6月27日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第178弾! 2021年6月27日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第178弾! 2021年6月27日(日) たかやん

駅立ち
都議選があるので、来週はやめておくことに・・・都議選が終わった次の日の7月5日(月)からスタートすれば、高校生達と会えるかな。それまでに、議会報告の最終校正をやり直さないとだ・・・・。なるべく新しい記事を書きたいから・・・・。というわけで、駅立ちは再来週の月曜日からにしますねえ・・・。雨が降らないことを祈ってくださーい!そして、最終校正の校正がこの糞忙しさの中で終わることも・・・。

川掃除
今日は久しぶりの川掃除。8時くらいからいろいろ準備をして、9時ちょっと前に栗原1丁目公園に行くと・・・向こうから、文夫が歩いてくるのが見えて、手を挙げる。そして、直ぐに栄治も来てくれて・・・・「今日はこれだけ?」「直弘は?」『忘れてるかも・・・』「宣樹さんは?」『来るんじゃないかな?』「ランニングして・・・」という訳で、今日は3人でスタートしたのだった。

リヤカー
馬喰橋から文夫が中に入ってしまうので、土手の掃除も二人だと大変である。リヤカーを引きながらごみを拾うのは楽なのだが、土手の斜面のごみが結構な量だったのだ。それを一人で拾う栄治。「直弘さん、忘れてるですかねえ?」『土手が一人はきついだろ?』「結構キツイっす。」『リヤカーと代わる?』「大丈夫です」そんな会話をしていると・・・小学校1年生のぜんちゃんがお父さんと来てくれた。そして、猛烈なスピードで土手のごみを拾ってくれたのだ。まだ、小さいのに、大きなごみ袋を担いで・・・一生懸命に集中してごみを拾う姿に、道行くおじいさん、おばあさんが「偉いわねえ」「ありがとうねえ」とぜんちゃんに声を掛けてくれたのだった。僕はそんなぜんちゃんが川に落ちたりしないように、リヤカーを引きながら、見守っていたのだった。

市役所
探し物があって、市役所の控室へ。驚いたのは市役所の駐車場の車の数。何かともったら、3階が集団接種の会場になっていた訳で・・・。残念ながら、探し物は見つからず・・・明日の朝、また行くことになったのだった。


夜は塾。中一と中三の息子たち、そして高校1年生の息子が集合。今日も5人の塾になった。そして、今日も質問の嵐が吹き荒れて・・・・大忙しだけど、超楽しい3時間あった。残り少ない人生、何をやっても楽しいのが一番である。

打ってはいけない!235
オリンピックに派遣されることが決まっている選手の中にも、ワクチン接種を拒否している選手がいる。当たり前だ。アスリートとしての人生が閉ざされる可能性すらあるのだから・・・・。新型コロナに対して、リスクの少ない若者たち、子ども達も「年寄りの為に」「国の為に」「オリンピックの為に」ワクチンを打つべきだ!冗談じゃない。子どもたちの為に、年寄りが我慢するのが筋だろう。新型コロナに対してリスクの少ない若年層へのワクチン接種に疑問を感じる人が多くなってきた。当たり前のことである。ワクチンを接種して確実なことは、コロナウイルスに感染しないとか、感染しても重篤にならないとかではない。製薬会社が大儲けすることだけだ。そして、その株主達が大儲けすることだけだ。それ以上でもそれ以下でもない。
副反応はアナフィラキシーショックだけではない。数年後、十数年後の副反応もあるかも知れないのだ。もしかしたら、このワクチンは変異種のコロナウィルスに弱いかも知れないし、このワクチンそのものが新しい変異種を生み出す要因になっているのかも知れないのだ。それをデマだと言い切る人たちは神様にでもなった積りなんだろうか・・・。
コロナワクチンは女性不妊に繋がる可能性があると、ファイザーの元副社長が訴えている。920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという意味がこれで分かる。イギリスではワクチンを接種して、920人のお母さんがおなかの中の赤ちゃんを失ってしまったという話である。アメリカでは395人のお母さんが赤ちゃんを失っている。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。そして、「不妊はデマ」だと言いはじめた。打って間もなく、1000人以上の赤ちゃんが亡くなっているのだ。将来のことなど、誰が分かるのだ。デマと決めつけるのは「安心・安全」と口癖のように言う菅と何も変わらないだろう。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを未来ある子ども達に打たせていい訳がない。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1188弾!   運命の出会い20

『1年3組にね。三恵っていう女の子がいたんだ。』「でた・・・可愛かった?」『当たり前だろ。可愛くて、頭がよくて、上品で・・・・』「その子がどうしたんですか?」『そもそも初めての1年生っていうだけで、可愛い訳じゃん。その中でもみっちゃんみたいな女の子がいたら、誰だって持ち上がりたいって思うよね。』「思ったんだ・・・・」『思ったさ。だけどね、そういう子は誰だって自分のクラスに欲しい訳よ。俺以外の教師もね。そういう子は特にね。そもそもがだ。クラスを決めるとき、いつの間にか俺は最後ってなっててさ。残ったクラスを貰うことになる訳さ。』「それはどうして?」『そりゃあ、猛彦達のせいだよ。あのクラスを無事に卒業させたんだから、どんなクラスもあんたなら大丈夫でしょ?ってなる訳よ。』「なるほど・・・」『だから、俺のクラスは1年3組から、基本、問題児が多いクラスになったのよ。そして、常に残り物になったのさ。』「残り物・・・・1年3組もですか?」『まあ、小学生の問題児なんて、猛彦達と比べたら、本当に屁にもならないからね。可愛い訳よ。問題児が問題児じゃなくなっちゃう訳。だから、1年3組の子達もみんないい子になっちゃった。俺からするとみんな本当にいい子だったよ。』「それで三恵ちゃんはどうなったんですか?」『2年生になったときにね。新しいクラスが決まった時にね、“なんであたしはあんたのクラスじゃないんだ”って、廊下で泣いて怒ったのよ。“なんで、るり子を取って、あたしは取ってくれなかったの?”って・・・』「それって・・・たかやん大好きってことじゃないですか・・・」『そうなんだけどさ・・・その日から口を利いてくれなくなって・・・・』「相当恨んでますね。」『俺だって、みっちゃん大好きだったし、担任したかったよ!って言うのを堪えて・・・ごめんね!としか言えなくて・・・1組は余ったクラスなんだよとも言えなくて・・・』「それ言ったら1組の子が可哀そう・・・で、いつ頃みっちゃんの機嫌、直ったんですか?」『それがね。それから2年間、ずっと。卒業しても、直らなかったんだ。』「マジか!本気で恨んでたんですね。ってか、本気で好きだった?」『うーむ。俺も本当に好きだったけどね。まさか、卒業するまで口を利いてくれないとは思わなかったなあ・・・』「女の恨みは怖いっすね。」『本当に怖い。みっちゃん、どうしてるのかなあ・・・・会いたいなあ・・・』「もう、流石に恨んでないんじゃないですか?」『だといいんだけど・・・・』

今日の写真1・2・3
独りで土手のごみを拾う小学校1年生のぜんちゃんです。大きなごみ袋がどんどんごみで一杯になっていきました。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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