4月29日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第119弾! 2021年4月29日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第119弾! 2021年4月29日(木) たかやん

真夜中塾
空からLINEが来たのが29日になったばかりの0時過ぎ。向こうは朝の9時過ぎで1時間目がはじまっている筈なのだが・・・「この問題の考え方教えて!」と関数の質問が来た。どうやら、2時間目に数学のテストがあるらしく・・・1時間目のデジタルアートの時間にその準備をしているらしい。複数の質問で、質問が終わったのは2時過ぎで・・・すっかり、眠気がすっ飛んでしまったのだが・・・寝ないと持たないので、英語に集中しながら寝たのだった。

6時
空からLINEで「数学のテスト100点だった!」と報告があった。『凄いね!頑張ったね!』と打った後に、『18歳の誕生日おめでとう!』とLINEしたのだった。


今日は空の誕生日。生まれた日も快晴で、17年間はずっと晴れていたのだが、空がいない今日は雨。カナダの空は晴れるのだろうか・・・

8時
稚鮎の放流に備えて、公園の車止めを外しに行く。今年は荒川での稚鮎が大漁だったらしく・・・今日は栗原1丁目公園での放流が予定されているのだ。

10時
朝霞から、そして、東久留米から多くの人が集まって来た。いつも落合川の掃除をしてくれている子ども達も放流を見に来てくれたのだ。

11時前、放流開始。沢山の鮎の稚魚達が、元気よく黒目川に流れていった。その数分間、親も子も大興奮。あっという間に終わってしまったが、その後、東大の先生のお話もあって・・・今日来た子達は幸せだった。

ジム172
小雨降る中ジムへ。いい加減で信用できない政府の「緊急事態宣言」など聞く気はない人達で、東久留米のアクロスプラザは人でごった返していた。我がスポーツジムもまあまあの人が来ていて・・・ランニング(英会話training)、マシーン、チューブでtrainingをして・・・汗びっしょりになったのだった。

打ってはいけない180
アメリカ政府はワクチンを打って、2週間経過した人はマスクをしなくてもいい。という指針を発表した。あれだけの種類があるワクチンのどれを打っても同じ訳ないだろう!
インドで3重変異株が発見されたというのに?ワクチンが利かない可能性があると報じられているのに?変異種は日本でも生まれる可能性がある。日本株だ。そんな今、自民党が「ワクチン接種は24時間体制で」と提案した。今でさえ大変な思いをしている医療従事者に対して、これ以上働けと言っていうのか。公立病院を統廃合し、医者の数を減らし、看護師の数を減らしてきたのはどこのどいつだ。お前らのせいで、日本の医療体制がひっ迫しているんだよっ!!
そして、日本のワクチン外交は大失敗に終わった。海外の接種率と比べると極めて低い数字が自民党政権の無能さを物語っている。ただ、その無能さが、日本を救うことになるかも知れない・・・・「ワクチン神話」が崩壊するのは時間の問題。インフルエンザワクチンをいくら打っても、インフルエンザの流行がなくならなかったように・・・・。子宮頸がんワクチンでどれだけの女の子達が泣いたか、その家族が泣いたか・・・忘れてはいけない。
ファイザーのトップが「ワクチンは3回接種するのが望ましい」と言いはじめた。そりゃあ、2回より3回打った方が、ファイザー社は儲かる。イギリスではワクチン接種のお陰で、感染者数が減って来たとニュースは伝えている。メディアはワクチンに肯定的な情報ばかり流している。そういう時は気をつけないといけない。日本でもワクチン接種の10日後に女性が亡くなった。アメリカやイギリスでは数百名が既に無くなっている。明らかに副反応。母がもし生きていたら、僕は愛する母にワクチンを打たせない。後悔したくないから・・・。勿論、愛する娘や息子達、孫達にも打たせたくない。不妊の可能性があると言われているから・・・。しかし、僕がその理由を説明して、それでも本人が打ちたいと言ったら、打たせるだろう・・・・最後は本人の選択を尊重するのだ。僕の人生ではなく、本人の人生だから・・・・。僕は毒親にはならない。最大限の説得はするが、最終的には常に人生の選択は自分自身に任せたい。僕自身がそうしてきたように・・・・。


夜は塾。今日も個別対応の塾。「英語」「理科」「地理」の授業をして・・あっという間に90分が過ぎて行ったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1128弾!  背中

「今、先生達って大変じゃないですか・・・」『何が大変?』「えっ?大変じゃないんですか?」『だから、何が大変なの?』「残業時間とか・・・仕事の量が多い割には給料が少ないとか・・・モンスターペアレントとかに攻撃されたり・・・上司からのパワハラとか・・・職員室カーストなんて言葉もあるって・・・・」『残業時間は俺の方が断然多かったよ。』「マジっすか?」
『ああ、マジだ。比べ物にならないくらいね。』「そうなの?」『給料はどうかなあ・・・初任給は11万ちょっとだったような記憶があるんだけど・・・順調に上がっていったからねえ。でも、民間に比べたら屁みたいな給料だったかな。』「屁ってことはないでしょう」『いや、俺の兄貴・・・二人とも保険会社なんだけど、兄貴達と比べると・・・本当に屁みたいな給料だったよ。』「そうなんだ・・・」『でも、俺は満足していたよ。楽しかったからね。お前が大変に見えるのは、お前の先生達が大変そうな顔をしているからじゃないか?』「ああ・・・そうかも知れない。」『仕事はなんでもそうなんだけどさ。大変だけど、楽しい!っていう背中を見せるのがプロフェッショナルなんだ。』「大変だけど楽しい・・?」『大変だから辛い!じゃ、誰もその仕事をやりたくならないだろ?』「そりゃそうです。」『楽で楽しいっていう仕事なんてある訳ないだろ?』「確かに・・・」『仕事は大変だけど、楽しいってものじゃないとね。それを背中で見せる先生が増えるといいねえ。』「なるほど・・・」

今日の写真1
これが稚鮎です。軽トラックに積まれた、この数千倍の稚鮎が栗原1丁目公園からホースで黒目川に放流されました。

今日の写真2
子ども達がホースの両側を持って・・・稚鮎が流れていくのを見守りました。1匹も残さず・・・稚鮎は無事に黒目川に放流されました。

今日の写真3
東大の脇屋量子郎先生が子ども達に説明をしてくれました。アユの話、そして鰻の話。実に楽しい話でした。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


今日の写真2

今日の写真3
*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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