3月29日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第88弾! 2021年3月29日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第88弾! 2021年3月29日(月) たかやん

真理子
久しぶりに空とお風呂に入っていると・・・・突然、真理子がお風呂に入って来た。『おい!何やってんだよ。』「ま、いいから、いいから・・・」『いいから、いいからじゃないだろ?お前、何やってんだよ。』「ま、いいじゃないの・・・たかやんとあたしの仲なんだから・・・」
『いつ、そんな関係になった!』「今からなるの・・・」『お前・・・素っ裸で何考えてるの・・・』「結婚すれば問題ない・・・」『バカ言ってんじゃないよ。何で俺がお前と・・・・お父さんもやすえさんだって、激怒するぞ・・・』「何とかするから・・・・」そして、数分後・・・俺は真理子のお父さんに『あのう・・・俺達結婚します。』と言ってしまったのだった。「いくら先生でもそれは・・・」「お願い、お父さん!」と真理子。「ふざけるな!」とお父さん。
『いや、ふざけるなと言われても・・・もう、一緒にお風呂に入っちゃったし・・・』「真理子!帰るぞ!」「帰らないよ。私、たかやんと結婚するんだから!」『ということで・・・』「そんなこと許すと思っているのか!!」そこで、目が覚めたのだった。全く、何ちゅう夢を見るんだ。真理子は六中テニス部の赤ジャージ。緑ジャージのキャプテン、サッチの妹。亮の後輩。そして、浦和学院と亜細亜大学で大樹先生の先輩。そんな真理子が俺と空が入っている風呂に乱入してくる夢・・・真理子は勿論、亮も大樹先生も真理子の両親も聞いたら、きっと大笑いするだろう。なんで真理子・・・。新垣結衣とか綾瀬はるかならともかく・・・・。

朝勉1
今日から新しい英語プログラムがスタート。それに合わせて、塾の子達とも英語の新しい勉強がはじまる。という訳で、6時半から7時まで二つの講座に集中したのだった。

空の机
どうも、空の机の雰囲気がいい。そう、受験生だった時の自分を思い出すのだ。机の雰囲気が17歳の自分の机と似ているのかも知れない。やる気が出るというか、集中できるというか・・・いい感じで午前中を過ごしたのだった。


「明日、伺ってもいいですか?」と賢が連絡をくれたのが昨日。そして、お昼頃、湘南ナンバーの車が我が家に来た。お弁当を4つも持って・・・。おまけに「シャトレーゼの商品券」を持って・・・。賢は五中の8期生。ひとみの同級生で男子のNO1だった。今は神奈川でシャトレーゼを3店舗も経営している。ひとみの同期は男女の仲がいい。コロナじゃなかったら、去年の秋、みんなでテニスをする筈だった。「俺一人で来ちゃったから、みんなに怒られるかな・・・」と気にする賢。みんな会いたがっていたからね。賢と楽しい会話をしながら、3人で昼ご飯を食べて・・・・賢はまた湘南に戻っていったのだった。

3時
塾に「体験」に来たのは17歳の女の子とお母さん。毎年、塾の募集はしないのだが、何故か必ず誰かが来てくれる訳で・・・90分程、話をして、数学のtrainingをして・・・4月から通うことになったのだった。

ジム152
夕方はジムへ。20分軽く走って・・・下半身、上半身、腹筋、背筋をマシーンで鍛えた後に、チューブトレーニングをやって、汗びっしょり。家に戻ってお風呂に入って、体重を測ると・・・賢が持ってきてくれたお弁当の分だけ、体重が増えていた訳で・・・・それでも、体脂肪率は12%台をちゃんとキープしていた。明日こそ、ちゃんと体を動かして、体を絞りたいと思った訳で・・・・

打ってはいけない149
「原発神話」と同じように「ワクチン神話」も「神話」であって、信じ切っていると危険この上ないものだと思います。短期間にどれだけの企業が儲けることに必死になって、ワクチンを開発したことか・・・・・この世に絶対安全なものなどないのです。
日本でも変異種が勢いをつけてきました。検査をすり抜ける変異種もあるそうです。既存のコロナワクチンに対して「免疫逃避」を起こす可能性も十分にあります。
イスラエルはワクチン接種率が世界最高と言われていますが、ワクチン接種後、死亡者数が激増しているデータがあります。アメリカでは医療従事者の50%がワクチン接種を拒否しているのだそうです。そりゃあそうです。アメリカをはじめ、多くの国でワクチン接種後死亡している人が沢山いるからです。
新型コロナウィルスが変異すると「免疫逃避」を引き起こすこと。要するに、一度感染しても、ワクチンを打っても、その抗体が効かなくなるのです。
コロナワクチンによって、コロナ感染が防げるかどうかは分からない、下手をすると感染が広がってしまう・・・・これが現在のコロナワクチンの怖さです。

オンライン
今日は22時過ぎくらいから、高校生達とオンライン。これが結構面白くて・・・高1の息子とは英語で、17歳の娘とは数学と英語に燃えて・・・気がついたら0時になっていた訳で・・・・。ああ、楽しかった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1100弾!  素質242

『学習指導要領って知ってるか?』「何スカそれ・・・・」『小学校や中学校の教え方の基本みたいなものかな。』「へえ・・・それって重要なんですか?」『まあ、重要な部分もあるし、それはどうなのよっていう部分もある。文部科学省の役人が考えたものだからね。』「文部科学省の人って、凄い人じゃないんですか?」『別に凄くはないだろうよ。現場を知らない人も多いだろうし・・・。時の政権の意向を汲んだ官僚にはロクなのがいないかもよ。反対に、日本の教育を本気で考えている人の中には素晴らしい人もいるとは思うけどね。』「それで、学習なんでしたっけ?」『指導要領。』「その指導要領がどうかしたんですか?」『中学校がこの4月から新しい学習指導要領になるんだ。』「何がどう変わるんですか?」『結構いいことが書いてあるんだ。例えばね、学習評価の改善の基本的な方向性っていうのがあってね、
@ 児童生徒の学習改善につながるものにしていくこと A 教師の指導改善につながるものにしていくこと B これまで慣行として行われてきたことでも, 必要性・妥当性が認められないものは見直していくことってなっているんだ。』「何となくわかる気もしますけど・・・よくわかりません。」『要するにだ。評価のやり方を改善しろよな!って言ってるんだ。@は子ども達が伸びないような評価はするなよ!って言ってるの。』「例えば?」『全員に大量の課題を出しても、子ども達が伸びないことは誰もが気づいているんだ。アホだろうが・・・・』「ですね!」『Aでは評価をしながら、自分の授業のマズさに気づけよ!って言ってるんだ。子ども達の評価が悪かったら、それはお前の授業が下手なんだからな!って言ってるのよ。』「なるほど・・・」『Bでは今まで慣行でやってきた課題だとか、ノート提出だとか、授業中の挙手の回数を記録するだとか・・・そういう糞みたいなことはアカン!って言ってるんだ。』「それも納得です。」『だろ?高校生だってわかるよな。』「はい」『問題はだ。それが分からない教師が大勢いるってことだ。』「いるんですか?そんなに大勢・・・・」
『いるんだよ。それで、今まで通って来たからね。閉鎖的な社会で、圧倒的に生徒より教師の方が立場が強いだろ?内申という切り札を持っている教師達はそれをチラつかせて、自分の力を誇示するんだよ。授業力がない奴らに限って、そういう切り札をチラつかせて生徒達をコントロールしようとするんだ。』「確かにそういう先生いますね。」『だろ?それが少なければ問題ないこともないけど、まあ許せるんだけど、そういうのが主流になると・・・学校は駄目になっていくんだ。それが怖いのよ。』「学校が荒れていくとか?」『荒れるならまだいい。死んでいくんだ。』「死ぬって・・・・」『教師に逆らうことも出来ない子ども達が育って行くんだよ・・・。荒れた方がマシだろうよ。』「荒れるのは嫌ですよ・・・・」
『勿論、荒れるより荒れない方がいいに決まってるさ。でも、子ども達が死んでしまうよりはいいんだ。』「・・・・・・」『また、明日話そう・・・』「はい」

今日の写真1
久しぶりに我が家に来てくれた賢です。このコロナ下で、シャトレーゼの商品は売れに売れているそうです。「糖質オフ」や「アレル源off」の商品だけでなく、元々作っていた商品も売れているらしく・・・「超忙しい中」顔を出してくれました。

今日の写真2
賢が持ってきてくれたお弁当です。余りにも美味しいので、完食してしまいました。

今日の写真3
ジムで会った、六中の卒業生のあつし君とのぶひこ君の二人です。二人の口からは「久保先生」とか「石川先生」とか「斎藤先生」とか・・・超懐かしい名前や、五中の同級生達の名前が出てきて・・・一気に距離が縮まりました。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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