5月26日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第146弾! 2021年5月26日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第146弾! 2021年5月26日(水) たかやん

5時半
議会がはじまった。僕の前はカサジ・・・。話が長い・・・。気がついたら眠っていて・・・「11番高邑議員!」の声で目が覚めた。ざわつく傍聴席。演壇までフラフラしながら行くが、通告書が無いのに気がつく・・・いくら原稿なしで質問といっても、通告は読まないといけない訳で・・・・流石に参った。それでも何とか脳みそを刺激して、話そうとするが・・・思い出せない。「高邑議員・・・どうしたの?」と三村議長が優しい声で助けてくれた。『すみません、ちょっとボーっとしてて・・・』「ゆっくりでいいから・・・・」『はい。ありがとうございます!』ホッと安心したところで目が覚めた。時計の針は5時半を差していた。朝練があるので、そのまま起きることにしたのだった。明日から本当の議会がはじまるからかなあ・・・・。

6時半
中高生の為の基礎英語、そして英会話を聴きながら、朝ごはんの用意をして・・・7時半。新座ローンの2番コートのベンチに座りながら、英会話のテキストを音読したのだった。

8時
半ちゃんと練習開始。9時半過ぎに桂司と前田さんが来てくれて、僕と前田さんが組んで半ちゃん・桂司チームと戦って・・・タイブレークにもつれ込むも2連敗。糞っ!でも、朝から4時間テニスコートでテニスで来たことが幸せだった。

打ってはいけない207
あちこちで「高齢者の集団予防接種」がはじまった。「集団」という言葉の力は恐ろしい。同調圧力が働くからである。この予防接種、どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社である。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと同じである。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。ワクチンを打たなければもっと死んでいた・・・というワクチン推進派。しかし、本当だろうか。僕が怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。


夜は塾。前半は中三の息子との個別対応の塾。この中三の息子との会話が滅茶苦茶面白い。「たかやん、Tik Tokで英語の勉強すると超面白いよ。」と色々見せてくれた。息子は映画の知識もあるし、僕の知らない世界を知っているのだ。若い知識は吸収しないとねえ・・・。後半は中三の息子と中一の息子が来て・・・賑やかな塾になったのだった。

LINE
そして、高2の娘からはLINEで数学の質問が来て・・・なかなか楽しませて貰ったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1155弾!  ドラゴン桜3

『ドラゴン桜見た?』「見ました・・・」『独りで勉強しちゃダメってことだ。』「友達が一緒の方がいいってことですよね。」『そうだね。別に同じ空間にいつもいなくてもいいけどね。心が一緒というか、気持ちがお互いを応援し合っていれば、強いってことだ。』「ライバルじゃダメなんすかね・・・・」『勿論いいさ。本当のライバルは敵じゃないからね。』「ライバルって、敵っていう意味じゃないんですか?辞書では宿敵って・・・」『宿敵というよりは好敵手・・・あ、敵っていう字があるか・・・でも、違うんだよ。ライバルはね、お互いを高めていく相手なんだ。応援し合いながらね。決して、相手を蹴落としてやろうなんて思わないものなんだよ。相手の失敗を望まないというか・・・。』「一緒に頑張る仲間ってことですね。」『うん。ライバルは一生の友達になるからね。大事にしないとね。だから、お前もいいライバルを見つけることだ。そうすると、いいことが待ってるよ。ライバルは男でも女でもいいぞ・・・。』「たかやんにはいいライバルがいたんですか?」『いたよ。最初のライバルは中二の時江崎りえちゃん。』「え?隣の席の凄く綺麗な女の子ですよね?」『うん。当時の俺は大好きな女の子に負けたくなかったんだ。りえちゃんに負けたらいけない・・・負けたくないって思って、初めて勉強したんだよね。』「それで・・・?」『そりゃ、勝てる訳がないよ。偏差値が70対40の闘いだったからね。2年生の間は負け続けたんじゃないかな・・・2年生では63までしか上がらなかったから・・・。』「それで3年生になって勝ったんですか?」『そうだね。3年ではね。でも、最初のエネルギーをくれたのはりえちゃんへの恋の力だったってことだね。』「で、りえちゃんとはどこまでいったんですか?」『なんてことを聞くんだお前は・・・・』「だって、知りたいじゃないですか・・・」『あのねえ。告白もしてないし、手も握ったことがないよ・・・』「嘘だあ・・・」『今なら間違いなく告白してるけどね・・・昔は手紙を書くか、直接言うかしか手がなかったからね。当時の俺には無理だったのよ。』

今日の写真1・2
今朝のコート整備は、健ちゃんが試合でいなくて、やっちゃん一人での整備でした。僕はコート整備を見るのが好きです。五中、六中で子ども達と一緒に整備した日々を思い出すからだと思います。

今日の写真3
僕の相手をしてくれた半ちゃん、ひょっこり桂司、前田さんです。試合中に前田さんに『前だ!』って声を掛けて、自分でおかしくなって・・・独りで笑ってしまいました。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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