5月9日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾! 2021年5月9日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾! 2021年5月9日(日) たかやん

5時半
財布が入ったバッグをどこかに忘れて来た。カードは入っているし、免許証も入っているし、現金もいっぱい・・・・。まずい、まずい、まずい・・・そこで目が覚めた。時計を見ると5時半だった。バッグはちゃんと置いてあった・・・・。危ない、危ない・・・。

朝練
7時半。2番コート着。英会話の暗唱をしながら、半ちゃんが来るのを待つ。そして、8時・・・練習開始。勿論、半袖・短パンである。最初のうちは気持ちよく打っていたのだが・・・段々、暑くなってきて・・・9時半頃には汗びっしょりに・・・。新しいTシャツに着替えたのだった。

ダブルス
半ちゃんと組んで、ゆきさん・伝ちゃんとダブルス。いい感じでリードしていたのだが、逆転され・・・5−5から7−5で勝利。そして、2セット目は3−6で負け。学ぶことが多かった試合だった。かなり調子が上がって来たかも・・・。

買い物
テニスの後は買い物。今日も二人でイトーヨーカ堂と西友に行った。イトーヨーカ堂の隣の公園は今日も閉鎖されていて、子ども達の姿はどこにも無かった。道一本向こうの新座市の子ども達は元気に遊んでいるのに・・・・

母の日に
カナダの空から長い、長い電話があった。同じデジタルアートのクラスメイトが「コロナ陽性」になってしまい、クラス全員が濃厚接触者として検査を受けることになるだろうという話。その子が誰なのか、友達が騒いでいた時に、空が「誰だって、うつりたくてうつったんじゃないんだから、誰かを突き止めるのはやめようよ」と言ったこと。そして、この夏休みにやりたいことが「生物」のサマースクール、「免許」の取得、「韓国語」の勉強らしいこと・・・。など、など・・・・母に2時間以上話した空だった。

悲劇
バカにつける薬はないというが・・・日本の悲劇は総理がアホだということではなく、あんな答弁しかできないアホを総理にしてしまったことだ。あの答弁は小学生でもアウトだろうよ。おまけに死んだ魚の様な目をして言うのだから、国民に伝わる訳がないだろう。
自民党住栄作の応援団長だった、父さんもそして、住栄作も泣いているだろう。論理性がゼロで、共感能力もゼロ。自民党がそんなレベルの総理を選出したことに・・・二人は泣いているに違いない。なんて無責任な党になっちゃったんだよ。自民党にももっと、マシな人がいるだろうに・・・・。

打ってはいけない189
ファイザー社のワクチンの有効率が95%だという。その数字がかなりいい加減だということを知っている人は少ない。大手の製薬会社が平気でデータを改竄する話は有名である。そりゃあ、認可を得て、世界中で売れたら大儲けできるから・・・・。
オリンピック選手達が「それがルールならワクチンを打つ」「でも、他の方達に優先で私達が打つのは・・・」と言っている。そりゃあ、打たないと出られないとなったら打つしかないだろう。でも、ちょっと待って欲しい。まだオリンピックをやると決まった訳じゃないんだから。。。。若い選手たちに今のワクチンを打たせることに僕は反対である。彼らを危険に晒したくないから。そして、彼らに今のワクチンの広告塔になって欲しくないから・・・。
菅首相の発言にマジムカつく。あんな調子だから、駄目なのだ。自分の言葉を彼は持ち合わせていない。判断力の無さだけが超一流である。安倍といい菅といい、「まともな判断」ができない、本当に無能な首相が続いている。ああいう政治家に「緊急事態条項」を握らせたら、悲劇である。
今、日本ではイギリス株、そしてインド株・・・コロナウィルスの変異株がどんどん増えてきている。勿論、政府の無策の結果だ。インフルエンザで型が違うとワクチンが効かないように、コロナだって変異株には効かないと考えるのが普通だろう。日本の中でも変異が起きる可能性はあるのだ。勿論、ワクチン製造会社は「型が違っても有効」「罹患しても症状が軽くなる」と言う。そのデータを確認もせず、テレビで流すメディアも実にいい加減だ。
僕は今のワクチンを信じない。金儲けの為のワクチンだから・・・。ビルゲイツは今のワクチンではなく、次世代ワクチン(これから売り出されるワクチン)が万遍なく打たれない限り、日常には戻れないと昨年の11月11日に言っている。詰まり、今のワクチンには欠陥があると言うことだ。そういう話を聞いてしまったら、自分の愛する家族は勿論、全ての子ども達に打たせたくないと思うのは当たり前だ。それでも、打つ、打たないは勿論、子ども達の自由だが・・・・。数年後、数十年後の副反応のことを考えると、「打ってはいけない!」僕は今、そう言うしかないのだ。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1138弾!  コロナ

「空先輩の高校、リモートになったんですよね?」『なんかねえ、この金曜日からそうなったみたいよ。』「カナダも結構、大変なんですか?」『そうみたいだね。カナダ全体もそうだけど、空のクラス・・・デジタルアートのクラスに陽性反応が出た子がいたらしいんだ。空も濃厚接触者らしくて・・・PCR検査やるみたいよ。これで2回目だけどね。』「カナダに行く前にやったんですよね。」『そうだね。まあ、大丈夫だとは思うけど・・・』「だといいですね。」『昨日2冊本を買ったのよ。1冊は“スマホ脳”もう1冊が“コロナ脳”どっちも面白かったんだけどね・・・・』「スマホ脳にコロナ脳すか?」『ああ、そのコロナ脳の中に面白いデータがあってね。この4年の季節性のインフルエンザに罹る人が、1年間で区切ると、日本で毎年大体1000万人いたらしいんだ。』「1000万人?」『そう1000万人。それでね・・コロナの方はこの1年で切ると大体30万人。』「そんなに違うんだ・・・」『そう、それでね。ここからだ大事なんだけど・・・インフルエンザの直接または関連死が年間1万人。コロナの方は2020年1月15日から2021年1月14日までの1年間で4233人なんだよ。』「え?コロナの方が少ないんだ・・・・」『そうそう。俺もちょっとは知っていたんだけど・・・・その1年間のデータは知らなかったから・・・・ちょっと驚いたんだ。』「何か、ビックリですね。圧倒的にコロナだと思った。」『そんでね。コロナでは20歳未満の子どもや若者は1人も死んでないんだ。』「マジっすか?」『ところが、2020年の1年間で自殺者は2万910人もいたんだよ。』「コロナでは4000人ちょっとで、自殺者がその5倍以上ってことですか?」
『そういうことだ。』「その割には、緊急事態宣言とか、何でしたっけ・・・」『マンボウか?』「そう、マンボウ!あれ、どういう意味でしたっけ?」『蔓延防止等重点措置か・・・・』「そう、緊急事態とか蔓延防止とか・・日本中が必死じゃないですか?」『ね。そのしわ寄せが子ども達に来てるのよ。給食を食べるのに無言で食べさせられたり、修学旅行が無くなったり、体育祭や運動会が無くなったり・・・休校になったり・・・』「確かにそれ聞くとおかしいですね。」『コロナで4000人死ぬのが大変で、自殺で2万人死ぬのは大変なことじゃないか?』「大変です・・・どっちも・・・」『飲食店もそうだし、旅行関係もそうだし・・・非正規雇用とか、特に経済的に弱い人達のところにどんどん影響が出ているよね。そりゃあ、自殺者も増えるよね。』「我慢にも限界がありますもんね。」『そう。学校の先生達は、無言で給食食べさせることに集中することより、そういう大変な家庭の子達が沢山いるってことに、神経を使って欲しいんだ。わかるかな?』「でも、子ども達からお年寄りに移ったら大変だって・・・・」『アメリカの二つの大学の研究ではね、無症状の人が家庭内で感染させた確率は0.7%だったんだ。有症状の場合は18%だったけどね。』「じゃあ、子ども達から親やおじいちゃん達に写す確率は滅茶苦茶少ないってことですか?」『そういうことだね。0%じゃあないけどね。』「うーむ・・・なんか、テレビが言ってることがおかしく思えてきました。」『そう、そういう感性が大事なんだ。河合隆慶が中学生の俺達に伝えたかったこともそういうことだったんだ。』「なるほど・・・」

今日の写真1
右から、ゆきさん、半ちゃん、伝ちゃん、そして僕です。今日の試合は1勝1敗。みんな、プレースタイルは違いますが・・・同じくらいのレベルなのです。だから楽しい訳で・・・。

今日の写真2
空と僕の英語の先生モッコと可愛い家族です。男3兄弟っていうのは僕と同じ訳で・・・みんな本当に可愛いのです。

今日の写真3
調子に乗って、またこんな夕飯になってしまいました。久しぶりに「もやしの味噌汁」を頂きました。1袋18円という安さが魅力的ですね。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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