6月13日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第164弾! 2021年6月13日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第164弾! 2021年6月13日(日) たかやん

駅立ち
久しぶりの駅立ちである。何とか始発に間に合ったらしい。久しぶりの駅立ちだというのに、たばこを吸うやつらが多いのには参った。『ここ禁煙だぞ!』「なんだてめえは!」『人間だよ・・・人に見えねえか?』「あ、なんだてめえは?」『あ?聞こえなかったのか?日本語がわからない?ここでたばこ吸うなって言ってんだよ。』「なんでてめえに言われないといけないんだよ。」『言われたくなきゃ、吸うなよ。』「なんだてめえは?」『お前、同じことしか言えないのか?』「てめえ!!」糞男が飛びかかってきたところで、目が覚めた。時計の針は5時前だった。危ない、危ない・・・黙っていればいいのにねえ・・・でも、駅前の喫煙には黙ってられないのよねえ・・・とほほほほ。

6時半
朝ご飯を食べながら新聞を読む。党首討論  東京新聞 本音のコラムから

9日の党首討論。聞いていてイライラを通り越し絶望的になった。菅首相が質問に答えず、関係ないことばかりしゃべったからだ。
立憲民主党の枝野代表が、五輪を契機に国内で感染が広がり、国民の命と健康が脅かされるのではないかと聞いたのに対し、菅首相は来日する五輪関係者の人数の縮小や海外メディアのGPSによる行動管理などについて話すだけで、国内の人流増加に伴う感染拡大の危険について全く答えなかった。それどころか、五十七年前の五輪の思い出を延々と話した。枝野氏の持ち時間を減らす時間つぶしだ。
共産党の志位委員長は国民の命を危険にさらしてまで五輪を開催しなければならない理由を問うたが、菅氏は国民の命と安全を守るのは私の責務だと言うだけだった。
新聞やテレビには「すれ違い」「かみ合わない」「空回り」などの言葉が並んだが、双方に責任があるような表現はおかしい。責任は百%質問に答えない菅首相にある。
法政大学教授の上西充子氏は、聞かれたことに答えない菅氏の態度を、質問を食べてしまう「やぎさん答弁」と呼んでいる。自らの政策を説明することは、民主国家の首相が国民に果たすべき第一の責任だ。菅氏はその責任を全く果たさず、討論を「空論」にした。国民に対して失礼じゃないでしょうか。(現代教育行政研究会代表) 前川喜平
*その通りだ。野党がだらしないのではない。総理が糞なのだ。ああいうのを総裁にした自民党が糞なのだ。いやいや、結局、ああいう体質の自民党に投票した俺たち日本国民が糞なのである。お父さん、住栄作さん。田中角栄さん。糞、糞いって・・ごめんね。

7時10分
新座ローンの2番コートで英語のtraining。今日も3月号から6月号までを音読する。完全に覚えていたと思ったが、微妙にいい加減なところがあったので、そこを注意しながら記憶する。最近、同時並行でEnglish grammar for 100milion Japanese「1億人の英文法」という本を読んでいるのだが、それがまた面白い訳で・・・・楽しいのである。

朝練
今日は恒さんとの朝練。半ちゃんとの練習とは違って、恒さんとは試合である。恒さんは全日本クラスなので、自分の実力がわかっていい。最近、先月やっと3勝3敗のところまで漕ぎつけたが・・・先週は膝を壊して動けなくて負け。今日はいい感じだったのだが連敗して・・・3連敗。流石、恒さん・・・直ぐに修正してくるぜ。

フロー
今日4試合目のダブルスの相手は恒さん・桂司の最強チーム。でも、僕と半ちゃんは0−1,1−1,1−2,1−3,2−3,2−4,3−4,4−4,5−4,6−4と粘って、粘って・・・勝った訳で・・・。苦しい時に「フロー」を意識したら、いいプレーができたのだった。

生きている2
半ちゃんとダブルスをする。走って、打って、声を掛け合って拾って、打って・・・決まる!その時も(ああ、生きてるなあ・・)そう思うのだ。気の合うペアと、強い相手に向き合ってテニスをする。それだけで(ああ、生きてるなあ・・)そう思うのである。

痙攣
お風呂に入って、ビールを飲んで・・・ソファーで横になっていたら、太腿が2回も痙攣した。脹脛なら何とでもなるのだが、太腿は対応できない訳で・・・・漢方薬の力を借りたのだった。危ねえ、危ねえ・・・・。

ドラゴン桜
子どもたちの人生を自分の夢にしている親のことを「毒親」という。子どもたちがどういう人生を選択しようがそれを応援する「本物の親」とはえらい違いである。ま、そんな話だったねえ・・・。

打ってはいけない!226
アメリカのFDAがファイザーのワクチンを認可してなかったことは知らなかった。日本国内でワクチン接種後に少なくとも196人が死亡している。政府を信じてワクチンを打ち、亡くなってしまった人達が200人近くいるのだ。アメリカやイギリスでは500人を超える人達が亡くなったという話が当たり前に聞こえる。
コロナワクチンは女性の胎盤形成に欠かせないシンチシンー1と呼ばれるスパイクたんぱく質に影響を与える可能性がある。ワクチンがこのスパイクたんぱく質に対抗する免疫反応を形成するように働くのであれば、シンチシンー1を攻撃するように女性の体を訓練することになり、不妊に繋がる可能性があると、ファイザーの元副社長が訴えているからだ。
920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという記事がカナダの空から送られてきたが、その意味がこれで分かる。要するにワクチンを接種して、お腹の中の赤ちゃんが920人も死産してしまったという話である。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを打たせていいのかね。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言ったり、毎年打たないといけないと言ったり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報か・・・・。数年後の副反応の責任は誰が取る?答えは分かっている。「ワクチンとの因果関係は証明できない」

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1173弾!  運命の出会い13

『嵒さんは、兎に角、いつも俺に寄り添って生きてくれたんだ。そんなにベタベタした関係じゃあないよ。でも、さりげなく見守ってくれていたというか、守ってくれていたというか・・・』「年はいくつ違うんですか?」『九つ違うんだ。』「剣道部の先生ですよね。」『そう、剣道の達人なんだけどね。バスケットもインターハイに行ってるんだ。運動神経の塊だったよ。俺も体育には自信があって、鉄棒とかで車輪やったりしてね。バスケもサッカーも野球もバレーも何でもやれたから・・・でも、嵒には勝てなかったなあ・・・俺が勝てたのはテニスとサッカーと鉄棒くらいかな・・・後は全部負けた気がする・・・体育の教師で勝てないって思ったのは嵒だけだったかな。部活でもテニス部より強いのは剣道部だけだったし・・・・しかも、頭もよくて、囲碁も強くて・・・字も綺麗だったからね。要するに教養ある体育教師って感じ?』「スーパーマンじゃないっすか・・・・」『背は俺より低かったけど・・・イケメンだったし、喧嘩は滅法強かったし・・・・』「戦ったことあるんですか?」『ばか、勝てるわけないだろ・・・マジで強いんだから・・・そういう無謀なことはしないさ。』「へえ・・・たかやんとは全然別のタイプだったんですか?」『全く違うタイプさ。嵒の真似は誰にもできないよ。五中には9つ上の先輩が3人いたんだ。甲神嵒、川島勝治、木下保則っていう魅力ある先輩が3人いたのよ。最初の年に、その誰と一緒になるかで、その後の教員人生が変わったと思うんだ。俺はその3人全員と同じ学年でやったことがあるんだけどね・・・みんな実に魅力的で、素敵な先輩でね。3人とも大好きなんだけど・・・・やっぱり嵒なんだよね。“タカムラさんなら大丈夫”“たかやんなら大丈夫”ってずっと言ってくれてたからね。俺の心の安定剤みたいな人だったんだ。嵒の一言が無かったら・・・教師を続けていられたかどうか・・・・』「そんなに大きな存在だったんですね・・・」『そうだよ。そうじゃなければ、俺の父さん、母さんの隣にはいないよ。』「ですよねえ・・・・」

今日の写真1
朝ご飯はサンドイッチでした。これがまたなかなか美味しいのです。時々お弁当にも作ってくれます。

今日の写真2
僕の隣が半ちゃん、桂司、恒さんです。勝っても負けても、こうして笑顔で写ってくれる仲間たちに感謝、感謝です。

今日の写真3
今日の昼ごはん兼夕飯です。暑くて、冷たいうどんくらいしか食べたくないと言ったら、ちゃんとうどんが出てきました。感謝、感謝です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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