6月25日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第176弾! 2021年6月25日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第176弾! 2021年6月25日(金) たかやん

朝勉
6時半から「中高生の為の基礎英語」を聴きながらオーバーラッピング。それがなかなか楽しい。そして、6時45分から「英会話」を聞いて・・・記憶する。

朝練
7時25分、4番コートで再び英会話の朝練がスタート。やっちゃんと健ちゃんのコート整備を見ながら、9時半までひたすら3月号〜6月号の「英会話のテキスト」の音読をする。

雨上がりのコート
9時半過ぎ・・・半ちゃんとの練習開始。そして、10時過ぎ・・・宗ちゃんと前田さんが来てくれて・・・僕と前田さんが組んで、6−2で勝利したのだった。オホホホホ。

7月号
「中高生の為の基礎英語」と「英会話」のテキストを買いにライフへ行った。新しいテキストはなかなか新鮮で・・・二人で食料品を買って、戻ってきたのだった。

ジム210
6月号だけのトレーニングをしながら軽く走る。4月5月号は完璧に覚えているのだが、6月号は最後の週のが、ちょっと躓くのだ。30分のランニングの後はマシーンで筋トレ、そしてチューブトレーニングをした後に、次郎に習ったストレッチをやって、今日のトレーニングは終わったのだった。

卒業式
今日は空の高校、メディスンハット高校の卒業式。一人一人が紹介されて、写真が載って・・・みんな緑のガウンを着て・・・その中に、ホストファミリーの一人娘、アーニャの可愛い姿もあった。ああ、来年は空もこの中の一人になるんだ・・・そう思った。


夜は塾。中一と中三の息子たちの個別対応の塾でスタート。1年と3年が一緒にやるとなかなか面白い訳で・・・・。そして、後半は高3の娘との個別対応の塾。英語に燃えに燃えて終わったのだった。

命日2
昨日は母さんの命日。実は、途中まで忘れていた。亮が「線香をあげに行くね」と言っていたのは分かっていたのだが・・・。何か月も前から6月24日が命日だということは分かっていたのだが・・・当日の朝は気が付かないのだから酷い話で・・・父さんの命日もよく忘れていたが、母さんの命日まで忘れてしまう、「だら」(富山弁で馬鹿)な息子であった。

2年前の日記に僕はこう書いている。

母さんの背中
僕の一番昔の記憶は・・・猛おじちゃんに怒られて、泣いていたら、おじちゃんに「泣くな」と怒られて・・・もっと泣いて・・・そんな僕を母さんが負ぶって、「大丈夫」「大丈夫」と裏にあったプラタナスの木の下で言ってくれたこと。母さんに負ぶさりながら、僕はこの人に守られているんだ・・・そう思った記憶がある。何をやっても母さんだけは僕の味方でいてくれる・・・そう思って安心した自分いた。

末っ子の特権で、僕は最後まで母さんと一緒に寝ていたと思う。といっても、小学校の低学年だとは思うが・・・お風呂にも3年生くらいまでは一緒に入っていた。父さんと入ると、髪の毛の洗い方が雑で、母さんだと優しかったので、母さんと入る方が好きだった。

そんな母さんだったが、母さんの財布から50円を盗んで、お菓子を買って・・・それが何故かバレた時は怖かった。物差しかなんかで、思い切り叩かれた記憶がある。お母さんの財布から、お金を盗ったらいけない!そう身に染みたのだった。

夕方
院長先生が来てくれた。『どれくらい持ちますか?』と聞くと「1日・・・・」。94年以上生きてきた母さんの命があと1日で消えてしまう・・・。はやく楽になって欲しいという思いと、まだ逝かないで欲しいという気持ちが交互にあらわれて・・・・


夜は塾。母さんはきっと塾の時間は頑張ってくれるはずだと信じて、3時間、子ども達と向き合う。「ねえ、2011年に起きた地震って関東大震災だよね?」と聞く中学生。『あのねえ・・・それは東日本大震災でしょうが!!』
塾の途中で携帯が鳴った。兄貴からの電話だった。「急げ」「早く来い」という電話だったのだが、授業を続けた。子ども達を放り出して、駆けつけて欲しいとは、母さんは絶対に思ってないから・・・・子ども達も「行けば」「終わりにしていいよ」と言っていたが、『いいんだ。きっちりやるぞ!明日もちゃんとやるからな!』「・・・・・」

母の温もり
僕が母さんに会ったのは10時半をかなり回った頃だった。母さんはもう息をしていなかった。でも、母さんの顔を両手で鋏んで、オデコとおでこをがっちんこすると・・・母さんの温もりが伝わってきた。そして、僕は母さんの耳元で母さんに囁いた。『お母さん、遅くなってごめんね。』『お母さん、よく頑張ったね。』『おかあさん、ありがとうね。』『お母さん!!』長女と長男が見ていたので、小さな声で、僕は母さんにお別れをしたのだった。


打ってはいけない!233
「リスクの少ない若者たちも年寄りの為に、ワクチンを打つべきだ!」冗談じゃない。子どもたちの為に、年寄りが我慢するのが筋だろう。新型コロナに対してリスクの少ない若年層へのワクチン接種に疑問を感じる人が多くなってきた。当たり前のことである。ワクチンを接種して確実なことは、コロナウイルスに感染しないとか、感染しても重篤にならないとかではない。製薬会社が大儲けすることだけだ。
アストラゼネカのワクチンを2回打ったウガンダの選手がPCRで陽性になった。PCR検査だから、新型コロナウィルスとは限らないが、そのうちワクチンの実際の効果が分かるだろう。健康な人達が我先にと未知のワクチン接種に走る。ワクチン接種率が高い国の感染率が増加しているのに・・・。ワクチン接種だけが解決方法とか言っている人たちは少しだけでいいから、自分の脳みそで考えて欲しい。副反応はアナフィラキシーショックだけではない。数年後、十数年後の副反応もあるかも知れないのだ。もしかしたら、このワクチンは変異種のコロナウィルスに弱いかも知れないし、このワクチンそのものが新しい変異種を生み出す要因になっているのかも知れないのだ。
コロナワクチンは女性不妊に繋がる可能性があると、ファイザーの元副社長が訴えている。920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという意味がこれで分かる。イギリスではワクチンを接種して、920人のお母さんがおなかの中の赤ちゃんを失ってしまったという話である。アメリカでは395人のお母さんが赤ちゃんを失っている。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを未来ある子ども達に打たせていい訳がない。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1186弾!   運命の出会い18

『一生懸命を書き始めたのが五中の4期生だったじゃない。考えてみるとね、初めての1年生との出会いだったのよ。入学式で出会った、初めての子達が1年3組の子達。そう考えると、その子達との出会いそのものが、運命の出会いだったって思うんだ。』「1年生は何回担任したんですか?」『21年間で・・五中で3回、六中で3回だから、計6回だね。そりゃあ、3年の時のクラスが一番印象には残るんだけど・・・ある意味、子どもたちが影響を受けるのは1年生の時の子達かも知れないね。』「どうしてですか?」『そりゃあ、小学校から上がってきて、最初の担任が俺な訳だよ。いきなり超拡散型の担任と出会った時のショックったら・・・中学校って、こうだったの!?って思ったと思うんだよね。小学校とはあまりにも違い過ぎるからね。』「昨日の話では1年3組から持ち上がった子達は4人だから、後の子達はみんな担任じゃなくなったってことですよね。」『そうそう、でもね。俺の中では初めての1年生だからね。2・3年になっても・・・忘れられないのよ。可愛くてね・・・。』「そんなに可愛いって思えるんだ。」『思えるよ。そりゃあ、猛彦達の後の1年生だもん。クラス替えしたくなくて、したくなくて、ずっとこの子達といたい・・・て思って泣いたからね。』「泣いたんだ・・・」『ああ、誰にも言ってないけどね・・・泣いた。それくらい、みんな可愛かったんだ。』 「でも、3年生でまた担任した子達もいたんですよね。」『それがね、その子達だけは持ち上がりのクラスだったのよ。2年3年が・・・だから、1年生の最後に離れ離れになったままだったんだ。』「持ち上がりのクラスかあ・・・面白そうですね。」『その話はまた明日ね。もう試験前だろ?』「あ、はい」                      

今日の写真1
今朝の血糖値はこんな感じでした。まあまあの数字です。

今日の写真2
という訳で、朝ご飯は結構の量を食べることになります。

今日の写真3
今朝も僕と遊んでくれた先輩達です。右から宗ちゃん、半ちゃん、前田さんです。みんな元気です。いつまで遊んでくれるのかなあ・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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