5月27日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第147弾! 2021年5月27日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第147弾! 2021年5月27日(木) たかやん

4時
ワクチンの接種会場は六中の体育館。様子を見に行くと・・・「あなたも打ってください。」と言われる。『いやいや、俺は打たないから・・・』「何で打たないんですか?国民の義務ですよ。」『何言ってるの?』「この間の国会で決まったんです。国民の義務になったんです。」『ふざけるなよ!俺は打たねえって、辞退するって市に伝えたぞ!』「それは法律改正前の話です。」『ばーか!ここは日本だ。中国じゃねえんだよ。』「ダメです。アストラゼネカ社のワクチンを打ってもらいます!」『アストラゼネカのワクチンなんか死んでも打つか!』「ダメです!打ってください!」『ふざけるな!お前、手を離せ!この野郎!!』
そこで目が覚めた。時計を見ると4時過ぎだった。危ない、危ない・・・アストラゼネカワクチンを接種されるところだったぜ・・・・。

6時半
例によって、鈴木福君と一緒に英会話の練習。45分からは英会話の暗唱・・・これで、5月号も16日分覚えたぞ。4月号の16日分、3月号の4日分と合わせて、36日分の会話だ。目標は3か月分=48日分まであと少しである。

7時半
朝ご飯を食べながら「韓国ドラマ」を見る我が家。ニュースは暗い話ばかりなので、何かホッとしている自分がいる。中高生達がYouTubeやTik Tokにハマるのと同じ脳みそ状態になっているのかも知れない。

9時
雨が降っていたので孝子を迎えに行く。雨の日は音がよく聴こえないから怖いのである。白杖を持ちながら傘を差すのも大変な訳で・・・ちょっとだけ妹思いになった兄であった。

9時半
議運スタート。語る会からは孝子が代表で出席。控室でスーツに着替えていると、市長・副市長・教育長が挨拶に来た。議会の初日に毎回行われている慣例、「議会あるある」である。

体温
議場に入る時に“後頭部”で測った体温は36.3度だった。ずっと35度台だったので、体温が少し上がってきているのかも知れない。いいことである。

10時
本会議スタート。議会初日の議場は緊張感が漂っている。執行部は勿論、議員席からも緊張感が伝わってくる。執行部には新しい人達もいる訳で・・・・


全員協議会
10時40分からは全員協議会。ワクチン関係の話でスタート。石島→小野→高邑→富永→笠原→・・・と質問が続いて・・・・昼食休憩。

13時
荒井さんの質問で再開。更に米橋→島田く→島田よ→富永→笠原と質問が続いて、ワクチン関係の質問は終わったのだった。

ヒアリング
全員協議会の後はヒアリング。「何時からやりますか?」という質問に『10分休憩してから。大雨だから孝子を家まで送って来るわ。』と10分の休憩を貰って、孝子を家に送って来てからヒアリング。僕はヒアリングが好きである。市役所の方達の「本音」を聞くことができるから。そして、大変な思いをして答弁書を書く職員の方達が少しでも楽になるように、自分の思いを伝えながら話をしていると・・・少しずつ若い職員の方達を好きになっていく自分がいて・・・学校みたいで、ちょっと楽しいのである。

アジア人
「数学のテストの点数を気にする奴がいるんだよ。こっちの結果がいいと、アジア人だから出来て当たり前だなって言うんだ。」「何それ・・・」「それで、たまに悪い点とると、アジア人の癖にって言うんだ。」『どこの国にもそういう糞はいるんだねえ・・・』「なんか、マジでイライラしてくるんだ・・・」どこの国でも外見で人を見る糞がいるってことを、空は今カナダで学んでいる・・・。

打ってはいけない208
今日の全員協議会。並木市長によると、「7月末までに65歳以上の高齢者に接種しろ!金は全額国が出すから!」新座市にも国からそういう圧力があったらしい。終わらせないと補助金が下りないというのだから酷い話だ。そうした中、あちこちで「高齢者の集団予防接種」がはじまった。「集団」という言葉の力は恐ろしい。同調圧力が働くからである。この予防接種、どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社なのにである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと同じである。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。ワクチンを打たなければもっと死んでいた・・・というワクチン推進派。しかし、本当だろうか。僕が怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。


夜は塾。前半は個別対応の塾で数学、英語、地理に燃え・・・後半は高2の息子と英語に燃える筈だったのだが、息子がテスト疲れでお休み。もう直ぐ英検2級のテストである。頑張れ、頑張れ・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1156弾!   

「タカヤンの最初のライバルは中二の時のりえちゃん。」『ああ、超綺麗なりえちゃんね。』「中三の時はいなかったんですか?」『ああ、目標にした子はいたんだけど、賢すぎて・・・全く相手にされなかったんだよねえ。』「そんなに出来る子がいたんだ。あ、もしかして、隣に座っていた女の子達のことですか?」『うん。みはるちゃんと裕美さん。みはるちゃんは東京の第二学区で1位だったからね。』「第二学区って?」『新宿、渋谷、目黒、世田谷区だったかな。』「その中で1位って・・・どれくらい賢いんですか?」『学力テストで偏差値
75とって、やったぜ!ってみはるちゃんに自慢したら、ごめん、って結果見せられて・・・83とかだったんだ。しかも、2学区で1位で・・・ガーン!もう、手も足もでないじゃんね。隣の裕美ちゃんにはその時は勝ったような気もするけど・・・彼女は中学時代から英語がペラペラで・・・勝てる気がしなかったんだなあこれが・・・もう、英語は全くね。レベルが違ったんだよ。だから、ライバルにもならなかったなあ。』「凄いですね。高校の時は?」『高校は、1ミリも勉強しなかったから、ライバルなんていないよ。しいて言うと、クラスでペケの奴らかな。』「学年で下から6位だったんでしたっけ・・・」『そうそう、だからお前みたいに学年1位とかいう奴を見ると、ちょっとムカつく・・・・』「ムカつくんだ・・・」
『そりゃあムカつくだろう・・・こっちはクラスで最下位、お前は学年1位なんだから・・・』「今でも?」『ばーか!そんな訳ねえだろ?高校の時の話だよ。自分が勉強してないから、ライバル何かいない3年間だったよ。』「でも、大学には入ったじゃないですか?」『その時のライバルは・・・自分だったよ。』「自分ですか?」『そう。前の週の自分に負けないように、前の月の自分に負けないように・・・自分自身をライバルにしていた時期があったね。』「へえ・・・誰もいなきゃ、自分をライバルにすればいいってことか・・・・」

今日の写真1
朝からうどんを食べられるって・・・結構幸せです。最近、何でも食べられる幸せを感じている訳で・・・・

今日の写真2
お昼はお弁当でした。(夕飯でもありますが・・・)なかなか美味しかったですね。

今日の写真3
夕方のヒアリングは昔のように控室では出来なくなりました。広い部屋で行うようになったのです。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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