのだそうです。そりゃあそうです。アメリカをはじめ、多くの国でワクチン接種後死亡している人が沢山いるからです。
新型コロナウィルスが変異すると「免疫逃避」を引き起こすこと。要するに、一度感染しても、ワクチンを打っても、その抗体が効かなくなるのです。
コロナワクチンによって、コロナ感染が防げるかどうかは分からない、下手をすると感染が広がってしまう・・・・これが現在のコロナワクチンの怖さです。


夜は塾。高1の息子との個別対応の塾。今日のメインは、英検対策。二人で覚えた「英会話」のダイアログを5つ、確認したのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1097弾!  素質239

「今日こそ、たかやんの恋愛の続きですよ・・・」『誰まで話したっけ?』「確か、かおりちゃんです。」『ああ、後藤加織ちゃんね。』「フルネームですね。」『ああ、隠す必要ないからね。本当に可愛かったし・・・』「言いますね。写真ないんですか?」『あるよーっ!』「あるんだ!」『当たり前だろ・・本当の初恋は加織ちゃんだから・・・』「どんな子でしたっけ?」『可愛くて、足が速くて・・・頭がいいんだ。』「本当にそんな子がいたんですか?」『いたんだよ。』「告白したんでしたっけ?」『ああ、していたら、俺の人生変わっていただろうなあ・・・』「しなかったんだ・・・・」『できるか!何の取り柄もなかったんだから・・・・』「そうなんですか?たかやんが?」『そうだよ。勉強はできないし、貧乏だったし、何の自信も無かった小学生だったんだから・・・』「何もですか?」『ああ、危険なことをするとかはあったけど・・・警察に捕まるような危険なことをやることにかけては誰にも負けなかったけどね。』「自慢にならないじゃないですか・・・」『だろ?そんな子を好きにならないだろ・・・可愛くて、頭がいい女の子は・・・』「ですね。」『あのねえ・・・お前に言われたくない・・・』「それで・・・加織ちゃんの次は?」『これが難しいんだけどね。』「難しいって・・・」『小6の時に、憧れていた子がいてね。』「何ていう子ですか?」『知子ちゃん。』「知子ちゃんのどこがよかったんですか?」『ああ、字が綺麗でね。サウスポーだったんだけど、そばかすがあって、もの凄く上品な子だったんだ。』「上品?」『ああ、俺は下品だったから、そういう育ちのいい子に憧れたんだよ。』「小学校で同じクラス?」『そう、5年6年と持ち上がりでね。隣の席に座った時に・・・楽しくてね。ずっと話ばかりしてたかな。』「それで、どうなったんですか?」『どうにもならないよ。別々の中学校に行ったからね。』「別々って・・・」『ああ、雙葉っていう女子中に行ったのよ。だから会えなくなっちゃって・・・・』「当時から中学受験ってあったんだ・・・・」『あったよ。俺のクラスからは、知子ちゃんが雙葉だっただろ?好子ちゃんともう1人が桐朋女子だし、男子が二人麻布に行って、学芸大附属に行った男子もいて・・・その子達よりできるのが3人もいたしね。』「どういうクラスですか?」『今から考えても、果てしなく出来るクラスだったよ。』「その子立ちより出来る子って・・・・」『そのまま西戸山中に行って・・・開成と戸山高校に行ったかな。』「スゴ・・・」『今日はこんなところで勘弁してやろう・・・』「えーっ!」

今日の写真1・2
僕はこんな格好で市役所に通っています。控室の中にスーツが5着あって、Yシャツが15着くらい置いてあって、ネクタイが20本くらいあって・・・毎回着替えています。

今日の写真3
3月議会が終わった直後の孝子です。新人はなかなか「討論」には行けないものですが、しっかりやっていました。「討論」はベテランでもなかなかできないものなんです。討論に行く人が少ない中、本当によく頑張っていたと思います。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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