7月24日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記　第205弾！　2021年7月24日（土）　たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　第205弾！　2021年7月24日（土）　たかやん 5時 少し疲れていたが・・・5時には目が覚める訳で・・・習慣という奴は恐ろしいのである。そのまま起床。今日は和男のお通夜がある。嵒と神さんの分も手を合わせてこないとだ。 7時45分 3番コートへ。半ちゃんとの朝練に備えながら朝勉。 8時 半ちゃんと朝練開始。今日も少し雲があって・・・少し涼しい。パラソルも二つ持って行ったしね。今日も「水分補給」と「休憩」に気をつけて・・・シングルスの練習。なかなかいい感じになったのだった。 ダブルス 3番コートに伝ちゃんと桂司が来てくれて、ダブルス開始。ところが足が動かない・・・1−6で落とし、2セット目もタイブレークの6−6から2ポイント連続で落として・・・とほほほほ。 シャワー 新座ローンでシャワーを浴びて・・・家に戻る。家の中は超涼しかったのだが・・・少し痙攣がはじまって・・・お風呂に入って、英会話のトレーニングをして・・・ ポスティング 今日も二人で石神方面にポスティング。家庭訪問を思い出しながら、「一生懸命」をポスティングしたのだった。 お通夜 和男のお通夜は盛大だった。その中に五中の7期生達を見つける。「義秋です」『おう！』「金井です。」『お前、太りすぎ。分からないよ。』「橋です。」『変わらない・・・』「鴨下です。」『おお、鴨も変わらない・・・猛も変わらない・・・』そして、和男と小学校から高校まで一緒だった浩二と会って・・・和男の最後の様子を聞いて・・・泣けたのだった。 和男は運転しながら、心臓の発作に襲われた。凄いなと思ったのは、そんな中、アクセルを踏むことなく、何とかガードレールに自分の車をぶつけて、誰も怪我をさせなかったこと。苦しかっただろうに・・・そして、そのまま車の中で亡くなってしまったらしい。所沢の我が家にいたときは、亮のことをものすごく可愛がってくれていた和男。子どもが大好きで、いいお父さんだった和男。お通夜の席で、残された奥さんと3人の子ども達に昔の自分を重ねていたのだった。 メディアの姿勢 メダル、メダルとうるさい。金メダルじゃなくたっていいじゃないか。「参加することに意義がある」のではなかったのか。予選で敗退したって、日本の代表だろう。一生懸命応援してやれよ。同じオリンピックに出ているのに・・・こういう姿勢が子どもたちに与える影響が心配である。 打ってはいけない！263 オリンピックがはじまった。スカスカ頭の政府はオリンピックを利用して、支持率をあげようとしているが、上がる訳がない。30％を切るのは当たり前だ。政府が何を言っても国民は信用していないから、緊急事態宣言も国民は相手にしない。オリンピックは白け、国民は連休を楽しむ。そして、今日もテレビは朝からワクチンの宣伝に忙しい。「安心・安全」とか「アンダーコントロール」とか首相が大嘘をつけば、国民が信じるとでも思っているのだろうか。「原発神話」の次は 「ワクチン神話」である。オリンピック選手の中にはワクチン接種後に陽性になった人もいるというのに・・・・。イギリスのように接種率が高い国でも感染率は低下していないのに・・・。死亡率が低いという理由でロックダウンを解除してドンちゃん騒ぎ。それを鵜呑みにしていい訳はないのだが・・・・。 さて、アメリカでは6月4日までのワクチン接種後の有害事象報告数は 32万9021件、死亡例は 5888件。「流産・死産」は 666件に上るという記事が目に留まった。死亡者数はちょっと前までは500人くらいだったのに・・・恐ろしい数字である。 日本でもついこの間までは200人だったワクチン接種後の死亡者数があっという間に550人を超えた。テレビは何故かこのことを伝えない。ワクチンに対する一方的な報道は大本営並みである。令和３年７月７日に開催された厚生労働省の第63回厚生科学審議会資料では、新型コロナワクチン接種後の死亡者数ファイザー社554人。モデルナ社2人。計556人。そして、新型コロナワクチン接種後の重篤者数2262人、モデルナ社14人。計2276人となっている。デマではない。日本の厚生労働省の発表である。こんな状態で「ワクチンを拒否」するなという方がおかしい。打つのは自由だが、打たない人に圧力をかけるのは人としてアウトである。特にコロナ感染によるリスクが低い子ども達、若い人たちには・・・。彼らには明るい未来が待っていて欲しいから・・・。M-RNAワクチンが女性の胎盤形成に影響があるという論文は随分前に発表されている。流産・死産のデータを無視はできない。そして、本当に恐ろしいのは免疫暴走だ。それを考えると、自分が大切な人は勿論、誰にも打って欲しくない・・・そう思うのである。 オリンピックの開会式を見ていて驚いた。天皇が開会宣言をしているのに、菅と小池は座っていたのだ。誰かに言われて、慌てて立ったが・・・天皇に対する敬意が無いのが見え見えだった。普段「愛国心」とか「君が代」とか「国旗」とか煩い奴らが、実は天皇に対して敬意を持ち合わせてはいなかったっていうことだ。ああいうところに、人間の本質が出るんだよねえ・・・。政治が天皇を利用する・・・政治がオリンピックを利用する・・・政治が芸能人を利用する・・・オリンピックや芸能人は許せても、天皇家を利用することは許せない。昔なら「不敬罪」で一発アウト！でもね、国民はちゃんと見ているよ・・・。 　 教師を目指す人・若い先生へのメッセージ　第1215弾！　　運命の出会い22 『昨日は五中の4期生の話で終わったんだよね。』「そうです。」『実は今日7期生の子のお通夜があってね。』「え？7期生って・・・お母さんが10期生だから・・・」『そう、まだ52歳だって。』「若くないですか」『若いよ。若すぎるよ。』「どんな人だったんですか？」『サッカー部で、元気がよくて・・・応援団で・・・』「何で亡くなったんですか・・」『車を運転していて・・・心臓発作が起きて・・・でも、アクセルは踏まなくて・・・必死に車をガードレールにぶつけたみたい。だから、誰も巻き込まなかったんだって・・・でも、和男は助からなかった。』「たかやんのクラス？」『いや、嵒のクラスだったんだけどね。何故か俺の家にいたらしい。』「いたらしいって・・・」『どういう訳で俺の家に来たのか・・・全く覚えてないんだ。多分、嵒に頼むって言われたんだと思うけど・・・』「前にもありましたよね。」『ああ、4期生の時は剣道部の子達だったかな。』「他のクラスの子も引き受けちゃってたんですか？」『うーむ。嵒に頼むって言われたらね。みんなヤンチャだったけど、部活が終わって、高校入試に向けて・・・どう勉強したらいいか分からなかったみたい。』「当時は塾とかなかったんですか？」『あったよ。俺が塾とか嫌いでさ。分からないことがあったら俺に聞け！っていつも言ってたからね。そんな俺が今は塾やってるんだから、笑えるよねえ。でも、お前はやめておいた方がいいよ。家庭が崩壊するからね。』「家庭崩壊っすか・・」『ああ、学校だけでやれる範囲で精一杯やればいい。』「はい・・・」 今日の写真１ 朝から、僕とテニスをしてくれた仲間たち。右から桂司、半ちゃん、伝ちゃん。糞！2連敗したぜ・・・。 今日の写真２ 今日の夕飯は素麺でした。暑かったので、旨かったですね。 今日の写真３ 五中7期生の卒業アルバムです。白団のエッサッサは気合が入っていました。今の中学生にこれをやれと言っても難しいかもですね。左の前が和男です。 ＊この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・