6月4日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第155弾! 2021年6月4日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第155弾! 2021年6月4日(金) たかやん

3時
久しぶりのサッカー。『オラ―ッ!負けたチームは給食抜きだぞー!』「マジか!」『勝ったチームは負けたチームから貰ってよーし!』「おーっ!」「たかやんはどっちに入るの?」『俺はそりゃあ・・・今日の給食なんだっけ?』「ペペロンチーノ!」『じゃあ、勝ってる方に入るわ・・・』「汚ねえぞ!」『バーカ!人生、作戦が大事なんだ・・・・』「たかやん!」大介からボールが来た。フェイントで一人躱して、左足でシュート!『ゴール!』そこで目が覚めた。時計の針は3時を差していた。久しぶりのペペロンチーノだったのに・・・・

6時半
6月号の3日目。「らじるらじる」で「中高生の為の基礎英語」を聴く。45分からは例によって「英会話」。基礎英語は中高生と一緒に、「英会話」は高2の息子と一緒に聴いている。離れていてもラジオで繋がっているんだよねえ・・・。

9時半過ぎ
一般質問2日目スタート。トップバッターは公明党の鈴木さん。名前が呼ばれると同時に鈴木さんの質問と関係の無い部長達、そして政和会のメンバー3人が退席する。鈴木さんの大きな声が議場に響き渡る。いい声である。
9時45分頃、10分2秒残して、1回目の質問が終了。そして、10時20分頃、10分25秒残して質問は終わったのだった。

10時20分過ぎ
今日の2人目は政和会の鈴木明子さん。18分13秒残して、1回目の質問が終了。そして、11時4分頃、12分4秒残して質問は終わったのだった。

11時5分過ぎ
公明党の野中さんの質問がはじまった。10分26秒残して、1回目の質問が終了。
11時48分過ぎ、12分26秒残して野中さんの質問が終わったのだった。

休憩
そこで昼食休憩に入る。お弁当(夕食)を食べながら、団会議。早めに議場に向かう。

13時
午後の一般質問がスタート。23分59秒を残して1回目の質問が終わって・・・13時25分、11分48秒残して、終了。2日目の一般質問はこうして終わったのだった。


夜は塾。中1の息子達との個別対応の塾。これがまた楽しかった。付箋を貼って、たくさん質問をしてくれた息子達。数学を中心に燃えに燃えたのだった。そして、後半は高3の娘達との個別対応の塾。英語をやったり、娘達の愚痴を聞いたり・・・受験生だけど、お年頃なのよねえ・・・。

打ってはいけない218
不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。アメリカではあの手この手でワクチンを打たせようとしている。恐ろしいことに、日本政府もファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。
製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。
怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1164弾!  運命の出会い4

「新聞の次の出会いは教頭先生でしたね。次は?」『お前、しつこいね・・・』「気になるんですよ。」『次か・・・次は中村敞一郎かな。』「誰ですか?」『面接で俺を採用した人だよ。新座市の教育委員会の次長、つまりNO2だったんだなあ。今、考えてみると・・・。』「聞いたことのある名前ですね。」『五中の初代校長だからじゃない?』「ああ・・・」『なんか、面接で意気投合したおっさんが、採用が決まった学校に行ったら、前に座っていたからビックリした記憶がある。まあ、自分が新設校の初代校長になったから、採用も自分で気に入ったのを選んだんじゃないのかな・・・後で思うとね。』「おっさんって・・・教育委員会のNO2ですよね。」『当時の俺にはただのおっさんにしか見えなかったんだ。それにしても、随分話が合うおっさんだなあって・・・熱く教育を語った記憶があるからね。』「面接でですか?」『そう、面接で・・・それで、3年生に配属されて、おまけに担任もやらされたんだから、酷い話だけどさ。あの1年目に鍛えられたから、その後の俺があるのは確かなことだよね。敞一郎が3年の担任にしてなければ、その後の4期生、7期生、10期生とも会ってないことになるからね。』「そっか・・・じゃあ、うちのお母さんや鮫ちゃんにも会ってないってこと?」『そうなるね。テニス部も出来てないだろうし・・・安孝にも会ってない。お前のお母さんの担任もやってないし、お母さんはテニスをしてない。詰まり、お前もここにはいないことになる。俺の人生を変えたのと同時に、俺に関わった子ども達の人生も変えたことになるよね。五中に硬式テニス部が無ければ、六中にも無いだろうし・・・21年間で俺が担任した子達は800人近くいるだろ?部活だって、多分同じくらいはいるんじゃないかな・・・その子達の人生を変えたのは、中村敞一郎だったと言っても過言ではないんだよ。』「凄い出会いだったんですね。」『そうだよ。運命の出会いってヤツだ。』「確かに・・・・」

今日の写真1・2
語る会控室の続きです。僕は空の絵があるだけで、幸せな気持ちになれるのです。そして、空に恥ずかしくない仕事をしたい・・・そう思うのです。

今日の写真3
高3の娘達の笑顔です。っていうか、こうしてみると、僕が一番笑顔になってるかな・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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