4月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第101弾! 2021年4月11日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第101弾! 2021年4月11日(日) たかやん

久美子と直子
久しぶりに五中の職員室に戻った。何年振りだろう・・・五中で働くのは・・・。嬉しかったのは、五中に二人の教え子達が教師でいてくれたこと。「たかやん!」『ん?』「今日からはたかむら先生って呼びますからね。」『別にいいけど・・・・俺はお前らのこと名前で呼ぶからな。』「生徒の前では・・・・」『生徒の前も後ろもあるか。久美子と直子は久美子と直子だろうが・・・まあ、久美ちゃん直ちゃんくらいにはしてやってもいいけど・・・・。』「たかやん、それ・・・生徒の前では・・・・」『ほら、お前だってたかやんって呼んでるじゃん!』「いや、そうだけど・・・」「生徒の前でお前は・・・ちょっと」『ちょっと何だよ!』「お前じゃ・・・あたしたちの立場が・・・」『俺はお前達の立場なんか、どうでもいいから・・・・』「いやいや、私たちだって、もう結構中堅になってきたし・・・直ちゃんは学年主任だから・・・ね。お願い。たかやん!」『そんな目で言うなよ。お前、俺に煙草止めさせた時もその目しただろう!しょうがねえなあ・・・・ちゃんくらいはつけてやるよ。』「たかやん!」「たかやん!」そこで目が覚めた。時計を見ると3時25分。明日からの駅立ちに丁度いい時間だった。

駅立ちの予定
明日の12日(月)ひばりが丘北口は5時〜9時の予定です。13日(火)東久留米東口で5時半〜8時半、後は未定です。・・・コロナの状況がよくないので、今回も超消極的な駅立ちになりそうです。それでも誰に会えるか今から楽しみです。

朝勉14
今朝も5時過ぎからテキスト暗誦のtraining。3月号、4月号の会話文を暗誦する。この暗誦が楽しくなってきたのだから、笑える。俺の脳みそが不思議なことになってきたぞ。

川掃除
久しぶりの川掃除。天気が良く13人も集まってくれて、楽しい川掃除になった。小学生が2人、中学生が1人、高校生が3人も参加してくれたのも嬉しかった。土手は比較的綺麗だったけど、川の中は酷いもので・・・・リヤカーが大活躍したのだった。

テニス
今日は全てを休み、明日からの駅立ちに備えることにしたのだが・・・・庭のコートでテニスだけはやることにして、バックハンドのフォームを確認したのだった。

打ってはいけない163
イギリス型変異ウィルスが広がるなか、「ワクチンを打ちましょう!」というCMが登場しました。まあ、多くの人が打てば打つだけ製薬会社は儲かるでしょうからね。アストラゼネカ社のワクチンが大問題になっています。そして、j&jのワクチンも血栓を起こすことが報告されています。子宮頸がんワクチンの副反応の悲劇を忘れてしまったのか、「日本はワクチン接種が遅れてますねえ」「先進国中最低ですよ」「アメリカではワクチンを義務化する企業も出てきました。」とワクチン接種を煽る日本のワイドショー。こういう時こそ、みんなで気をつけないといけないのです。「ワクチンにより感染症の流行を抑制した歴史はない」ことを示す膨大なデータ。いかなるウイルスも自然の法則で拡大し、そして自然に終息するとそのデータは示しています。
まあ、データをどう見るか・・・それは科学的思考レベルの問題だとは思いますが・・・。
いずれにしても、ワクチンを信じ切っていると危険この上ないものだと思います。短期間にどれだけの企業が儲けることに必死になって、ワクチンを開発したことか。目的は儲けることですよね。
日本でも変異種が勢いをつけてきました。検査をすり抜ける変異種もあるそうです。既存のコロナワクチンに対して「免疫逃避」を起こす可能性も十分にあります。
イスラエルはワクチン接種率が世界最高と言われていますが、ワクチン接種後、死亡者数が激増しているデータがあります。アメリカでは医療従事者の50%がワクチン接種を拒否しているのだそうです。そりゃあそうです。アメリカをはじめ、多くの国でワクチン接種後死亡している人が沢山いるからです。
新型コロナウィルスが変異すると「免疫逃避」を引き起こすこと。要するに、一度感染しても、ワクチンを打っても、その抗体が効かなくなるのです。
コロナワクチンによって、コロナ感染が防げるかどうかは分からない、下手をすると感染が広がってしまうことだってあり得る・・・・これが現在のコロナワクチンの怖さです。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1110弾!  まやかしの「こども庁」

「いい加減にしろ」と言いたい。自民党「勉強会」の提案を受け、菅首相が「こども庁」の創設に向け党内準備組織の設置を指示。そのトップは二階幹事長。骨太の方針に盛り込み、来年度予算に計上するという。
 必要なのは真っ当な政策であって、役所いじりではない。役所は今のままで何の問題もない。厚生省と文科省を中心に関係省庁が協力すればいいだけのことだ。
 安倍・菅政権の子ども政策は極めて貧弱だった。首相が「新三本の矢」で「希望出生率1.8の実現」を公言し「夢をつむぐ子育て支援」を約束したのは2015年9月。しかし出生率は15年の1.45からダダ下がりし、19年には1.36になった。
 児童虐待は12年度の6万件から19年度19万件に増加。小中学生の不登校は12年度の11万人から19年度18万に増加。児童生徒の自殺も年々増え、20年は499人。昨年のユニセフ報告では、子どもの精神的幸福度が38か国中37位だ。
 必要なのは子どもの為に金と人をつけることだ。子どもの貧困率(18年で13.5%)を半減させるくらいの政策目標を立てるべきである。
 「こども庁」などというまやかしを選挙の「目玉」にできると考えているなら、国民を馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたい。
(前川喜平)  本音のコラム  東京新聞4月11日(日)朝刊から

今日の写真1
「たかやん!」『ん?』「遥香です」『おお、ひさしぶり!』塾の教え子の遥香と久しぶりに会えたのも、このいい天気の日曜日に川掃除をしたご褒美なのかも知れない。

今日の写真2・3
小学生と高校生の姉妹の笑顔が可愛かった。この二人の笑顔も川掃除のご褒美ですね。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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