6月23日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第174弾! 2021年6月23日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第174弾! 2021年6月23日(水) たかやん

赤門
まさか、自分が東大を受験することになるとは・・・でも、友達が一緒だから心強い。大好きな江崎りえちゃんも一緒に受けてくれているし、正紀も創も付き合ってくれた。裕美さんもみはるちゃんもいる。やっぱり、幼馴染たちが一緒だと「やる気」になる。そして、テストが始まった。(なんじゃこりゃ、超簡単じゃん!)そこで目が覚めた。時計の針は5時を指していた。
赤門をくぐるのは何回目だろう。最初は石神井の後輩岡本進の合格発表の時、そして2回目は六中の教え子、彫刻家、植田努の「銅像ハチ公の除幕式」で、そして今日が3回目。3度目の正直かと思ったぜ・・・。

朝練
7時25分、2番コートで半ちゃんを待ちながら、英会話のトレーニング。遂に3か月分を頭に入れたので・・・トレーニングにも時間がかかる訳で・・・ちょっと大変。

8時
半ちゃんとの練習開始。ショーとテニスではじめるが、すぐにハードな練習になっていき・・・Tシャツが汗でビショビショになったので、着替える。今日、久しぶりにサービスが自信をもって打てるようになった。チューブトレーニングの成果が出てきているのだ。スピードがアップして、セカンドサービスは回転がかかるようになってきた。本気で打つと「気胸」がちょっと頭を過るが・・・・ま、その時はその時である。

9時半
宗ちゃんと前田さんが来てくれて、僕と前田さんが組んでダブルス開始。4−1の途中から雨が降り始めて・・・4−2とリードしたところで中断。そのまま今日のテニスは終了したのだった。

オンライン
最近、オンラインを利用しての塾生の質問が多い。中学生は勿論、小学校5年生、そして高校3年生からも来るのが楽しい。壁にぶくかった子ども達がその壁を越えられるように、少しでも役に立てたら嬉しいのである。

お前を笑うやつがいたら、俺の前に連れてこい!!
録画してたドラゴン桜を見ていたら、昔々自分が教え子に全く同じ言葉を言ったことを出した。「お前を笑うやつがいたら、俺の前に連れてこい!!」いつ誰に言ったかは忘れてしまったが・・・何があっても、俺はお前の味方だし、俺がお前を認めてるんだから、自信を持て!・・・そんな気持ちだったことを思い出した。

最高裁
自民党が時代遅れなら、自民党に忖度する最高裁もまた時代遅れである。「夫婦別姓」で困ることなど何もないだろう。どういう氏を名乗るか・・・そんな自由も許されないとは・・・本当に時代遅れの国に俺たちは生きている。


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾でスタート。これがまた楽しい。息子たちが色んな話をしてくれるから・・・。一番面白いのが先生の話。「この先生の授業は超楽しい!」と話す時の子どもたちの笑顔を見ていると、こっちも楽しい授業を受けているような気持になる。そして「本当に糞詰まらない。」「何言ってんのか意味が分からない」という時の子どもたちの顔を見ていると、その詰まらない授業が目に浮かぶのである。そして、後半も中三の息子が来てくれて・・・3人で集中したのだった。

打ってはいけない!232
新型コロナに対してリスクの少ない若年層へのワクチン接種に疑問を感じる人が多くなってきた。当たり前のことである。ワクチンを接種して確実なことは、コロナウイルスに感染しないとか、感染しても重篤にならないとかではない。製薬会社が大儲けすることだけだ。
アストラゼネカのワクチンを2回打ったウガンダの選手がPCRで陽性になった。PCR検査だから、新型コロナウィルスとは限らないが、そのうちワクチンの実際の効果が分かるだろう。健康な人達が我先にと未知のワクチン接種に走る。ワクチン接種率が高い国の感染率が増加しているのに・・・。ワクチン接種だけが解決方法とか言っている人たちは少しだけでいいから、自分の脳みそで考えて欲しい。副反応はアナフィラキシーショックだけではない。数年後、十数年後の副反応もあるかも知れないのだ。もしかしたら、このワクチンは変異種のコロナウィルスに弱いかも知れないし、このワクチンそのものが新しい変異種を生み出す要因になっているのかも知れないのだ。
コロナワクチンは女性不妊に繋がる可能性があると、ファイザーの元副社長が訴えている。920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという意味がこれで分かる。イギリスではワクチンを接種して、920人のお母さんがおなかの中の赤ちゃんを失ってしまったという話である。アメリカでは395人のお母さんが赤ちゃんを失っている。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを未来ある子ども達に打たせていい訳がない。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1184弾!   運命の出会い16

『実際には会ったことがないんだけど・・・ある意味、具志堅用高との出会いも運命の出会いかも知れないね。』「会ったことがないのに、運命の出会いってどういう意味ですか。」
『猛彦達を卒業させて、五中の4期生を担任するんだけど・・・ほら、村田祐二達の1年生の担任になったのね。昭和53年の4月のことなんだけどね・・・その入学式の日から、俺は“一生懸命”っていう学級通信を書き始めるんだ。その“一生懸命”は五中で9年、六中で10年、二中で1年書き続けるんだけど、特に六中と二中の11年間は、毎日書いたんだよね。それって・・・なかなかいないだろ?』「いませんよ。そんな先生・・・・たかやん以外聞いたこともない。」『俺は拡散型だからな。その“一生懸命”を教えてくれたのが具志堅用高だったんだ。』「どういうことですか、会ったこともないのに・・・」『テレビで具志堅用高が戦っている試合を見て、彼の戦う姿、その一生懸命さに心が打たれて・・・学級通信の名前を思いついたんだよ。』「もし、具志堅用高の試合を見なかったら・・・?」『一生懸命という学級通信は生まれてないし、俺のこの日記も、駅で配っている“一生懸命”も生まれてないことになる。』「それじゃ、やっぱり運命の出会いですね。」『そうなんだよ。子どもたちにもずっと、一生懸命が大事なんだって教えてきたからね。男でも女でも大人でも子どもでも、金持ちでも貧乏でも障害があってもなくても・・・誰でも一生懸命にはなれる。それだけは誰でも平等なんだってね。』「へえ・・そういう意味があったんだ。」『猛彦達にはそんなたいそうなことは言えなかったんだけどさ。猛彦達を卒業させた後の1年生がこれまた可愛かった訳よ・・・その子達には何かを伝えないと・・きっと、そう思ったんだろうね。俺は何でも一生懸命やる子が好きだ!って言いたかったんだと思う。大人でも子どもでも、そういう人に魅力を感じるんだって・・・』「確かに、そういう人には魅力を感じます。」『だろう?だから、教師も同じなんだ。ベテランも新米も関係ない。一生懸命やる先生に子どもたちは魅力を感じるものなんだ。』「そっか・・・」『だから、お前も一生懸命やることだ。一生懸命やる癖をつけることだ。』「はい」

今日の写真1
これが朝ご飯で・・・・

今日の写真2
これが昼ごはん兼夕ご飯・・・

今日の写真3
そして、これが高1の息子・・・今日もいい一日だったぜ・・・。みんなに感謝、感謝!

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

20210623-1.jpg 20210623-2.jpg 20210623-3.jpg