6月2日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾! 2021年6月2日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾! 2021年6月2日(水) たかやん

5時
五中での数学の授業がはじまった。『宇人はどこまでやったのかな?』「えーっ!宇人って呼び捨てにしていいんですか?」『当たり前だろ・・・』「石井先生より年下じゃないんですか?」『お!それはそうなんだけどさ・・・あいつは宇人でいいんだ。』「友達なんですか?」『まあ、そんなところだ。で、どこまで行ったんだ?』「ここまでです。」『一次関数ね。オッケー!はーい、じゃあ・・・一次関数ってなんだ?』「何だって・・・」「何だ?」『じゃあ、いい方を変えよう。どういう関係が一次関数だ?ほら、関係にも色々あるだろう。雇用関係とか上下関係とか、師弟関係とか・・・男女関係とか・・・』「いやらしい・・・」『いやらしいって・・・俺は男だ。君は?』「・・・・」『え?男の子なの?』「女ですよ。」『じゃあ、俺と君の関係は?』「男女関係!」『とは言わないわなあ・・・』数学の授業は大爆笑でスタートした。「先生の名前は?」『俺の名前?知らないの?』「あたし知ってる!」『じゃあ、そこのあたし・・・俺の名前は?』「たかやん!」『残念でした!』「え?違うの?」『違うんだなあ・・・発音が違う。』「何言ってんの?」『かにアクセントを置いちゃあいけない。たにアクセントを置くのが正解。』「なにそれ・・・」『埼玉の田舎っぺは・・か、にアクセントを置くんだ。でも、都会人はた、にアクセントを置くんだなあ・・・』「嘘だあ!」『嘘じゃない!俺は嘘をついたことがない!』「絶対に嘘だ!」そこで、目が覚めた。折角、楽しく数学の授業をしようと思ったのに・・・はじまる前に終わってしまったぞ・・・時計の針は4時過ぎを差していた。とほほほほほ。

6時半
6月号の3日目。「らじるらじる」で「中高生の為の基礎英語」を聴く。そして、「英会話」も・・・面白い内容なので、スッと頭に入って来たぞ・・・・。いいぞ、いいぞ。

腹痛
市役所に行く途中、久しぶりに恐ろしい程の腹痛にみまわれた。お腹の不調は本当に久しぶりのことである。ここ数年に一度の腹痛。貧血を起こすかと思ったぜ・・・・。

9時半
委員会スタート。都市計画部と上下水道部長から、部長報告があって・・・保谷朝霞線の説明会について、質問・・・・。

9時50分
補正予算の説明がはじまった・・・・当初予算と比べると、滅茶苦茶少ない量だったので、あっという間に説明は終わり・・・・委員会そのものもあっという間に終わってしまったのだった。お腹が不安だったので・・・速攻で下校することに・・・・。

一般質問
そして、明日からは一般質問。4人ずつの質問がはじまる。どんな質問が出てくるのか・・・ちょっと楽しみである。

腹痛の再発が心配だったので、早目に家に帰り・・・・寝ていると・・・・空からLINE電話があった。

カナダの夜空
カナダの空が見たいと思っていたら、空が夜の9時くらいのカナダの空をライブで見せてくれた。北緯50度の世界では、夜の9時でも外が明るいのである。空のライブは延々と続き・・・家の中を案内してくれたり、勉強につき合わせたり、ラーメン作りを見せてくれたり・・・色々と面白い話を聞かせてくれて・・・・数学の授業が13時から15時半までの2時間半もある話や、美容院を電話で予約して・・・髪の毛を金髪から黒くした話とか・・・色々注文をつけたので、最後にチップをあげた話とか・・・・韓国語をYouTubeで勉強している話とか・・・・英語は音から入らないと上達しない話とかを、3時間以上面白おかしく話してくれた空だった。

久しぶりに・・・
塾までの時間、ずっと寝ていた。具合が悪くて寝るのは何年振りのことだろう。という訳で、今日は全く運動もせず・・・グダグダしていたのだった。そして、塾の前には完全に復活。流石、俺の体である。


夜は塾。前半は中三の息子との個別対応の塾。数学と英語を頑張り・・・後半はそれに高1の息子が加わって・・・・「今日体育祭だったんだよね」『昨日じゃなかったの?』「昨日は予選」『何それ・・・・。で、何やったの?』「棒引きとか」『中学校か・・』「玉入れとか・・・」『小学校かよ・・・』「でも、楽しかった。」『それならいっか・・・』

打ってはいけない216
テレビではアジアのワクチン接種率が低いと訴えている。昨日は日本のオリンピック関係者が1回目のワクチン接種をしたというニュースが流れた。オリンピックの為に、アスリート達も人生を懸けて、ワクチンを接種しなければならないのだ。若いアスリート達に深刻な副反応が出たら誰が責任を取るのだろう。世界中が「ワクチン打たなきゃ病」にかかっているように見えるのは僕だけだろうか。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。
製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。

怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1162弾!  運命の出会い2

「じゃあ、りえちゃん以外で運命の出会いといったら、誰ですか?」『りえちゃん以外ってことね・・・』「りえちゃんは昨日で終わりです。」『難しいねえ・・・高校も大学も、ああいう風に影響を受けた人はいなかったからなあ・・・』「本当に?」『ああ、俺をやる気にさせてくれた人は・・・いなかったかな・・・・』「そうなんだ・・・・」『そういう意味では・・・・』「そういう意味では?」『朝日新聞の影響が大きいよね。』「新聞・・・・」『そう、不思議なのはね。貧乏な学生だったのに・・・なんで新聞を取っていたのか・・・自分でも不思議なんだけどね。その新聞に“今学校で”っていう連載があってね。それを読んでいて、突然教師になりたい!って思ったんだから・・・江崎りえちゃんと同じくらい、俺をやる気にさせてくれたよね。』「もし、朝日新聞を取ってなかったら・・・先生になってなかったんですか?」『ああ、絶対になってないよ。だって、教職の単位取ってなかったんだから・・・教師になる気なんか、全く無かったってことさ。それが新聞の記事でスイッチが入ったんだから、凄いよねえ。』「その新聞記事も凄いけど、そんなんでよく教師になりましたね・・・」『いやあ、多分、もう一度やれって言われたら・・・無理だと思うよ。』「何で無理なんですか?」『不可能だからだよ。学部移行した後じゃあ、物理的に単位を取れないんだ。』「でも、取ったんですよね。」『ああ、テニスをやめて、かなり無理したからね。』「後輩の人に替え玉、頼んだんでしたっけ?」『お前、替え玉って・・・人聞きが悪いだろう・・・俺が札幌に行ってる間に、函館の授業を受けて貰っただけだよ。』「あれ・・・それだけでしたっけ?」『そうだよ。』「あれえ・・・・」

今日の写真1
これが空が見ているカナダの空です。空のスマホからLINEで送られてきた映像です。夜の9時だというのに、東の空がこんなに明るいのにビックリです。西にはロッキーがあるそうです。

今日の写真2
空のiPadの画面です。学校にはこのiPadだけを持って行けば、教科書もいらないそうです。この中にPDFで入っているんですって。

今日の写真3
独学で勉強している韓国語を説明している空です。この夏に集中的に勉強して、話せるようになるんですって・・・。本当にやりそうです・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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