6月5日 (土) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第156弾! 2021年6月5日(土) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第156弾! 2021年6月5日(土) たかやん 4時 久しぶりのターザンごっこ。五中の体育館の2階から、ロープを使って跳ぶ感覚がたまらない。ビビる子ども達。『大丈夫だ。子どもなら誰でもできるぞ。出来なきゃ、子どもじゃない!』「無理だよ。」「怖い・・・」「あたし行く・・・」『よーし、たー坊いいぞ・・・お前なら出来る!』「ひえーい!!」『おーらできた!』「超楽しいよ!」「あたしも行く!」『よし、恵子行け!』「キャーッ!」『おらおら、女の子が出来るのに、お前らキンタマついてんのか!』「いや、無理でしょ・・・・」「手が滑ったらどうすんの?」『滑らねえよ。子どもなんだから・・・・』「本当?」『本当だよ。グダグダ言ってないで跳べ!浩二、ばか!ロープ握らないで跳んでどうすんだよ!』「いててててて・・・」そこで目が覚めた。時計の針は4時を差していた。良かったあ。怪我が無くて・・・。 朝練 明け方雨が降ったが、半ちゃんと約束していたので、7時20分に新座ローンへ。4番コートを確保する。そして、半ちゃんを待ちながら英会話のtraining。 8時 練習開始。両ひざに打ったヒアルロン酸のお陰で、膝の痛みが殆どない。気持ちよく走れるということは、本当に幸せなことで・・・・。こういう体に産んでくれた、父さんと母さんに感謝しながら、半ちゃんとの練習を楽しんだのだった。 3連勝 そこに、伝ちゃんと新宮さんが来てくれて、僕達とダブルス。足が動くと言うことは本当に幸せなことで・・・ガンガン打って、トップスピンロブでエースを取って、短いボールをキャッチして・・・6−3、6−3、6−1で3連勝したのだった。オホホホホ。 デジタルアート 空からLINE電話があった。デジタルアートの課題をやりながらのビデオ通話である。自然をテーマにした自分が撮影した映像に字幕付きの歌を付ける作品の制作過程を僕らに見せながら、中学の話をしたり、高校の話をしたり・・・・空の作品はなかなか芸術的で・・・ちょっと感動したのだった。誰のDNAなんだろうねえ・・・。 シャトレーゼ 空と話しながらシャトレーゼへ。アイスを12個とアップルパイを2個、それにどら焼きを2個・・・揚げ煎を2個買って・・・大満足で帰って来たのだった。 ジム193 久しぶりにジムへ。走ってから、マシーンの方へ行くと・・・でかい男が目に入って・・・そいつの背中に蹴りを入れる。「たかやん!」『久しぶり』「久しぶりだね。やるよ!」『いや、今日は無理。膝が痛いんだ・・・』「何言ってんの。関係ないから、そんなの・・・」『だから、無理なんだってば・・・』「どこが痛いの?」『膝と腰・・・』「どれどれ・・・」そこから次郎の言うとおりにトレーニングすると・・・あら不思議、膝の痛みが少し楽になった訳で・・・・「たかやん、体硬すぎ・・・」次郎にストレッチと膝が痛くならないスクワットを習って・・・充実した時間が過ぎていったのだった。 打ってはいけない219 とうとう、日本の「中高生に集団接種」という記事が新聞に載った。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなにワクチンを打たせたいのかね。アメリカもあの手この手でワクチンを打たせようとしている。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めたのだ。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言ったり、毎年打たないといけないと言ったり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。 製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。 そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。 空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。 厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。 怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。 教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1165弾! 運命の出会い5 『今日テニスをしながら考えたんだ。』「何をですか?」『俺は何でテニスをやれてるんだって・・・』「本当はバスケやる筈だったんですよね。」『そう、俺にテニスをやらせたのは誰だってね。』「友達ですよね。」『そう、俺にテニスを誘ってくれたヤツがいたんだ。俺が骨折してバスケが駄目になって、試合に出られなくてバレーもダメになって、どうしたらいいか分からなくなっていた時に・・・“たか、テニスやろう”って誘ってくれた親友がいたんだ。』「誰ですか?」『丹羽創』「にわはじめ・・いつからの友達ですか?」『小学校の途中に転校してきたんだ。それで、多分、俺が最初の友達になったんだと思う。もし創が誘ってくれなかったら・・・俺は絶対にテニスをやってないからね。創の家はテニス一家だったんだ。お父さんとお兄ちゃんがテニスやっててね。創がテニスをやるのは必然だったんじゃないかな。』「へえ・・・」『俺が生まれて初めて友達の家に泊まりに行ったのも、創の家でね。小学生の頃から、ちょくちょく泊まりに行っていたような気がする。』「そんなに仲がよかったんですか・・・」『うん。でも、創はテニス、俺はバスケで・・・ちょっと離れていた時期もあったんだろうねえ。何度か誘われて・・・俺はやらねえよ。テニスなんか女の遊びだろ?って・・・断ってて・・・でも、それでも誘ってくれたんだと思う。』「いい友達ですね。」『考えてみたら、凄くね・・・何度も誘ってくれたんだから・・・たか、テニスやろう!って・・・』「その人がいなかったら・・・もし、小学生の時に転校してこなかったら・・・」『俺は100%テニスをしてない。ってことは、間違っても石神井高校には行ってない・・・勿論、北大にも・・・行ってない。多分。行ったとしてもテニス部には入ってない。そして、教師にはなってない・・・と、思う。』「ってことは、みんなの人生が変わっていたってことですね。」『だよねえ・・・創のお陰ってことだ。運命の出会いだったってことだ。』「そうですね・・・・」 今日の写真1 僕と半ちゃんに3勝をプレゼントしてくれた、新宮さんと伝ちゃんです。膝が痛くないって本当に幸せですねえ・・・。 今日の写真2 次郎に習ったスクワットです。後ろで見本を見せてくれているのが次郎。五中の11期生で我が家の最後の居候です。 今日の写真3 あのやんちゃ坊主の次郎も、もう48歳。時の流れを感じますねえ・・・。それにしてもでかい。腕の太さは僕の足くらいある次郎です。 *この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・ |