6月7日 (月)   『一生懸命』幻のたかやん日記 第158弾! 2021年6月7日(月) たかやん


『一生懸命』幻のたかやん日記 第158弾! 2021年6月7日(月) たかやん

ドッグラン
久しぶりにドッグランに行くと・・・向こうからゴールデンレトリバーを連れた二人が近づいてきた。「たかやん!」「父やん!」直子と紀が笑顔で登場。『二人とも元気だったのか?』「元気だよ。たかやんは?」『超元気だよ。』「あれ、久美ちゃんは?」『デートだって・・・』「たかやん、振られちゃった?」『何だよ、それ・・・』「父やん、ココアはどこにいるの?」『え?ココ!ココア―ッ!』そこで目が覚めた。時計の針は5時を差していた。ココアが無事でよかったあ・・・・。それにしても、久美子は誰とデートだったんだろう?

6時半
中高生の為の基礎英語を聴き、英会話を聴いて・・・一日がスタート。お風呂に入って、まったりしながら考え事をする。今日から一週間がはじまる訳で・・・その準備の為の考え事である。

オーマイ・・
何か忘れ物をしたと思っていたのだが・・・控室で着替えようとして、白いシャツが無いことに気がついた。しょうがないので、紺色のTシャツの上に、濃い色のYシャツを選んで着ることに・・・。何とかバレないように着替えたのだった。ま、別にバレてもいいんだけどね・・・。

9時半
今日のトップバッターは大輔。共産党のホープである。「緊急事態宣言を撤回すべきだ」と大輔。「地方消費税交付金が5億増になっている。消費税は福祉予算に反映されると言っているのに、福祉予算を削減するのでは市民に説明できない。」なかなか論理的である。
そして、1回目の質問が終わった。残り時間は3分18秒。(持ち時間25分)

10時20分
大輔の再質問が続いている。具体的な数字を取り上げて、鋭い質問をしている。「緊急事態宣言を撤回すべきだ」と迫っている。「確かに予想より、税収、交付金は好ましい状況だったが、それは国の支援金の影響だと思う。しかし、失業率が上がったり、消費が落ち込んでいるという情報もある。昔から財調が厳しく、コロナの影響もあって、財政構造が改善されてない。これから、公共施設の改修などやらなくてはならないことが山積している。」と財政部長。「苦しいのは市民の生活だ。福祉予算を戻すべきなんじゃないのか。」と熱く語る大輔。「コロナの影響も見えない状況である。」と財政部長。「令和2年度でも歳出の抑制をした。」「令和3年度の税収はこれから。この1年間をしっかり見ていきたい。現時点では非常事態宣言を撤回はできない。4年5年6年と市の財政を持続化していくことが自分の責務である。」と市長。

10時38分
大輔の質問の途中で「休憩」が入る。10時55分再開。総合政策部長の答弁でリスタート。この時点で傍聴は15人。保坂フミ子さん、工藤薫さん、大森敬蔵先生の姿も見える。ブラジル選手団の事前キャンプについて、鋭い質問をする大輔。「県の判断で・・・」と苦しい答弁のいきいき健康部長。宿泊療養施設に対しての質問が続く・・・・。「事前キャンプの受け入れを中止すべきだ」と訴える大輔。そして、11時25分頃、残り時間0秒で大輔の質問は終わったのだった。見応えのある質問だった。流石、大輔である。

11時25分過ぎ
今日の2番目、共産党の嶋田好枝さんの質問がはじまった。修学旅行・林間学校などのキャンセル料の負担を「保護者負担」にする意味がわかりません。と嶋田さん。1回目の質問は13分47秒を残して、終わった。

13時
嶋田さんの2回目の質問で再開。「予算は歳入の状況とか社会的状況を見ながら決まっていく。前年度の予算が基本になる訳じゃない。」「新座の図書館費は他と比べて見劣りするものではない。」と教育長。「3100万から2500万へとガクンと落ちている。」「600万円の差をどのように考えているのか」「デジタル図書を入れると4500万を超えている。」と教育長。「それは国からの補助金で買ったものでしょ?できたら3300万円台に戻せないのか。」「予算は全体を見通して積み上げていくもので、元に戻すとか戻さないとかいうものではない。」と教育長。ふれあいの家についての質問をする嶋田さん。「280万くらいだったら、休館日を1日減らせるでしょう」「財政状況をみて・・・・私の給料も10%削減させて頂きました。」と市長。「林間学校や修学旅行のキャンセル料を市で負担できないのか。」「財源の裏付けがないのに市が負担するとは言えない。保護者負担をしますとは言ってない。」と教育長。
残り1秒で13時40分頃、嶋田さんの熱い質問は終わったのだった。

13時53分
3人目は公明党の伊藤智佐子さん。質問の内容は「防災デジタルラジオ」「バリアフリートイレ」「スマートフォン決済アプリ」「マレットゴルフ場の新設」「子どもの居場所づくりと孤立防止の支援」伊藤さんの1回目の質問は11分52秒残して終わった。

14時25分過ぎ
休憩の後、伊藤智佐子さんの質問が続いている。学校でのバリアフリー教育について、学校教育部長が答弁している。そして、2時40分過ぎ、9分4秒を残して、伊藤智佐子さんの一般質問は終わったのだった。いい感じだったなあ・・・。

14時42分。谷地田庸子さんの質問がはじまった。伊藤智佐子さんと本当によく似ている谷地田さん。バラバラに見ると、僕には絶対に分からない。姿かたちは勿論、声まで似ているので、孝子も分からないらしい。まるでツインズである。それも上品なツインズ・・・・。
質問の内容は「高齢者のデジタル支援」「小・中学校でのオンライン授業」「ひとり親自立促進パッケージ」そして「オンラインでのタウンミーティング等」についてである。
14時55分過ぎ、10分34秒残して、谷地田さんの1回目の質問は終わった。
15時20分。谷地田さんの質問が続いている。議場を見渡すと、お休みの方3名。とても、いい質問をしているのに・・・
そして、15時37分過ぎ。残り時間3分22秒で谷地田さんの質問は終わったのだった。これで今日の議会は終了。充実した一般質問の一日だった。

ジム195
今日も隙間時間にジムへ。軽く走ってからマシーンで筋トレ。その後、次郎にならった筋トレ、ストレッチとチューブトレーニングをしっかりやって終了。今日もいい感じだったぞ。


夜は塾。復活した高三の娘との個別対応の塾。たくさん話をしてから、数学と英語に燃えて・・充実した時間を過ごせた。そして、後半ももう一人の高3の娘との塾。数学をやって、数学をやって、数学をやって・・・終わったのだった。いやあ、幸せな時間だった。

打ってはいけない221
昨日、920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという記事が空から送られてきた。要するにワクチンを接種して、お腹の中の赤ちゃんが920人も死産してしまったという話である。日本のメディアは報じてないが・・・。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを打たせていいのかね。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言ったり、毎年打たないといけないと言ったり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。数年後の副反応の責任は誰が取る?答えは分かっている。「ワクチンとの因果関係は証明できない」


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1167弾!  運命の出会い7

「もし、たかやんのお父さんが普通のお父さんだったら、石神井高校には絶対に行ってないですね。」『そうだね。100%21群に行ってただろうから・・・新宿高校に行ってればテニスに燃えて、多分慶應に行ってたと思う。1つ上に新宿高校から慶應の体育会に行った強い先輩がいたからね。正紀も新宿から慶應に行ったし、創も新宿高校テニス部だったから、超楽しかったんじゃないかな。仮に駒場高校に行ったとしても、江崎りえちゃんと3年の時に隣の席だった裕美さんもいたからね。ちょうウキウキだったんじゃないかなあ・・・。大学はどこに行ったかは分からないけど・・・テニスはしてないから、最初から勉強はしてただろうね。何しろりえちゃんが一緒なんだから・・・本気で勉強したと思うよ。』「じゃあ、北大には行ってない?」『選択肢にはあったかも知れないけど・・・新宿か駒場で本気で勉強してたら・・・北大はどうだろうね。東大・京大か一橋・教育大当たりを目指してたかもね。』「そうしたら、もう全く別の人生になってますよね。」『そうだねえ。石神井に行ってテニスをしてなければ、空は勿論、空のお姉ちゃんの雪やお兄ちゃんの亮も生まれてないからね。』「そっか・・・ってことは、もしかしたら、お母さんもテニスやってないのか・・・」『そうだね。俺がいなきゃ、五中に硬式テニス部はないからね。お前も生まれてこなかったってことだ。』「マジか・・・」『そう、お前達が生まれてきたのは、俺の父さんのお陰ってことだ。』「そうか・・よくわからないけど、そうなんだ・・・」『教員採用試験で一次試験に合格して、二次試験の連絡が富山のばあちゃんがいない家に行っちゃって・・・二次試験を受けられなかったのに、父さんが友達に連絡して・・・無理やり頼んで、特別に面接させて貰って、新座市に配属されたんだから、もう滅茶苦茶だろ?』「そんなの有りだったんですか?」『ね。息子の為なら何でもやったお父さんだったんだね。』「運命の出会いというのはお父さんが一番だったんですね。」『かもね・・・。』

今日の写真1
ジムで走る時・・・こんな風にテキストを置いてから、手に持って走りはじめます。そして、暗唱できてないところがあると、テキストを見て・・・・そんな感じです。

今日の写真2
久しぶりに沢山話をした高3の娘の真優です。真優はとても綺麗な目をしています。そして、腕相撲が滅茶苦茶強い・・・。

今日の写真3
数学に燃えた夏未です。『そろそろ英語やろうよ。』「嫌だ!もっと数学やる!」『いいけど、英語もやらないと・・・』「嫌だ!数学もっとやりたい!」『はいはい・・・』娘には勝てない父でした。


*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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