4月23日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第113弾! 2021年4月23日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第113弾! 2021年4月23日(金) たかやん

研究事業
今日は県教委から指導主事が来ての研究授業。いつものように授業をしていたのだが、子ども達に「君、ちゃんと前を向いて」「ノートちゃんと取らないとダメだろう」と煩い。余りにも煩いので『あのなあ。俺の授業なんだから、黙っててくんないかな!』「えっ。僕に言ってるんですか?」『当たり前だろ。お前に言ってんだよ。』「お前って・・・指導主事に向かって・・・」『指導主事も糞もあるか、そもそも俺が何で俺がお前みたいな若造に指導されなきゃいけないんだよ。俺がお前を指導するなら分かるけど・・・』「えっ・・・若造って・・・」『どう見ても、お前の方が歳下だろうが・・・』「・・・38歳ですけど・・・」
『38歳の小僧が100年早いんだよ!黙って俺の授業見てろ!』「あ、はい」大爆笑の子ども達。そこで目が覚めたのだった。時計の針は2時55分を差していた。

5時45分
今日もゆっくり目が覚めた。6時から「らじるらじる」で英語モードに。7時までご飯を食べながら英語に燃えたのだった。

7時半
半ちゃんと8時に練習の約束したので、7時半にコートに着いた。やっちゃんと健ちゃんのコート整備を見ながら、英会話のテキストを広げて・・・training。気持ちのいい朝だった。

8時
半ちゃんと練習開始。これがまた楽しいのだ。1時間半、走り回った後、岡さん、新宮さんが来てくれて・・・僕と新宮さんが組んで6−4で勝利したのだった。

家庭訪問
それから、ちょっと家庭訪問して・・・五中へ。久しぶりの五中は温かい感じがしたのだった。流石我が母校である。

ジム168
ランニングをしながら英会話のテキストを暗誦して・・・マシーンで筋トレして、チューブトレーニングで締めくくって・・・今日のジム練も終了。いい感じである。

11.4%
そして、お風呂に入って体脂肪を測ると・・・11.4%。今までで2番目に低い数値である。1番低かったのは11.0%。10%台目指して・・・・気合入れて、頑張るぜ。

打ってはいけない175
ワクチン接種の現場が混乱しています。各自治体の職員は勿論、医療関係者は本当に大変な思いをしているでしょう。ワクチンの供給量不足は自治体職員の責任ではないのです。
自民党が「ワクチン接種は24時間体制で」と提案・・・。今でさえ大変な思いをしている医療従事者に対して、これ以上働けと言っているのでしょうか。公立病院を統廃合し、医者の数を減らし、看護師の数を減らしてきたのはどこのどいつだっていう話です。    お前らのせいで、医療体制がひっ迫しているんだよ!って僕は言いたい。
日本のワクチン外交は大失敗に終わったようです。海外の接種率と比べると極めて低い数字が自民党政権の無能さを物語っています。ただ、その無能さが、日本を救うことになるかも知れませんが・・・・「ワクチン神話」が崩壊するのは時間の問題かも知れませんね。インフルエンザワクチンをいくら打っても、インフルエンザの流行がなくならなかったように・・・・。
ファイザーのトップが「ワクチンは3回接種するのが望ましい」と言いはじめました。そりゃあ、2回より3回打った方が、ファイザー社は儲かります。イギリスではワクチン接種のお陰で、感染者数が減って来たとニュースは伝えています。メディアはワクチンに肯定的な情報ばかり流しています。そういう時は気をつけないといけません。日本でもワクチン接種の10日後に女性が亡くなりました。アメリカやイギリスでは数百名の方が既に無くなっています。明らかに副反応です。母がもし生きていたら、僕は愛する母にワクチンを打たせません。後悔したくないからです。勿論、愛する娘や息子達、孫達にも打たせたくありません。不妊の可能性があると言われているからです。しかし、僕がその理由を説明して、それでも本人が打ちたいと言ったら、打たせます・・・・最後は本人の選択を尊重します。僕の人生ではなく、本人の人生ですから・・・・。僕は毒親にはなりません。最大限の説得はしますが、最終的には常に人生の選択は自分自身に任せます。僕自身がそうしてきたように・・・・。
日本でも変異種「N501Y」「E484K」が勢いをつけてきました。検査をすり抜ける変異種もあるそうです。既存のコロナワクチンに対して「免疫逃避」を起こす可能性も十分にあります。新型コロナウィルスが変異すると「免疫逃避」を引き起こすこと。要するに、一度感染しても、ワクチンを打っても、その抗体が効かなくなるのです。現に、日本でもワクチンを2回接種した人が感染しました。ワクチンを信じてはいけないのです。


夜は塾。個別対応の塾。高卒認定試験を受ける娘との個別対応の塾はなかなか充実した時間だった。

オンライン塾
今日もカナダの高校生とのオンライン塾。なかなかの問題を聞いてくる訳で・・・。それが又面白いのである。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1122弾!  

『何の話だっけ?』「小学生の漢字の話でしたっけ?」『そやった、そやった。』「漢字を厳しく採点しちゃダメだって話で終わったんでした・・・・」『あのさあ。間違えやいけないのはね。』「はい。」『正しい漢字の書き方を覚えるのと、先生から愛された記憶を心に残すのと子ども達にとって、どっちが大事なのかってことなんだ。』「そっか・・・・」『親もよくどこに出しても恥ずかしくないように躾けることが一番大事だって思っている親いるじゃん?』「あ、はい。」『確かに正しい箸の持ち方や行儀を教え込むことは、大きくなって恥をかかないかも知れない・・・でも、その為に余りにも厳しく躾けられたらどうよ。躾と称しする虐待って・・・もとはそういう親のエゴから来るんだぜ。』「はあ」『そんなどこに出しても恥ずかしくない躾より、親に愛されたっていう記憶の方が、子どもにとって生きる力になるんじゃないのか?』「たかやんはどうだったんですか?」『俺は愛された記憶しかないんだ。親にも先生にも・・・・それって、小さい頃は気がつかなかったんだけど、俺は愛される価値があるって・・・無意識に思っていた訳だろう?』「ああ、それって、自己肯定感ってヤツじゃないですかね。」『お前、よく勉強しているじゃん。その通りだよ。俺さ・・・自己肯定感の塊なのかも知れない・・・それって、親と先生のお陰だと思うんだよね。』「そんなに愛された記憶があるんだ・・・」『ああ、親にも先生にもね・・・』「その話、もっと聞きたいんですけど・・・・」『ああ、英語のtrainingが終わったら・・・あ、やっぱ
明日ね。』「あ、はい。」

今日の写真1・2・3
金曜日の朝のテニスコートです。やっちゃんと健ちゃんの父子がコート整備をしているのを見ていたら、僕は五中や六中で子ども達と一緒にコート整備した日々を思い出しました。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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