5月24日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第144弾! 2021年5月24日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第144弾! 2021年5月24日(月) たかやん

3時
小学校の教壇に立つのは小笠原母島小学校以来だ。「1か月だけお願いできませんか?」と言われて、『分かりました・・・』と引き受けたのはいいが、まさか石神小学校の1年生の担任をやるとは思ってもいなかった。勿論、名前は初日に全員覚えておいたのだが・・・・キラキラネームが多いのに参った。「きら」とか「せな」とかはまだいいとしても「メープル」とか「アダム」がいるのだ。親の顔が見たいと保護者会をやると・・・その親も俺から見たら、キラキラネームのような名前で・・・・化粧の化け物みたいなお姉ちゃんが登場してきたのには本当に参った。その中に俺のことを「たかやん!」と呼ぶ子がいてビックリ!『誰?』「るみです。るーちゃんです。」『マジか・・・』驚いたところで目が覚めた。時計の針は3時・・・。

6時半
一週間がはじまった。新しいダイアログを覚えていく一週間のはじまりである。普段より、ちょっと気合が入る。

ジム188
午後の隙間時間にジムへ。例によって英会話のテキストを記憶しながらランニング。そしてマシーンで筋トレ。最後にチューブtrainingで締めくくって・・・お風呂に入ったのだった。勿論、お風呂の中でもやることは英会話のトレーニング・・・。

車検
三吉自動車に出していた車が戻って来た。乗っている時は余り感じなかった有難みを感じながら運転した。可愛い子には旅をさせよというが、大事な車は車検に出せ!ってところかな。


17時から塾。試験中の中高生のリクエストで17時からの塾。「ただいまーっ!」『おかえり!テストどうだった?』「理科めっちゃ簡単だった。」「数学、時間が足りなかった・・・」と、感想も色々で・・・子ども達はそれぞれが持参した問題集に取り組む。問題集のレベルは色々で・・・受験レベルの難解問題集を持ってきて「2回目なんだけど、少し出来るようになってきた」と言う子がいれば、学校の問題集を只管解く子もいて、それぞれである。面白いのは子ども達がスマホ情報を使って勉強するのが当たり前になってきていること。スマホにはテストのヒントが溢れているのである。

そして、後半は17歳の娘との個別対応の塾。今日は数学に燃えに燃えた訳で・・・思わず時間オーバーしてしまったのだった。

打ってはいけない205
今日から東京では「高齢者の集団予防接種」なるものがはじまったらしい。恐ろしい世の中である。この予防接種、どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認してしまった。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社である。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと同じである。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。ワクチンを打たなければもっと死んでいた・・・というワクチン推進派。しかし、本当だろうか。僕が怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1153弾!  提言

「大阪市長に面と向かって批判する『提言』を出した小学校の校長がいました」「驚きとうれしさ余って、ついメールしました」。やや興奮気味のメールをくれたのは、奈良で学習支援活動などを行う元夜間中学教師の田村隆幸さんだ。
 「提言」を出したのは大阪市立木川南小学校の久保敬校長。田村さんも私も面識はない。「提言」では、松井市長が求めたオンライン授業が「保護者や児童生徒に大きな負担」と指摘し、「子どもの安全・安心も学ぶ権利もどちらも保障されない状況をつくりだしていることに、胸をかきむしられる」と訴えている。
 この点にとどまらず、久保校長の批判は大阪市ひいては日本の教育行政全体に向けられている。
 「学校は、グローバル経済を支える人材という『商品』をつくり出す工場と化している」と断言。
 この十五年ほどの間に導入された施策を次々に批判している。「評価のための評価や、効果検証のための報告書やアンケートも必要ない」「全国学力・学習状況調査も学力経年調査もその結果を分析した膨大な資料も要らない」「目標管理シートによる人事評価制度も、教職員のやる気を換気し、教育を活性化するものとしては機能していない」
 こうした施策を学校現場に導入する側にいた者として心が痛む。文部科学省に猛省を促す提言である。(現代教育行政研究会代表)
*5月23日(日)東京新聞「本音のコラム」から・・・

今日の写真1・2
朝ごはんも夕飯(昼ご飯)もこんな感じでした。

今日の写真3
塾が終わると、ココアはこんな風になります。お腹を見せて、安心して眠るココアは可愛いです。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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