7月21日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第202弾! 2021年7月21日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第202弾! 2021年7月21日(水) たかやん

4時
駅立ちの後は、どうしても早起きになる。体がそういう仕組みになっているのだ。

6時半
子ども達と一緒に「中高生の為の基礎英語」を聴く。そして、「英会話」を聴きながら、ジムへ。塾の卒業生の野々花と約束をしていたのだ。ランニングしながら、YouTubeで勉強する野々。流石である。

ジム229
という訳で野々と一緒にジムへ。30分走って・・・。マシーンで筋トレして、チューブトレーニングして、次郎に習ったスクワットをして・・・いい汗をかいたのだった。

7時半
野々を家に送ったついでに、ポスティング。駅立ちの後は、応援してくれている方達に地道にポスティングをするわけで・・・。

9時
韓国ドラマを見ながら朝ご飯。どうしてこういう雑な脚本を書くかなあ・・・。まったく、イライラするぜ。

手紙
そして、手紙を何枚か書く。「一生懸命」をお世話になった方に送るのだ。小学校の先生、大学の先輩、六中時代の先輩、そして、愛する叔父に手紙を書いたのだった。

オリンピック
カナダの空に小包を送るために郵便局へ。そこで言われたことは・・・「オリンピックで道路が閉鎖されている箇所があるので、配達が遅れる可能性があります。」だと。本当に迷惑な話である。

内閣支持率
どうやら30%を切ったらしい。当たり前だ。死んだカメような眼で「日本の総理大臣」を名乗ってもらっちゃあ、国民は恥ずかしくてしょうがない。20%を切るのも時間の問題だろうよ・・・。

和男
快治から、五中7期生の羽賀和男が亡くなったという連絡が入った。ショックだった。53歳が何で俺より早く逝ってしまうのだ。勿論、若くして逝ってしまった和男も可哀そうだけど、残された家族のことを思うと胸が痛くなる。和男は元気な子だった。サッカーをやっている姿。そして、体育祭の白団での雄姿を思い出す。ふう・・・信じられない気持ちでこれを書いている。五中、六中、二中の教え子たちよ。俺より先に死ぬんじゃねえよ!!馬鹿たれが!!俺より先に逝ってどうする!俺が先に逝くからな・・・それまでちゃんと生きてろよな。ふざけるなよ・・・もう・・・ケツ竹刀100発じゃ済まねえからな!!死ぬんじゃねえぞ!いいな。


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾。息子の夏休みの宿題を見て、ちょっとニンマリ。「宿題なし」という教科が複数あったのだ。まともな先生が増えてきたということだ。後半は中三の息子たちとの集団の塾。新しい息子も加わっての、質問教室はなかなか充実していたのだった。

打ってはいけない!260 
東京の感染者が連日1000人を超え、今日もテレビは朝からワクチンの宣伝に忙しい。
「ワクチン神話」である。オリンピック選手の中にはワクチン接種後に陽性になった人もいるというのに・・・・。イギリスのように接種率が高い国でも感染率は低下していないのに・・・。死亡率が低いという理由でロックダウンを解除してドンちゃん騒ぎ。それを鵜呑みにしていい訳はないのだが。
さて、アメリカでは6月4日までのワクチン接種後の有害事象報告数は 32万9021件、死亡例は 5888件。「流産・死産」は 666件に上るという記事が目に留まった。死亡者数はちょっと前までは500人くらいだったのに・・・恐ろしい数字である。
日本でもついこの間までは200人だったワクチン接種後の死亡者数があっという間に550人を超えた。テレビは何故かこのことを伝えない。ワクチンに対する一方的な報道は大本営並みである。令和3年7月7日に開催された厚生労働省の第63回厚生科学審議会資料では、新型コロナワクチン接種後の死亡者数ファイザー社554人。モデルナ社2人。計556人。そして、新型コロナワクチン接種後の重篤者数2262人、モデルナ社14人。計2276人となっている。デマではない。日本の厚生労働省の発表である。こんな状態で「ワクチンを拒否」するなという方がおかしい。打つのは自由だが、打たない人に圧力をかけるのは人としてアウトである。特にコロナ感染によるリスクが低い子ども達、若い人たちには・・・。彼らには明るい未来が待っていて欲しいから・・・。M-RNAワクチンが女性の胎盤形成に影響があるという論文は随分前に発表されている。流産・死産のデータを無視はできない。
 
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1212弾!   部活
『部活のことで悩んでいる先生達って多いよね。』「みたいですね。」『この間、ある学校の部活を見たんだけど・・・女子と男子で月とスッポンだったんだ。練習内容が・・・』「月とスッポンすか・・・・部活も授業と同じように一目で分かるんですか?」『そりゃあ、分かるさ。子ども達が生き生きと練習していれば、取り合えずOKじゃない。でも、ダラダラとやっているのは楽しそうでもアウト。』「楽しそうでも?」『そう。いい加減な練習は怪我もするしね。練習の目的も子どもたちが分かってないでやってるだろ?それじゃあ、丸一日練習しても何も上手にはならないよね。』「確かに、そうかも・・・」『遊びじゃあないからね。子ども達に勝手に遊ばせているような部活は虐めの温床になることが多いしね。まあ、厳しい部活でも虐める部活はあるけどさ・・・』「自分がやりたい部活じゃないときは、どうしたらいいんですか?」『教えようって思わなきゃいいだろう。子ども達と一緒に燃えていりゃあ、自然に上達するし、そのスポーツに対する目も肥えてくるだろ?』「一緒に練習するってことですか?」『当たり前だろ。若い教師は一緒にやらなくてどうする。本気で一緒にやっている顧問がいたら、子ども達は絶対についてくるよ。最初はへたくそでいい。大事なことは背中で教えるんだよ。部活って別にそのスポーツが得意な子達のものじゃないからね。下手くそでも、一生懸命練習する子達のものでもあるんだから・・・。レギュラーだけが大事な部活は本物じゃないよ。』「そっか・・・」『そうだよ。一緒にやる。イレギュラーを大切にする。それだけは忘れるなよ。』「はい」『顧問面して、ふんぞり返っているのだけはダメだからな。』「はい」
今日の写真1
朝ご飯です。結構食べている割には・・・体重も増えないし、体脂肪率もいい感じです。ま、一日2食だからかも知れませんけど・・・。

今日の写真2・3
朝から一緒に汗をかいてくれた野々です。体は小さいけれど、勉強は凄いです。学年でトップだったのですから・・・僕は学年で下から6位。月とスッポンですね。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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