6月30日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第181弾! 2021年6月30日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第181弾! 2021年6月30日(水) たかやん

逃走
どうやらスパイだということがバレたらしい。誰かが密告したのだ。でも、この手を放してはいけない・・・彼女だけは守らなければ・・・兎に角、追手の目から逃れないと・・・ショットガンで撃ちやがった!そこで目が覚めた。まだ、朝の2時半だった。糞っ・・・。

朝勉
6時半、今朝もらじるらじるで「中高生の為の基礎英語」を聴きながらオーバーラッピング。そして、「英会話」の7月号のテキストを暗唱する。途中で中三の息子から質問が来た。テスト前だというのに一緒に聴いていてくれたのだ。

議会報告
今日も5月号6月号の議会報告の最終校正に燃えた。駅立ちが来週からだと考えると、どうしても気合が入るのである。7月号まで書いて再来週からになるかも・・・だけど。

Google meet
空から空ママに映画のお誘いがあった。パソコンを使って、同じ映画を見ながら話をするという・・・。空の言うとおりにGoogle meetで映画を見る空ママ。「3時間も付き合っちゃった」と笑う。どうやら、カナダの高校ではそうやって、一緒に映画を見ることが流行っているらしい。離れ離れの場所で同じ映画を見ながら話す・・・・そういう時代になったんだねえ・・・。

ジム211
久しぶりにジムへ。英会話のテキストを暗唱しながら、20分走ってから、マシーンで筋トレ。そして最後にチューブトレーニングして・・・いい汗をかいたのだった。

風呂勉
ジムの後はお風呂でお勉強。ジムだけでは4か月分の暗誦はできなかったので、お風呂でできなかった分をやって、今日の英会話のトレーニングは終わったのだった。

打ってはいけない!239
厚生省がワクチン接種直後277人の方が亡くなったと報告した。この間までは200人だったのに、順調に死者が増えているところが恐ろしい。それでも接種した方がリスクが低いといっている。直後にそれだけ亡くなっているのだ。直後でこれだけの死者が出ているのだ。数年後のことなど誰にも分らないではないか。デルタ株に続いて、ラムダ株が猛威を振るい始めた。どうやらペルー由来の変異株らしい。ウィルスはどんどん変異していく。ワクチンを打てば大丈夫!なんていうのは、「能天気」過ぎるのだ。今のワクチンが新たな変異ウィルスを生み出す可能性すらある。ウイルスはどんどん変異していく。ワクチンはそのスピードについていけない。そんなことはインフルエンザワクチンでみんな学んでいる筈なのに・・・・
嘘だらけの自民党政権の言葉を信じてワクチンを打てば、「安心・安全」が手に入ると思う方がどうかしている。「森友加計問題」でも「桜を見る会」でも「河合杏里の選挙」でも白々しい嘘をつき続けてきた自民党政権が、ワクチンだけは正しいことを言う訳がない。彼らの論理は常に「金・権力優先」だ。国民の為でもなんでもない。自分の懐に入る金と権力が一番大事なのだ。だから、常に嘘をつき続ける・・・。その為になら危険を冒してでも「go to travel」をやってきたし、これから「オリンピック」もやろうとしているのだ。
河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣は「ワクチンのデマ」を完全否定している。彼に言わせると、この日記も「デマの宝庫」なんだろうな。これからの副反応の可能性を全面否定できる人など、世の中にいる訳ないのに。安倍晋三の「森友加計問題」の完全否定と同じ論法である。大臣が自信満々に嘘をつけば、そんな筈はないか・・・と憐れな国民は信じてしまうだろう・・・随分と馬鹿にされたものである。
上から言われたことを信じる・・・そういう国民ばかりではないのだよ。


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾でスタート。後半も中三・高1の息子たちとの塾が続いて・・・今日も試験対策に燃えに燃えたのだった。そして、9時半からは中三の息子と一緒に「中高生の為の基礎英語」を一緒にやって、ついでに「英会話」も聞いたのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1191弾!  無言の日

『六中の水曜日は無言の日になったらしいよ。』「どういうことですか?」『休み時間に教室や廊下で話しちゃいけないんだって・・・』「何それ・・・・」『話をしたけりゃ、校庭に出ろだってさ。』「いやいや、流石にそれおかしくないですか・・・」『不思議なことをやるよねえ・・・』「何がしたいんでしょうね・・・・」『教室や廊下で話すなっていう意味がわからないよね。それを曜日によって決めるっていうやり方も・・・』「外に出て遊べって意味じゃないんですか?」『雨の日はどうするのよ・・・』「そっか・・・・」『六中は無言清掃っていうのもやってるんだけどさ。』「無言清掃って、結構流行ってますよね。」『別にいいんだけどさ。どうして表面的なことから入るんだろうね。掃除を真面目にやっていても、話をしていたら怒られる。不真面目でも無言だったら怒られないってことだろ。』「それはおかしい・・・・」
『そもそもだ。教師はなにをしているのかってことだよ。明らかに教師たちはそれを取り締まっているだろうよ。自分たちは掃除をやらないで・・・・。俺はね、若い先生たちに言いたいのはそこなんだよ。教育はさせることじゃないってね。本気で掃除を教えたいなら、自分の背中で教えなきゃ。そこが本物じゃないって思っちゃうんだよね。昔から清掃監督っていう言葉はあったんだけどさ。』「たかやんもやったんですか?」『俺?俺はやらねえよ。そんな暇なかったからな。』「何やっていたんですか?」『多分、学級通信を書いていたんじゃないかな。』「そんなのあり?」『だって、綺麗になってりゃいいだろうよ。』「そうだけど・・・」
『五中時代はそうだったかな。』「じゃあ、六中時代は?」『六中時代は一緒にやっていたよ。』「そうなんだ・・・」『ああ、背中で教えてくれた先輩がいたんだ。向井進と斎藤一男っていう二人がね。それが格好良くてね。その二人を見て、俺も一緒にやるようになったんだよ。監督なんかしてちゃいけないって・・・俺が習ったことを、後輩達にも教えてやりたいなあ・・・』「今の六中の先生達にですか?」『そうだね。掃除って結構楽しいのよ。子ども達と一緒にやると本当に楽しい。汚いところがピカピカになるからね。その大切な時間を怒ることに使ったら、もったいないじゃん。』「そっか・・・・」『悪気があってやってるんじゃないとは思うんだ。それが正しいことなんだって信じてるんだろうね。でもさ。教室でも廊下でも話をしていたら怒られるって・・・もう学校じゃあないだろう。』「刑務所みたいですね。」『子どもたちは苦しいだろうね。敏感な子は益々不登校になっていく可能性が高くなる・・・それが怖い。若い先生達も子どもたちを無言にさせることが大事な仕事だと本気で思っていくことが怖い。可哀そうに・・・』「何で、そういうことになっていくんですかね・・・」
『若い先生たちが自由にものを言えない雰囲気があるんだろうなあ・・・多分ね。』「そうなんだ・・・」『多分だよ。』「・・・・」

今日の写真1
朝ご飯です。ご飯に味噌汁、納豆、ぬか漬け、トマト、煮物でお腹いっぱいになりました。

今日の写真2
空と一緒に映画を見る空ママとココアです。話しながら見られるのがいいですね。音声も安定していました。

今日の写真3
ジムではこんな風にテキストを持っていきます。暗唱をしながら走り、怪しい箇所になると、テキストを見るという作戦です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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