6月22日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第173弾! 2021年6月22日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第173弾! 2021年6月22日(火) たかやん

弘子
「たかやん!おなかが減ったんだけど・・・何か食べるものない?」『珍しいね。弘子がそんなこと言うの。朝ご飯食べてこなかったの?』「うん」『そりゃあ辛いな。ちょっと待ってね。何かあったと思うから・・・』理科準備室にある冷蔵庫の中から、適当な食材を取り出して、チャーハンを作る。「美味しそう・・・」『こころ達に見つかる前に食べちゃえよ。』「うん」ドアがガラッと開いて・・・・登場したのが由美。「なに食ってんだよ!」「たかやん!弘子が可愛いからって、ひいきしちゃダメだろ!」『弘子がお腹空いたっていうから・・・』「あたしも腹減った!」『ちょっと待って・・・フレンチトーストでいいか?』「お、いいね!」そこにこころが登場して・・・「えーっ!何やってんの?弘子が可愛いからって・・・・ゲッ由美もいる。あたしもお腹減ったーっ!」『もう何もないから、分けてもらえ。』「ごめん、ここちゃん、みんな食べちゃった!」と弘子。「たかやん、ご馳走様!」『お、おう・・・』
そこで、目が覚めた。時計の針は4時半過ぎだった。食べ物の恨みは恐ろしい訳で・・・危うく、こころに殺されるところだった・・・・ふう。

スタート
6時半からの「中高生の為の基礎英語」をお風呂の中で聴く。そして、「英会話」に集中してから朝ご飯。

朝練
7時20分、我が家の駐車場でモッコと待ち合わせ。待ち合わせと言っても、同じマンションに住んでいるので、超気楽な待ち合わせである。モッコは20分前に来てくれて・・・僕らは新座ローンに向かったのだった。

2番コート
7時半前、モッコは準備運動。僕は英会話のトレーニング。そして、コートを掃き始め・・・8時、練習がはじまった。

コーチ
モッコは初心者なので、ショーとテニスの後は球出し。久しぶりにテニス部のコーチになったような気分になって・・・『お、いいぞ!』『はい、動いて・・・』『ターンをはやく!』『リズムが大事だよ。』『hey! move it!』『back off!』僕とモッコの練習は11時半過ぎまで続いたのだった。

シャトレーゼ
練習の後、モッコと二人でシャトレーゼへ。二人で6000円くらい買って、大満足で帰宅。丁度、空からのラインが繋がっていて・・・モッコと空が久しぶりに会話したのだった。
どうやら、空は相当暇らしく・・・・。

退学届け
空のビザの延長がカナダ政府に認められ、メディスンハット高校からも進学の許可が下りて・・・空のこっちの高校退学が決まった。高校に退学届けを出すのは久しぶりのことだ。前回は20年以上前、高校2年生になる直前の亮の時。全国大会優勝メンバーだった亮はテニス推薦で私立高校に特待生として進学したのだが・・・・心臓が練習に耐えられなくなり・・・亮は高校退学を決意したのだ。それを聞いた父は『惜しまれて退学するなら許す。全てのテストで80点以上取れ!(70点だったかも知れない)』と無茶苦茶なことを言ったのだが、亮はそれをちゃんとクリアーして・・・無事、1学年全ての単位を取って、退学許可となった訳で・・・。退学届けを出しに行き、顧問の先生に挨拶した日のことを今でも覚えている。退学届けを出すことは、親としては、なかなか辛いものである。
*亮はその後「たかやん塾」で勉強し、高校2年の冬には「大学検定試験」に合格してしまった。要するに、高校に行っていた友達より先に、大学入試資格を得てしまったことになる。もっとも、18歳になるまでは資格は貰えなかったが・・・
それにしても、わが子たちの人生も父親に似て、波乱万丈である。DNAって奴かねえ・・・。


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾。最初から最後まで英語に燃えて・・・これからの勉強法を確認して終わったのだった。そして、後半は高校1年生の息子との個別対応の塾。数学の苦手なところを克服し、英語に一緒に燃えて・・・これからの勉強法を確認して、終わったのだった。今日も充実していたぞ・・・。

打ってはいけない!231
リスクの少ない若年層へのワクチン接種に疑問を感じる人が多くなってきた。当たり前のことである。ワクチンを接種して確実なことは、製薬会社が大儲けすることだけだ。
アストラゼネカのワクチンを2回打ったウガンダの選手がPCRで陽性になった。PCR検査だから、新型コロナウィルスとは限らないが、そのうちワクチンの実際の効果が分かるだろう。健康な人達が我先にと未知のワクチン接種に走る。ワクチン接種率が高い国の感染率が増加しているのに・・・。ワクチン接種だけが解決方法とか言っている人たちは少しだけでいいから、自分の脳みそで考えて欲しい。副反応はアナフィラキシーショックだけではない。数年後、十数年後の副反応もあるかも知れないのだ。もしかしたら、このワクチンは変異種のコロナウィルスに弱いかも知れないし、このワクチンそのものが新しい変異種を生み出す要因になっているのかも知れないのだ。
コロナワクチンは女性不妊に繋がる可能性があると、ファイザーの元副社長が訴えている。920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという意味がこれで分かる。イギリスではワクチンを接種して、920人のお母さんがおなかの中の赤ちゃんを失ってしまったという話である。アメリカでは395人のお母さんが赤ちゃんを失っている。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを未来ある子ども達に打たせていい訳がない。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1183弾!  ドラゴン桜7

「ドラゴン桜の後の番組見ました?」『ああ、16歳で東大に合格した天才のやつだろ?見たよ。』「ノートは取らないって言ってましたね。」『そうなんだよ。大事なことは教科書や参考書に書いてあるから、ノートを書くのは無駄だって・・・・』「本当ですかね」『本当だよ。ノートを書くことがすべて無駄だとは思わないけど・・・考えずに、先生が書いたことを写すのは時間の無駄だね。そんな暇があったら、教科書を5回6回7回って読む方が頭に入るからね。』「でも、ノート提出とかあるじゃないですか・・・・」『だから、時代遅れだっていうの。猛たちが卒業した後に、祐二が入学して来たんだけど・・・その話しなかったっけ・・・』「聞いたことはあるかも・・・・」『村田祐二っていうんだけどさ。この話、この間議会でもしたんだよ。五中の4期生の村田祐二っていうことがいて、ノートを全く取らなかったから、“何で取らないの?”って聞いたら、“集中したいから、取らない”って言った話をね。そうしたら、議会で固有名詞を出すのはどうなのって、クレームがついて・・・俺の教え子のことなんだから、いいのにね・・・』「えーっ!議会って、固有名詞出しちゃいけないんですか?」『俺は前にも神宮司久子とか、甲神嵒とか・・・勝手に名前出しているんだけどね。生徒の名前だと問題だって・・・・普通の信頼関係じゃないから、出しているのにね。まいいけど・・・』「それで、その祐二はノートを取らない子だったんですね。」『そうなのよ。まあでっかい目をパチクリさせて、俺の授業を聞くんだわ。それでね、本当に覚えているかと思って・・・試験をやると、すべて90点以上。俺の全てのテストで90点以上取ったのよ。』「格好いいですね、それ。」『ああ、格好よかったよ。多分、授業中に何度も頭の中で繰り返しながら聞いていたんだと思う。面白いのは、理科の計算だとできるんだけど、数学のテストだとよく間違えるんだ。数学は苦手だったんだね。でも、理科の計算問題だと何故かできてしまう・・・』「へえ、面白いですね。」『だから、俺は祐二から学んだんだ。“ノート提出なんてことは全く意味がない”ってね。』「要はテストができればいいんですよね。」『そう、授業をちゃんと理解して・・・テストはしっかりできることが大事なんだよね。それを今の若い人たちに何とか伝えたいんだけど・・・』「保全型が多いからダメか・・・」
『勉強のやり方が古いというか、先生たちが勉強してないよね。学力が低いって言われているのに1パターンだからね。いろいろやってみればいいのに・・・拡散型から見ると、もったいないと思う訳よ。』「保全型の僕からすると、何も言えねえ。かな。」

今日の写真1
7時半過ぎの2番コートです。いつも、こんな感じで英会話のテキストを使って、暗唱をしています。3か月分を暗唱するので大変ですが・・・ちょっと楽しくなってきました。

今日の写真2
練習後のモッコです。楽しい、楽しい4時間でした。

今日の写真3
テニスの後はジムへ。そこには大堀ゆきちゃんの教え子の亮太がいて・・・ツーショット。
亮太の体と比べると、僕の体が貧弱に見えます。僕も脱ぐと・・・まあまあの体をしているのですが・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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