7月1日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第182弾! 2021年7月1日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第182弾! 2021年7月1日(木) たかやん

7月
いつの間にか7月になった。時はどんどん流れていく。この時の流れを楽しまないといけない。人生は一度きりなんだから・・・・。

朝勉
6時半、今朝もらじるらじるで「中高生の為の基礎英語」を聴きながらオーバーラッピング。そして、「英会話」の7月号のテキストを暗唱する。途中で中三の息子から質問が来た。テスト前だというのに朝、一緒に聴いていてくれたのだ。

駅立ちの予定
今日も5月号6月号、そして7月号の議会報告の最終校正に燃えた。高校生の子達の日程に合わせて、駅立ちは来週からではなく、12日(月)からのスタートにした。そのころには梅雨が終わっているだろうしね。

ジム212
今日もジムへ。英会話のテキストを暗唱しながら、20分走ってから、マシーンで筋トレ。そして最後にチューブトレーニングして・・・いい汗をかいたのだった。

風呂勉
ジムの後は風呂勉。4か月分の暗誦を一気にやって・・・今日の風呂勉は終了。いい感じである。

コマーシャル
小学生がトラックに轢かれた現場に菅が行った。まるで選挙前のコマーシャルだ。国民が関心を寄せている場所に自民党総裁自ら出向き、「予算をつける約束をする」という筋書きだ。あれだけ嘘をつき続けた自民党が支持率を上げる訳ないのだが・・・・。

打ってはいけない!241
夏休みに児童・生徒を対象にした「集団接種」が計画されている自治体がある。子ども達には本当に勘弁して欲しい。厚生省がワクチン接種直後277人の方が亡くなったと報告した。この間までは200人だったのに、順調に死者が増えているところが恐ろしい。それでも接種した方がリスクが低いといっている。直後でこれだけの死者が出ているのだ。数年後のことなど誰にも分らないではないか。デルタ株に続いて、ラムダ株が猛威を振るい始めた。どうやらペルー由来の変異株らしい。ウィルスはどんどん変異していく。ワクチンを打てば大丈夫!なんていうのは、「能天気」過ぎるのだ。今のワクチンが新たな変異ウィルスを生み出す可能性すらある。ウイルスはどんどん変異していく。ワクチンはそのスピードについていけない。そんなことはインフルエンザワクチンでみんな学んでいる筈なのに・・・・
嘘だらけの自民党政権の言葉を信じてワクチンを打てば、「安心・安全」が手に入ると思う方がどうかしている。「森友加計問題」でも「桜を見る会」でも「河合杏里の選挙」でも白々しい嘘をつき続けてきた自民党政権が、ワクチンだけは正しいことを言う訳がない。彼らの論理は常に「金・権力優先」だ。国民の為でもなんでもない。自分の懐に入る金と権力が一番大事なのだ。だから、常に嘘をつき続ける・・・。その為になら危険を冒してでも「go to travel」をやってきたし、これから「オリンピック」もやろうとしているのだ。
河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣は「ワクチンのデマ」を完全否定している。彼に言わせると、この日記も「デマの宝庫」なんだろうな。これからの副反応の可能性を全面否定できる人など、世の中にいる訳ないのに。安倍晋三の「森友加計問題」の完全否定と同じ論法である。大臣が自信満々に嘘をつけば、そんな筈はないか・・・と憐れな国民は信じてしまうだろう・・・随分と馬鹿にされたものである。


夜は塾。個別対応の塾でスタート。後半も中三・高2の息子たちとの塾が続いて・・・今日も試験対策に燃えに燃えたのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1192弾!  お茶

『足立区の小学校の話知ってる?』「いえ・・」『足立区の小学校の校庭って、人工芝らしんだ。』「へえ・・・」『いや、全部がそうかは知らないけどね。その小学校は人工芝らしいのよ。』「人工芝だと何かあるんですか?」『校庭で体育とか運動会とかやるじゃん。』「やりますねえ・・・・」『当然、子ども達は水筒を持っていくわけよ。』「持っていきますね。暑いですから・・・」『その中身が水しか認められてなくて・・・』「え?お茶とか麦茶とかダメなんですか?」『こぼすと人工芝が腐るってって先生に言われて、お茶を捨てられたっていうんだ。』「お茶で腐るんですか?」『腐る訳ないだろ。そういうアホな教師がいるっていう話だよ。なんだかさあ・・・時代遅れというか、逆行してるというか・・・何でこういうのが教師になるかね・・・・頭悪すぎだろ。』「水筒の中身に色々入れてくる子がいるからじゃないですか?」『例えば?』「ポカリとか・・・アクエとか・・・」『いいじゃない。ポカリもアクエリも・・・その子に合った飲み物を親が持たせればいいじゃない・・・。』「非常識な親もいるからじゃないですか?」『そりゃあいるだろうよ。でも、それは、その場その場で自分で判断して指導すればいいだけのことじゃん。何も、子どもの前でお母さんが作ってくれたお茶を捨てることはないだろう・・・そういう時の言葉とか、やられたこととかが一生子どもたちの心に刺さるんだよ。』「ああ、確かに嫌な思い出になりますよね。」『昔、二中であった話言ったっけ?』「聞いたような気も・・・・」『尚一郎って子がいてね。滅茶苦茶暑い日にお母さんが水筒に麦茶を持たせたんだよ。』「冷たい麦茶・・・」『子どもが熱中症にならないように気を遣ったんだろうね。』「いいですね。」『いいおかあさんだろ?そういうお母さんに育てられた尚一郎もいい奴でね。それを教室で友達に分けてやってたんだ。独り占めしないでね。』「凄くいいやつじゃないですか・・・」『だろ?いい奴だろ?それを見つけた馬鹿な体育教師が何をしたと思う?女の体育教師だったんだけどね。』「何をしたんですか?」『担任に断りもなく親を呼び出したんだ。』「なんでまた?」『学校のきまりに違反したって・・・・もう、救いようのないアホだと思わないか?』「硬いですね。考えが・・・・」『体育教師が子どもたちの体のことを一番に考えられないんだから、終わってるだろうよ。』「うーむ。確かに頭は悪いかも・・・」『足立区の小学校の話を聞いていたら、昔の二中を思い出したんだ・・・そういうアホがまだいるのかってね。』「そういう人、たくさんいるんですかね。」『お前の未来の学校にはいないことを祈るよ。』「いて欲しくないなあ・・・・」
『それより何よりもね、彼らに共通していることは、子どもに対する親の気持ちを想像する能力が無いってことだ・・・お茶を作った人の気持ちもだ・・・・』「・・・だめっすね。そういう先生。ダメっすね。」

今日の写真1
朝ご飯です。一日のパワーの源ですかね・・・・。

今日の写真2
質問された群数列の問題にちょっと時間がかかりました。糞っ!

今日の写真3
高2と中三の息子たちです。彼らの人生に関わることができて幸せです。きっと、何かをやってくれる子達だから・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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