6月3日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第154弾! 2021年6月3日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第154弾! 2021年6月3日(木) たかやん

2時
「たかやん!この花なんだっけ?」『あ、これはタチイヌノフグリだよ。』「可愛いね」「たかやん!これはなに?」『それは、ホトケノザ・・・』「仏の座?」『そう仏の座・・そんな感じするだろ?』「うん」「たかやん!これはなに?」『それは、ギシギシだな。』「ギシギシ?」『そうギシギシ・・・』「変なの・・・」今日は理科の授業で黒目川に来ている。いったい何年振りだろう・・・五中の1年生の理科。“春の野に出て”の授業である。
「たかやん!この花は何?」『それは・・・オランダミミナグサ』「オランダから来たの?」『ヨーロッパから来たんだけど・・・オランダが元なのかも知れないね。ほら、日本がオランダと中国だけと交易していた時代があっただろう?』「鎖国?」『そう、実際には李氏朝鮮と琉球王国とも交易していたから、清とオランダを入れて4つの国とは交易をしていたんだけどね。兎に角、オランダとは交易していたから・・・その時に入って来たのかも・・・』「そうなの?」「本当?」「またまたあ・・・」そこで目が覚めた。時計の針は2時を差していた。最近、運動をしていないから眠りが浅いのかも知れない・・・とほほほほ。

6時半
6月号の3日目。「らじるらじる」で「中高生の為の基礎英語」を聴く。この講座は基本英語だけなので、ちょっとした留学気分が味わえる。鈴木福君の英語が余りに可愛いので、誰でも安心して聞くことができるのがいい。そして、「英会話」を暗唱。これで3月分4,4月5月分が16ずつ、6月分が4日分で計44日分を暗唱したぞ!

快食快眠快便
腹痛に見舞われて、初めて気がつく。「快食快眠快便」の大切さである。僕の場合はそれに加えて「快尿」「快勉強」「快会話」「快庭球」「快読書」「快運動」「快教育」を加えて、「快食快眠快便快尿快勉快話快庭快読快動快育」が大事だなあと思う訳で・・・兎に角、お腹が治って、いい感じである。幸せ、幸せ。

一番乗り
9時過ぎ、今日も議場には一番乗りで入る。入る時に体温を測るのだが、今日は側頭部、後頭部、前頭部の3か所で検温してみた。(してもらった・・・)その結果は、36.4、36.3、36.2だった。何をやっているんだか・・・。

9時半過ぎ
一般質問スタート。トップバッターは政和会の池田さん。1回目の質問は25分の持ち時間があるのだが、22分42秒残して、2分18秒の超高速質問。そして、2回目以降の質問は20分の内、14分5秒残して、一人目の質問が終わったのだった。

9時55分過ぎ
2番手は政和会の嶋野加代さん。13分32秒を残して1回目の質問が終わった。1回目の質問は11分28秒使ったことになる。

10時40分過ぎ
休憩の後、嶋野さんの2回目以降の質問が再スタート。11時過ぎ、8分31秒残して終了した。

11時過ぎ
政和会の助川さんの質問がはじまった。20分20秒を残して、1回目の質問が終わった。直ぐに市長の答弁がはじまる。そして、2回目以降の質問は9分24秒残して、終了。

11時半過ぎ
政和会(NHK)の小野澤さんの質問がはじまった。11時40分くらいに休憩が入って・・・13時に再開。市長の答弁がはじまった。そして、13時17分、11分12秒残して、今日の一般質問は終わったのだった。

高田整形
議会がはやく終わったので、兄貴を連れて高田整形へ。先週の金曜日には、殆ど歩けなかった兄貴だったが、今日は杖を突きながら歩けていたのが嬉しかった。毎朝、毎晩、父さん、母さん達に兄貴達のこともお願いしていたから、きっと心配して治してくれたのだろう。

ヤオコー
病院の後は、朝霞のヤオコーで兄貴の買い物。兄弟での買い物も、また楽しかった訳で・・・幸せ、幸せ。


夕方は塾。中三の息子との個別対応の塾。二人で英語に燃えたのだった。そして、夜もまた個別対応の塾で・・・・22時まで気合を入れたのだった。ああ、忙しい一日だった・・・。

打ってはいけない217
アメリカのどこかの州ではワクチンを打ったら「ライフル」が当たるなんていうキャンペーンをはじめたらしい。何が何でもワクチンを打たせたいという流れである。恐ろしいことに、日本政府もファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。
製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。
怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1163弾!  運命の出会い3

「今日は朝日新聞の次の運命の出会いですね」『朝日新聞の次か・・・函館中部高校の教頭先生かな・・・・』「どんな先生だったんですか?」『名前を忘れちゃったんだけどね。俺達が教育実習に行った高校の先生だったんだけど・・・・俺の教員人生を決めるような言葉を俺の心に残してくれたんだ。』「どんな言葉ですか・・・」『君たちの授業は確かに酷い授業だった。でも、君らには僕達にはないものがある。それは言葉だ。君たちは生徒たちと共通の言葉を持っている。どうか、それを忘れないで欲しい。その言葉を教師になっても持ち続けて欲しい・・・彼はそう言ったんだ。』「たかやんはその言葉を大切にしたってことですよね。」『そうなんだよね。教育実習の時の僕らの授業は確かに滅茶苦茶だったんだ・・・でも、偉い先生に君たちには僕らにはない宝物がある・・・そう言われたんだから、心に響いたんだよね。どんなに授業が上手になっても、その言葉を失ったら、教師としてはアウトなんだなって思ったんだよ。』「その共通の言葉って・・・・・」『お前が今話している言葉だよ。お前が今、感じている感性から出てくる言葉だよ。』「生徒の側から見るってことですかね。」『うん。教師になっても、自分が生徒の時の気持ちを絶対に忘れるんじゃないぞ!多分、そう言ったんだと思う。教師にとって都合のいい授業をやるんじゃなくて、生徒がやる気になって、理解できて、楽しく学べる授業をやれってことだ。お前が楽をする為の授業をするんじゃないぞ!そう言われたんだよ。』「なんか、深いですね・・・・」『でも、どこの世界でも、どこの学校でも通用すると思うよ。お前にも忘れないうちに言っておくよ。』「今の自分の気持ちを忘れなければいいんですよね。」『そういう意味では日記とかを書いておくといいかもね。今から日記を書いておけば、後々学級通信を書くときに役に立つからね。』「あ、そっか・・・今から練習しておけってことですね。」『書くtrainingは大事だぞ。急には書けるようにはならないからな。』「うーす!」

今日の写真1・2
「語る会」の控室の壁です。子ども達の絵があると、気持ちが温かくなるのと・・・子ども達の為に頑張るぞ!という気持ちになるので、こんな感じになっています。子ども達の為にも恥ずかしいことはできません。しっかりしなきゃ!そう思うのです。

今日の写真3
高校2年生の息子とのツーショットです。この息子がいるから、僕は英会話のテキストを暗唱できているのです。1人じゃできないことも、誰かがいてくれるとできる・・・・ドラゴン桜も同じことやってましたね。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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