3月30日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第89弾! 2021年3月30日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第89弾! 2021年3月30日(火) たかやん

関越
久しぶりに関越を走った。時速80キロでゆっくり走っていたのだが、白い軽自動車に追い越されて・・・ちょっと燃えてきた。助手席にいた亮に『行くぞ!捕まってろよ。』と言って、スピードを上げる。そして、時速120キロで白い軽自動車を抜き去ったところで、サイレンが鳴った。まずい!覆面パトカーだ!・・・そう思ったところで目が覚めた。サイレンだと思ったのは目覚ましだった。今朝の5時半のお話。

朝勉2
という訳で・・・5時半起床。歯を磨いて、朝勉のウォーミングアップ。そして、6時半・・・NHKラジオを聴き始めたのだった。

朝練
久しぶりに一人でサービス練習。英会話のテキストを時々見ながら、只管サーブを打つ。これがまた面白い。かなりいいサーブが入るようになった頃、サングラスで覆面の女性が「いいですか?」とコートに入って来た。『はい。何をしますか?』「試合して貰えますか?」『・・・いいですけど・・・』「あ、やっぱり練習で・・・」『分かりました。お名前は?』「あ、酒井です・・・・」『前にやったことあります・・・よね?』「はい」暫く二人で練習していると、ダブルスをやりたそうなおじさんが二人。『やりますか?』と男子ダブルスに挑戦。1−3から逆転して、6−4で勝利したのだった。

開通式
13時半からは「坂の下橋」の開通式。ずっと予算に反対してきた大和田二三丁目の区画整理事業だが、事業そのものに反対している訳ではなく、この財政状態で無理に100億以上の区画整理をしたことに反対してきた訳で・・・開通式には1番乗りで12時過ぎには到着して、独りで新しい橋の上を歩きながら、「英会話」のテキストを暗誦していたのだった。

四中
開通式には四中のマーチングバンドが来てくれて、元気のいい演奏をしてくれた。演奏会や大会が中止になったので、3年生も最後の舞台ということで参加してくれたのが嬉しかった。
式は所沢の市長が遅れてきた影響で少し遅れて開始。式典が終わったのは14時を随分過ぎていた。勿論、帰り際に「坂の下橋」を渡って・・・自分だけの開通式をしたのだった。

夢の話
昨日の朝、真理子が素っ裸でお風呂に乱入してきた夢を見た話を空ママにしたら・・・大爆笑。「私なんか、安倍晋三の夢見ちゃった。安倍晋三大嫌いなのに、私の旦那が安倍晋三なの・・・」『何じゃそれ・・・』「大嫌いなのに・・・何でそんな夢見たんだろう・・・・気持ち悪いのに・・・・」『マジでキモいなそれ・・・お祓いでもするか・・・・でも、二階じゃなくてよかったって考えることにしよう・・・』それでまた大爆笑。

ジム150
早目の夕飯を食べてから、ジムへ。20分軽く走って・・・下半身、上半身、腹筋、背筋をマシーンで鍛えて終了。チューブトレーニングは我が家でやることにしたのだった。

打ってはいけない150
案の定、ワクチン接種の情報が乱れています。「原発神話」と同じように「ワクチン神話」も「神話」であって、信じ切っていると危険この上ないものだと思います。短期間にどれだけの企業が儲けることに必死になって、ワクチンを開発したことか・・・・・この世に絶対安全なものなどないのです。
日本でも変異種が勢いをつけてきました。検査をすり抜ける変異種もあるそうです。既存のコロナワクチンに対して「免疫逃避」を起こす可能性も十分にあります。
イスラエルはワクチン接種率が世界最高と言われていますが、ワクチン接種後、死亡者数が激増しているデータがあります。アメリカでは医療従事者の50%がワクチン接種を拒否しているのだそうです。そりゃあそうです。アメリカをはじめ、多くの国でワクチン接種後死亡している人が沢山いるからです。
新型コロナウィルスが変異すると「免疫逃避」を引き起こすこと。要するに、一度感染しても、ワクチンを打っても、その抗体が効かなくなるのです。
コロナワクチンによって、コロナ感染が防げるかどうかは分からない、下手をすると感染が広がってしまう・・・・これが現在のコロナワクチンの怖さです。


夜は塾。中二の息子との個別対応の塾。「数学の授業やって!」という息子のリクエストで因数分解と√の授業をやったのだった。二乗の数字に弱い息子に「二乗の数字は絶対に頭に入れないとダメだよ。」「はい、5分後にテストねえ」と二乗の数字を無理矢理覚えて貰う。勿論、五分後・・・息子は完璧にコツを掴んだのだった。

23人
厚生労働省の役人が送別会で大騒ぎ・・・コロナ問題で大変だったのは分かるが、医療従事者や飲食店で生きるか死ぬかの人達には「許せない行為」だろう。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1101弾!  素質243

「何の話でしたっけ?」『ああ、学習指導要領の話だったよね。』「何か難しくて・・・・よく分からなかったんですけど・・・」『ああ、俺も嫌いだよ。学習指導要領っていう言葉。昔から、文部省の役人が考えたことに従いたくないって思っていたし・・・指導要領って言葉そのものが固い感じがするだろ?』「確かに・・・なんか、固い感じがしますね。」『指導に要領だからねえ・・・・』「どっちも、ちょっと嫌な感じがしなくもないです・・・。」
『でしょ、でしょ?特に教員採用の面接で聞かれた仲間の受験生がいてさ・・・ほら、俺は二次試験受けられなかったから・・・その言葉を聞かれるのは免れたんだけどさ・・・・もし、聞かれていたら・・・・』「どう答える積りだったんですか?」『なんすか!それ?って答える積りだったよ。』「それって、落ちるじゃないですか・・・」『聞かれなかったから落ちなかったんだよ。』「そっか・・・ラッキーでしたね。」『まあね。』「それで、昨日の続きは・・・?」『学習評価の改善の基本的な方向性だったよね。@ 児童生徒の学習改善につながるものにしていくこと A 教師の指導改善につながるものにしていくこと B これまで慣行として行われてきたことでも, 必要性・妥当性が認められないものは見直していくことっていう3つだった。』「はい。そんな話でした。」『要するに評価のやり方を変えなきゃダメだぜって、国が言ってるんだ。授業で手を挙げられる子と挙げられない子がいるじゃん。分かっていても挙げられる子と、挙げられない子がいてさ。何で手を挙げた子の評価が上がるのよ。それって、性格の問題じゃん。下手すると、分かったなくても手を挙げることで評価が上がる子だっているよね。それって、評価として正しいか?』「いえ。間違ってると思います。」『そうだろ。高校生でも分かることが分からない教師が彼方此方にいるんだよ。それじゃあ、子ども達が伸びる訳がないだろう・・・』「ですねえ・・・でも、周りがやっていたら、僕もやってしまうかも・・・・」『そういうのをメダカ症候群っていうんだよ。』「メダカ症候群」『自分の脳みそで考えないで、周りと同じことをすることで安心するタイプの人間のこと。虐めをする奴らもその病気が多いよね。いつでも力が強い集団の方にいたい奴らっているだろ?』「ああ、それ分かります・・・・」『今日は遅いから、また明日ね。』「はい」

今日の写真1
一番乗りで行ったので、完成した橋をゆっくり見学することができました。左わきに抱えているのは「英会話」のテキストです。1時間以上の待ち時間、ずっと暗誦していました。

今日の写真2
四中のマーチングバンドの後について行進する前の写真です。平松大佑県議の姿が見えます。相変らず格好良かったぞ・・・・。

今日の写真3
この車が噂の公用車です。市長・副市長・教育長が乗っています。財政難じゃなければ、別にいいと思いますが・・・「財政非常事態宣言」を出したら、アカンでしょう。というのが僕の考え方です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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