5月5日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第125弾! 2021年5月5日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第125弾! 2021年5月5日(水) たかやん

5時半
今朝も起床は5時半。カメとメダカにご飯をやってから、自分の朝ごはんの準備をする。

6時半
朝ごはんを食べながら、中高生達と一緒に「基礎英語」「英会話」を聴く。「英会話」の方は例によって、暗誦する。

朝練
7時25分、真紀ちゃんを乗せて、新座ローンへ。二人でベンチに座りながら、テニスの準備をはじめる。

8時
真紀ちゃんと二人でショートテニス開始。その後、半ちゃんが来てくれて・・・伝ちゃんも来てくれて・・・4人でゲーム形式の練習開始。真紀ちゃんの体力に合わせながら、11時前まで練習は続いたのだった。

北大
テレビを見ていたら、懐かしい道路・建物が写った。大学の構内を選手たちが走っていたのだ。50年近く前に僕らが走っていた場所だ・・・北海道はコロナ感染が結構厳しくて、子ども達の部活は禁止しているのに、オリンピックは別ものという考えらしい。どうもそれが気に入らない。北大の映像は懐かしかったけど・・・オリンピックの為に子ども達を犠牲にしておいて、危険を冒すのはどうかなと思う。

数学
そして、今日も午前中から数学の質問が来ていて・・・・午後はずっと空とLINEをやりながら、一緒に数学の問題を考えていた。それがまた楽しかった訳で・・・難しい課題を出してくれた先生に感謝、感謝である。

オンライン授業
どうやら、カナダもコロナ感染が蔓延してきたらしく、空の学校も今週の金曜日からオンライン授業になるらしい。「学校に行かないと、どうもやる気にならないんだよねえ」と空。車の免許を取って、自分で運転して学校に行きたいらしい。こっちに戻って来て、大学受験が終わったら・・・きっと免許を取って、運転するんだろうなあ・・・。「今日車使うね!」そんな日がもう直ぐ来るような気がする。

打ってはいけない185
菅首相は緊急時代宣言解除の「判断が難しい」と言ったらしい。全てのデータを知る立場にある人間が、言ってはいけない言葉である。安倍といい菅といい、「まともな判断」ができない、本当に無能な首相が続いている。「判断が難しい」と言うような政治家に「緊急事態条項」を握らせたら、どんな悲劇が起こるだろう。考えただけで恐ろしくなる。
今、日本ではイギリス株、そしてインド株・・・コロナウィルスの変異株がどんどん増えてきている。インフルエンザで型が違うとワクチンが効かないように、コロナだって変異株には効かないと考えるのが普通だろう。日本の中でも変異株が起きる可能性はあるのだ。勿論、ワクチン製造会社は「型が違っても有効」「罹患しても症状が軽くなる」と言うだろう。そうしないと売れないのだから・・・・。
原発が「安全」で「クリーン」なエネルギーだという大嘘をつき続けた奴らがいて、大惨事が起きた後も「完全にコントロールされている」と大嘘をついた総理大臣がいて、それを信じた国民が多くいたことを僕らは忘れてはいけない。「モリ」「カケ」「サクラ」は真っ赤な嘘で、「ワクチン」だけが嘘じゃない・・・そんな訳はないだろう。
ワクチンを打てばコロナから逃げられる・・・海外にも行ける。オリンピックもできる。な訳ないだろう。ついこの間まで、go to キャンペーンをやって、コロナを拡散させてきた無能な政治家達のことを信じていい訳がない。
僕は今のワクチンを信じない。金儲けの為のワクチンだから・・・。自分の愛する家族は勿論、全ての子ども達に打たせたくない。打つ、打たないは勿論、子ども達の自由だが・・・・。


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾。ゴールデンウイークの大量の課題に悪戦苦闘する息子。相変わらずの「課題提出」である。可哀想に、今日買ったばかりの自分が選んだ「問題集」は全く出来なかった訳で・・・。受験勉強の邪魔を学校がする仕組みを変えていかないと、新座市の学力向上は無理なんだろうなあ・・・そう思うのである。

総理の目
どうも、死んだ魚のような目が気になってしょうがない。嘘つき総理の目も嫌だったけど、自信が無い総理の目もまた見たくないものである。自民党の体質なのかも知れないけれど・・・長期政権が続くと・・・そういうことにも気がつかなくなるんだろうねえ。怖い、怖い・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1134弾!  子どもの日に

「連休も今日で終わりですね」『ああ、明日から学校だ。』「現役の先生の時はどんな風に連休を過ごしていたんですか?」『うーむ。最初の5年以外はずっと部活かな。大会もあったしね・・・うん。練習か大会か・・・どっちかだったかな。』「休みは?」『そんなもんは無いよ。』「へえ・・・最初の5年は?」『よく覚えてないんだけど・・・はやく学校がはじまらないかな・・・とは思っていたかな。』「学校が好きだったんですね。」『そりゃそうだよ。学校が好きであることが、教師であることの基本だよ。まあ、でも最後の1年だけはどうしても好きになれなかったけどね。』「何があったんでしたっけ?」『学校って面白いところでね。自分達がやってきたことを否定したくないから、外部から来た人間を否定する傾向があるんだ。』「どういうことですか?」『例えば、俺が五中で中心的な教員になったとするじゃん。10年かけてね。いいクラスをつくって、教科の成績を上げて県でトップにして、部活も強くして、体育祭をつくりあげて、生徒会活動も中心になって、生徒指導でも力を発揮して、みんなから信頼されて・・・惜しまれて六中に異動する。』「まさか、否定されたんですか?」『うん。俺は子ども達を管理するのが大嫌いだったからね。当時の六中は同じ通学靴を履いて、髪型やスカート丈とかに煩くてね。俺は最初から五中方式でいったから・・・六中のやり方とは違い過ぎて、激突する訳よ。だけど、その六中でまた10年。いいクラスつくって、授業やって、体育祭を盛り上げて、部活で全国優勝して、生徒指導でも中心的な教師になって、また惜しまれて異動するじゃん。そこには更に管理的な学校があった訳よ。生徒がベランダに出るだけで、怒鳴り声が聞こえるような・・・3年の教室で号令がないと挨拶ができない子ども達がいたんだ。もうビックリしちゃってさ・・・。それだけじゃないけどね。余りにも五中や六中と違い過ぎて・・・。』「20年経っていたら、もう超ベテランじゃないですか・・・」『だけど、そうやってきた教師達からみたら、俺が異端な訳よ・・・だから、徹底的に攻撃される訳。』「信じられない・・・・」『まあ、俺も俺で、学級担任の経験も生徒指導の経験も、進路指導の経験もないような奴らの言うことは聞かなかったからね。相手が校長だろうが教頭だろうが・・・俺は授業とクラス命だったからね。』「へえ・・・それで辞めちゃったんですか?」『ああ、もう面倒臭くなってね。俺の生き方と180度違うこと言われてまで頑張りたくなかったし。やりたいことあったし・・・』「え?何がしたかったんでしたっけ?」『ああ、海外に行きたかったんだよ。自分の目で海外の学校を見たかったんだ・・・』「それで辞めちゃったんですか?」『他にもやりたいことあったしね。』「それは?」『ああ、塾だよ。全ての教科を自分で教える塾がやりたかったんだ。』「それが今の塾になったんだ・・・」『まあ、そういうことだ。』「それで僕はここに入れたんだから・・・正解ですね。」『最後の学校が3年じゃなかったら・・・きっと辞めなかったんだろうけどね。』「えーっ!そうだったんですか・・・そりゃまた何で?」『また、明日ね。』「はい」

今日の写真1
僕と真紀ちゃんの練習に付き合ってくれた、右から伝ちゃん、半ちゃんです。昔々、浦和学院で男子のキャプテンは安孝、女子は真紀ちゃんだったんです。高校生の真紀ちゃんは我が家にも遊びに来てくれた訳で・・・。

今日の写真2
「お茶飲んでいって・・・」とオーナーのやっちゃんが言ってくれて、みんなで紅茶を頂きました。やっちゃんも半ちゃんも真紀ちゃんも都市対抗で新座市の代表だった訳で・・・・それにしても、本当に温かい雰囲気のテニスクラブなのです。

今日の写真3
どうでもいいけれど、16時頃の今日の夕飯です。最近は朝も夜も麦ごはんを食べています。それでも血糖値がまあまあ安定しているので・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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