4月25日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第115弾! 2021年4月25日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第115弾! 2021年4月25日(日) たかやん

学芸大附属
声が掛かって、理科の授業をやることに・・・どんな子達かなと思ったのだが、公立の子達と全く変わらない。僕の質問にいい表情で発言をして、そして笑ってくれた。でも、その授業を見ていた母親達は違った。「学芸大ではそういう授業はしないんです。」「もっと、もっと子ども達に発言させないといけないんです。」『はい?煩いね、おばさん。』「おばさん?」「なんて失礼なことを言うんですか」『ごめんね。おばちゃん!』「おばちゃん!?」『おじちゃんじゃないだろ?』大笑いの教室。子ども達の笑い声で目が覚めた。時計は3時47分を差していた。

5時45分
カメとメダカにご飯をあげて、自分も朝ごはんを食べて、朝練に行く用意をする。今日は誰とも約束をしていないので、独りでサービス練習をする積りだった。

7時半
2番コートへ。今日も英会話のテキストを広げて英会話のtrainingでスタート。風が無く、今朝も実に気持ちのいい朝だった。

8時
独りでサービス練習スタート。スマホで英語を聴きながらの練習。暫くすると岡さんが登場。一緒に練習を開始する。その後、井上夫妻が来てくれて・・・ダブルス開始。この井上夫妻がまた強くて・・・危うく負けそうになりながら、何とか6−5で勝ったおじちゃんチームであった。

連敗
3番コートで再び岡さんと練習をしていると、半ちゃんと新宮さんが来てくれて・・・ダブルス開始。結構、いいところまで行ったのだが・・・4−1から逆転負けで、2連敗したのだった。とほほほほ。まだまだである。負けから学ぶぞ!


試合ちゅう、コートに蟻がいると・・・踏むんじゃないかと、気になってしょうがない自分がいる。何とか追い払おうとするのだが、勇敢なのかバカなのか、コート内に入って来る蟻たち。(頼むから入って来ないで!)とお願いするのだが・・・・(踏んじゃったらごめんね!)

本とお寿司
5月号を買いに、イトーヨーカドーへ。気がつくと本だけで1万円近く買ってしまっていた。本だと止まらないのよねえ・・・。そして、またお寿司コーナーへ。「高いのにすれば?」と空ママが優しい。『そう?』お寿司だと1000円出すのにケチる俺。本だと1万円超えても平気なのに・・・・。

打ってはいけない177

インドで3重変異株が発見されました。日本でも確認されているそうです。ワクチンが利かない可能性があると報じられています。そんな時に自民党が「ワクチン接種は24時間体制で」と提案・・・。今でさえ大変な思いをしている医療従事者に対して、これ以上働けと言っているのでしょうか。公立病院を統廃合し、医者の数を減らし、看護師の数を減らしてきたのはどこのどいつだっていう話です。お前らのせいで、医療体制がひっ迫しているんだよ!って僕は言いたい。
日本のワクチン外交は大失敗に終わったようです。海外の接種率と比べると極めて低い数字が自民党政権の無能さを物語っています。ただ、その無能さが、日本を救うことになるかも知れませんが・・・・「ワクチン神話」が崩壊するのは時間の問題かも知れませんね。インフルエンザワクチンをいくら打っても、インフルエンザの流行がなくならなかったように・・・・。
ファイザーのトップが「ワクチンは3回接種するのが望ましい」と言いはじめました。そりゃあ、2回より3回打った方が、ファイザー社は儲かります。イギリスではワクチン接種のお陰で、感染者数が減って来たとニュースは伝えています。メディアはワクチンに肯定的な情報ばかり流しています。そういう時は気をつけないといけません。日本でもワクチン接種の10日後に女性が亡くなりました。アメリカやイギリスでは数百名の方が既に無くなっています。明らかに副反応です。母がもし生きていたら、僕は愛する母にワクチンを打たせません。後悔したくないからです。勿論、愛する娘や息子達、孫達にも打たせたくありません。不妊の可能性があると言われているからです。しかし、僕がその理由を説明して、それでも本人が打ちたいと言ったら、打たせます・・・・最後は本人の選択を尊重します。僕の人生ではなく、本人の人生ですから・・・・。僕は毒親にはなりません。最大限の説得はしますが、最終的には常に人生の選択は自分自身に任せます。僕自身がそうしてきたように・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1124弾!  

『今朝の新聞赤旗にね、シリーズ校則を考えるっていう記事が載っていたんだ。』「はい」『髪色や髪型、服装について厳しい校則が必要だという議論についてどう思います。っていうサブタイトルがついていてね。内田良っていう名古屋大学の先生がこう答えているんだ。』「名古屋大って国立大学ですよね。」『そうだよ。彼はこう言ってるんだ。“コロナ禍で衛生上の問題から私服が可能になった高校があります。私服を認めたからといって特段なにか問題が起きているわけではありません。大学は高校に比べ、茶髪の学生が多くいます。仮に大学に高校の校則を適応するとしましょう。キャンパス内を歩いている茶髪の学生は全て違反になりますよね。本来、髪色は個性や多様性の1つであるはずです。大学に入って3か月たたないうちに髪を染めた大学1年生に、事件が多発したというような報道はきいたことがないでしょう。勿論、乱れていたらなんとか抑え込みたいという現場の教員の気持ちは分かります。でも本当は多様性のまま認めておいて問題はないはずです。にもかかわらず、乱れだと考える現場の教員は少なくないのが現状です。法律的な観点でいえば厳しい校則は、子どもの人権に関わる問題です。一方、教育的な観点でいえば子どもが自分で考える力が奪われているという問題です。校則はルールをつくり、そこから逸脱する子どもを叱りつける。そして、生徒は形式的に先生に従ってしまうようになります。教育学者として問いかけたいのは、そういう学校の在り方を変えていきませんかということです。”ってね。』「なんか、いいこと言いますね。」『だろ?今、北米でアジア人に対する暴力が問題になっているじゃない。』「ああ、アジア人だというだけで、ボコボコにされる動画見ました。」『あれも結局は教育の貧困からきているんだよ。多様性を認める教育をされてなかった人達が、ああいうことをやってるんだ。まあ、俺の理科の授業で言うと、人種は1種類・・・ホモサピエンスしかいないんだから、人種差別・男女差別をするヤツラっていうのは、アホなんだ!っていうのと同じだ。』「それ、メッチャわかりやすい。同じだったら、差別できませんもんね。」『そうだよ。それもみんな見かけで判断するんだから・・・生徒を見かけで判断する教師とどうよ?』「同じか・・・・」『だろ?地球が温暖化で大変な時に、コロナで大変な時代に、ゴミや核や人口や食糧の問題で大変な時に、見かけで判断する人間がまともな判断が出来ると思うか?』「そっか・・・時代遅れってことですね。」『ああ、今の学校は時代遅れな教師達が時代遅れなこどもを育ててるようなもんなんだよ。それが巡り巡って、人や自分を傷つけることに繋がっていくんだ。』「なんか、わかってきたような気がします」

今日の写真1
5月号の新しいテキストとボロボロになった4月号のテキストです。価値があるのは勿論、ボロボロのテキストの方です。5月号もボロボロになるように頑張ります。

今日の写真2
血糖値が100前後になったので、調子に乗って夕飯はお寿司でした。いやあ、美味しかったあ・・・・

今日の写真3
更に調子に乗って、こんなものまで食べてしまいました。これは流石にまずいと思ったのですが・・・ま、たまにはいっか・・・

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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