4月30日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第120弾! 2021年4月30日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第120弾! 2021年4月30日(金) たかやん

猛おじちゃん
今日は猛おじちゃんの90歳の誕生日。僕と23歳違う叔父ちゃんは僕が小さい頃、新大久保の我が家に一緒に暮らしていた訳で・・・当時は20代だった叔父ちゃんはいつも僕らと遊んでくれて・・・僕は本当に叔父ちゃんが大好きで、物語を聴きながら・・・よく一緒に寝た記憶があるのです。

5時半
起床は5時半。歯を磨いて、顔を洗って・・・メダカとカメに餌をやって・・・朝ごはんを食べながら英語のtrainingをやって・・・

7時半
テニスコートでやっちゃんと健ちゃんのコート整備を見ながら、英語のtrainingをして・・・半ちゃんを待つ。

4番コート
8時、今日は4番コートで半ちゃんとの練習開始。9時半前、半ちゃんとの練習が終わって・・・伝ちゃん、修ちゃん、青木さんとダブルス開始。伝ちゃんとのダブルスは息も合って・・・6−2,6−4で2連勝。その後の桂司と組んで修ちゃん、伝ちゃんチームに6−1で勝利して・・・今日も3連勝で気持ちよく練習が終わったのだった。

LINE
日本は30日だが、カナダは29日ということで、空からLINEがあった。「この間送った荷物が届いから、また送って・・・」と空。ラーメン・カレーそして、空が大好きな「黒コショウ煎餅」を買いに出かけたのだった。

郵便局
そして、荷物を5つダンボールに詰めて・・・石神郵便局へ。コロナで1つのダンボールが2キロまでしか送れないので、大変である。

猛おじちゃんの声
電話の向こうから90歳になった猛おじちゃんの声が聞こえてきた。何度聞いても、あの頃のおじちゃんと同じ声だ。父さんと母さんの声はもう生では聞けないけれど、おじちゃんの声は聞こえる訳で・・・生きていてくれて本当に嬉しい。来年も再来年も聞くことができたら幸せ・・・・。長生きしてね!

打ってはいけない180
雨後の筍のように彼方此方でワクチンが開発されています。当然、その効力に差はあるでしょう。同じわけがありません。どれから利き、どれかが利かない。あるいは、どれかが一番安全でどれかが一番危険な筈。アメリカ政府はワクチンを打って、2週間経過した人はマスクをしなくてもいい。という指針を発表した。あれだけの種類があるワクチンのどれを打っても同じ訳ないのに・・・・!
インドで3重変異株が発見されたというのに?ワクチンが利かない可能性があると報じられているのに?変異種は日本でも生まれる可能性がある。日本株だ。そんな今、自民党が「ワクチン接種は24時間体制で」と提案した。今でさえ大変な思いをしている医療従事者に対して、これ以上働けと言っていうのか。公立病院を統廃合し、医者の数を減らし、看護師の数を減らしてきたのはどこのどいつだ。お前らのせいで、日本の医療体制がひっ迫しているんだよっ!!
そして、日本のワクチン外交は大失敗に終わった。海外の接種率と比べると極めて低い数字が自民党政権の無能さを物語っている。ただ、その無能さが、日本を救うことになるかも知れない・・・・「ワクチン神話」が崩壊するのは時間の問題。インフルエンザワクチンをいくら打っても、インフルエンザの流行がなくならなかったように・・・・。子宮頸がんワクチンでどれだけの女の子達が泣いたか、その家族が泣いたか・・・忘れてはいけない。
ファイザーのトップが「ワクチンは3回接種するのが望ましい」と言いはじめた。そりゃあ、2回より3回打った方が、ファイザー社は儲かる。イギリスではワクチン接種のお陰で、感染者数が減って来たとニュースは伝えている。メディアはワクチンに肯定的な情報ばかり流している。そういう時は気をつけないといけない。日本でもワクチン接種の10日後に女性が亡くなった。アメリカやイギリスでは数百名が既に無くなっている。明らかに副反応。母がもし生きていたら、僕は愛する母にワクチンを打たせない。後悔したくないから・・・。勿論、愛する娘や息子達、孫達にも打たせたくない。不妊の可能性があると言われているから・・・。しかし、僕がその理由を説明して、それでも本人が打ちたいと言ったら、打たせるだろう・・・・最後は本人の選択を尊重するのだ。僕の人生ではなく、本人の人生だから・・・・。僕は毒親にはならない。最大限の説得はするが、最終的には常に人生の選択は自分自身に任せたい。僕自身がそうしてきたように・・・・。


夜は塾。今日はオンライン塾。高二の息子とのオンライン塾。こういう形態も悪くはないけれど、やっぱり対面の方が面白いというか楽しいというか・・・当たり前のことだけどね。空とのオンライン塾もそりゃあ、やっぱり目の前に居てくれた方がいいよねえ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1129弾!  記憶

『教師っていう仕事は、子ども達の記憶に残るかどうかでその価値が決まるんだ。』「記憶ですか・・・」『そう、記憶に残ると言うことは、子どもの人生に影響があるってことだろ?』「そっか・・・でも、記憶に残らない先生もいるのかな・・・」『お前はまだ現役の高校生だから分からないかも知れないけど・・・いるんだよ。そういう人も・・・記憶に残らない教師っているのよ。』「たかやんは担任の先生、全員覚えてるんですか?」『多分ね。そういう意味では記憶に残らない先生に担任して貰ってないのかも・・・・』「本当に覚えているんですか?」『煩いね。幼稚園が高橋先生。小1から小3までが向後美佐子先生。小4が田口先生。小5と小6が桑名喜久枝先生。中一が天野先生。中二・中三が河合隆慶先生。高1が吉富先生。高二が小野先生。高3が川島正雄先生。大学は・・・誰も覚えてないかも・・・』
「凄いっすね。高校までは全員覚えているんだ。」『中高は担任だけじゃなくて、教科担任も覚えているよ。』「マジっすか・・・」『中学の国語は江上先生。英語は中田先生・鈴木先生・葛西先生。理科は石川先生。社会は河合先生。数学は天野先生。兵頭鎮馬先生。体育は宮田先生。音楽は長瀬先生。技術は小菅先生。美術は・・・おっと誰だっけ・・・忘れたか・・・』「流石に教科担任は忘れる人もいるってことですね。」『高校は国語が吉富先生と稲垣先生。数学が川島先生と古川先生。英語が佐藤先生と相田先生。生物が長嶋先生。世界史が水戸先生。地学が小野先生。体育がガンちゃんと保母先生。』「凄いですね」『それだけ俺は先生に恵まれたってことだ。俺の心の中に残っているんだから・・・』「俺もそうなれるように頑張ります。」『ああ、それにはまず、お前が子ども達の名前を覚える努力をすることだ。』「覚えられますかね」『英会話のテキストを全部覚えるtrainingをしてるんだから、大丈夫だよ。』「そういう意味もあったのか・・・・」『まあね。』

今日の写真1
昨日の稚鮎の放流の続きです。この軽トラックに稚鮎が積まれて来たんです。

今日の写真2
そして、こんな風に軽トラックの荷台に積んであった水槽から、稚鮎が放流されました。

今日の写真3
子ども達は放流した後のお話にも集中して聴いてくれました。みんないい顔していますね。
*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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