3月4日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第63弾! 2021年3月4日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第63弾! 2021年3月4日(木) たかやん

5時
目が覚める。ん?見た夢を忘れてしまったぞ・・・。何だか印象的な夢だったのに・・・。忘れちゃいけないような夢だったのに・・・。思い出せない。とほほほほ。

6時45分
英会話のtraining。もう空と比べるのは、やめよう。昨日の自分と比べよう。昨日自分より、少しだけ成長できていればいい。

花粉
朝、妙に目が痒かった。目薬を差したのだが・・・ちょっと怪しいので、久しぶりに花粉症のクスリを飲んだ。眠くならないといいのだが・・・。

8時45分
控室に入る。着替えず、廊下でそのまま軽くジョギング、筋トレ・・・そして、控室でスーツに着替えて、委員会室に向かう。

9時半
委員会スタート。部長報告がはじまる。大和田坂の下橋の建設費11億のうち、国が17%、起債60%、一般財源23%という報告があった。せめて、半分くらい国が負担しろよなって話である。新座市は益々、財政が苦しくなるじゃないか・・・。

歩道橋
昔、市が建設した無認可の新堀の歩道橋の撤去について、国庫補助を得る為に、認定したいという話に・・・・カサジがちょっと噛みついた。

市内視察
いつもなら、委員会の1日目は市内視察なのだが・・・今回はコロナの影響で、視察は取りやめに・・・。そのせいで、委員会は半日で終わってしまった訳で・・・・。

銀行
委員会が終わり。待っていてくれた孝子を車で家に送って・・・それから我が家に戻って・・・空ママと二人で銀行へ。「りそな」「三井住友」「みずほ」と3つの銀行に寄って・・・空の口座にお金を振り込んだり、残高を確認したり・・・。忙しかったねえ・・・。

ジム132
隙間時間を見つけてジムへ。最初にチューブトレーニングをして、それからマシーンで下半身、と上半身を鍛えて・・・終了。ランニングの時間をカットしたのだった。隙間時間にやるにはランニングをカットすることも必要な訳で・・・・。

打ってはいけない125
ファイザーワクチンによる死亡、6日間で197件(2020年12月9日〜2月14日)アストラゼネカワクチンによる死亡、11日間で205件(2021年1月4日〜2月14日まで)イギリスでの死亡の合計402件。こういうデータは知らないといけない。「遺伝子組み換えワクチン」は打ちたい人に譲る・・・そういう精神で生きていこうと思う。それにしても、新しいワクチンがどんどん認可されていく・・・製薬会社のいいなりに接種していくのだから恐ろしいことである。イギリスだけでこれだけ死んでいるのである。打つまでは元気だった人達がだ・・・。


夜は塾。初めて塾に来てくれた子との個別対応の塾。緊張しながらも、間違えながらも進化していく夕希。なかなかいい感じである。昔、親友の向井進がこう言った。「教室は間違えるところです」と。そして、後半は中二の息子と高1の息子と娘との塾。物理と経済の質問に答えながら、一緒に楽しんだ訳で・・・高校のお勉強って本当に楽しい。石神井時代にやらなかったから、今その分をやっている感じである。
塾が終わって・・・今日、一日、充実していたなあと思う。うん、いい一日だった。明日もいい一日になるように頑張ろうっと。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1074弾!  素質216

「たかやんが毒親みたいな教師だったときの話は・・・?」『それ、余り話したくないんですけど・・・話さなきゃダメ?』「ダメ・・・・」『どうしても?』「ダメ・・・」『一番駄目だったのはね・・・六中のテニス部にね、髪の毛が茶色の子がいたんだ。』「へえ・・・」『その子のことをね。俺は一度も怒ったことがなかった。髪の毛のことでね。だって、全く気にならなかったから・・・髪の毛で子どもを見る目を持ち合わせていなかったんだよ。当時からね。』「たかやんらしいですね。それで・・・?」『その子がね、頑張って練習して、レギュラーになって関東大会に出たんだよ。』「いいじゃないですか・・・・」『ところが、そこで俺の兄貴分の先生に注意されたんだ。俺が・・・。』「たかやんがですか?」『そう、俺が注意されたんだ。“お前、あんな髪の毛を認めているのか?”“六中がああいう髪の毛を認めていたら、この大会でああいう髪を認めることになるんだぞ”そんなようなことを言われたのよ。俺は大会のレフリーだったからね。そこで困った訳。兄貴を無視はできないし、可愛い教え子に自分が思ってもいないことを言うのは嫌だしね。』「それでどうしたんですか・・・?」『結局、六中のテニス部がどう見られるか・・・関東中学校テニス連盟が周りからどう見られるか・・・を気にしちゃったんだ。』「まさか・・・」『そう、そのまさかなんだ。その子に、髪の毛を黒くしてくれって、言ったんだ。』「その子は何て言ったんですか?」『そんなのおかしいって、そんなこと一度も言わなかったじゃんって、泣いて怒ったんだ。』「それで・・・・」『本当の俺なら、その子の立場に立って、その子に寄り添って、先輩に逆らわなきゃならないんだけど・・・その先輩のことが好きだったし、尊敬していたから・・それができなくてね。その子が泣いて頼んでいるのに、その髪じゃ出せない・・六中の代表として連れていけないって言ってしまったんだ。』「それが毒親・・・・」『そうだよ。自分がどう思われるかを気にして、子どもに無理をさせたんだから、立派な毒親だよ。』「たかやんにもそんなことがあったんですね。」『そのことは今でも後悔しているんだ。自分が思ってもいないことを子どもに強要したんだから・・・髪の毛が茶色くても黒くても、可愛い子だったのに・・・なんで、黒くしろって言ったんだろう・・・茶色い方がその子らしいと思っていたのに・・・その茶色の髪の毛で練習を必死に頑張ったから、レギュラーになれたのに・・・俺は自分が恥ずかしかったよ。今でもその時のことを思い出すと、恥ずかしくてたまらないんだ・・・。』「間違ったことを反省したんなら、毒親じゃないんじゃないですか・・・?」『まあ、そういう反省があったから、その後の茶髪や金髪にも全く動じなかったんだけどね・・・・』「えーっ?金髪がいたんですか・・・?」『いたよー。俺のクラスにね。当時の教育長が見に来たくらいだから、相当目立っていたんじゃないかな。』「それでも平気だったんだ・・・?」『教育長?ああ、何とも思わなかったよ。俺のクラスの子のことに口出すんじゃねえ、くらいの勢いだったかな。それも、その子のことがあったからかもね。人からどう思われてもいい。俺のクラスの子は俺が守る・・・そんな気持ちでいられたのもその子のお陰だったのかも・・・・』「茶髪の女の子ですね。」『そう、その子のお陰で今の俺があるのかも知れない・・・』「へえ・・・」『兎に角、髪の毛なんかで子ども達を見たら、教師としては完全にアウトだ。子ども達にも色んな事情があるんだから・・・忘れるなよ。』「はい。」

今日の写真1
議会中は控室でtrainingすることにしています。ジムにも行けたら行きますが・・・少しでも鍛えないとね。

今日の写真2
最近、肩甲骨を意識するようになりました。意識すると、フォアハンドとサービスがパワーアップすることに気がついたのです。

今日の写真3
そして、少しでもラケットを振ることにしています。少しだけ汗をかいてから、着替えて1番で委員会に行きました。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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