7月25日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第206弾! 2021年7月25日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第206弾! 2021年7月25日(日) たかやん

5時
昨夜は少し遅く寝たのだが・・・今朝も5時起き。読書・・・6時まで読書。

6時
朝練の準備をしてから、新聞を読みながら朝ご飯。日曜日の朝刊は「前川喜平」のコラムが読めるので楽しみである。

7時半
3番コートへ。半ちゃんとの朝練に備えながら「英会話」のテキストを暗唱する。

8時
半ちゃんと朝練開始。連日の朝練で、暑さに体が少し慣れてきたのを感じる。五中・六中のテニス部の子達は夏休みも朝から晩までやったのだから・・・俺も子ども達も暑さに慣れた訳だ。

ダブルス
3番コートに伝ちゃんと岸さんが来てくれて・・・ダブルス開始。0−2になるが、そこから12ゲーム連取して、6−2,6−0で完勝。やったね。帰る用意をしていたら、ちゃーちゃんが「試合やって・・・」と登場。『しょうがねえなあ・・・ちゃーちゃんに言われたらやるしかないか。』と、靴を履き替える。そして・・・何と4−6で負けてしまったのだった。とほほほほ。

ポスティング
今日も二人で石神・西堀方面にポスティング。最後の2枚は塾の卒業生の家。そこに若いお母さんが登場。「たかやん?」『まみ子?』「うん。」『お前と藍子が写ってるから、届に来たよ。』「やだー!」『ごめん。完全に無断だわ・・・ハハハハハ。』「ハハハハハ」久しぶりにまみ子と会えて、久しぶりにまみ子の声を聞くことができて幸せだった。

金メダルインタビュー
優勝した詩選手も一二三選手もそして、大橋悠衣選手も同じようなコメントをした。「このような状況でオリンピック開催して頂いて、感謝します・・・」努力して努力して優勝した選手達にそういうコメントをさせたのは誰だってことだ。そんな言葉を言わなくても、ちゃんと応援しているから大丈夫だよ!そう言ってやりたい。

バレーボール
お母さんが生きていたら、テレビの前でバレーボールに釘付けだっただろうなあ・・・。サッカーは見られなかったかも。亮がいたら、サッカーに集中してるだろうし、空は水泳かな・・・みんなでワイワイテレビを見ていた時代が懐かしい。それにしても、水谷・伊藤の2−9からの逆転は凄かった。こういう選手たちがIOCの金儲けや政治に利用されてるかと思うと・・・複雑だけど・・・スポーツの素晴らしさってこのワクワクドキドキ感だよねえ・・・。

打ってはいけない!264
コロナが恐ろしいのは、日本の医療体制に問題があるからだ。そう、公立病院を減らしてきた政治に責任があるのだ。病院や警察や自衛隊や消防署や学校は儲けの対象にしてはいけないのに、経費削減だと公立病院を減らしてきたのだから、阿呆としかいいようがない。そう、自民党がいけないのである。勿論、自民党を支えてきた政党にも責任はあるが・・・。
オリンピックがはじまった。スカスカ頭の政府はオリンピックを利用して、支持率をあげようとしているが、上がる訳がない。30%を切るのは当たり前だ。政府が何を言っても国民は信用していないから、緊急事態宣言も国民は相手にしない。オリンピックは白け、国民は連休を楽しむ。そして、今日もテレビは朝からワクチンの宣伝に忙しい。「安心・安全」とか「アンダーコントロール」とか首相が大嘘をつけば、国民が信じるとでも思っているのだろうか。「原発神話」の次は
「ワクチン神話」である。オリンピック選手の中にはワクチン接種後に陽性になった人もいるというのに・・・・。イギリスのように接種率が高い国でも感染率は低下していないのに・・・。死亡率が低いという理由でロックダウンを解除してドンちゃん騒ぎ。それを鵜呑みにしていい訳はないのだが・・・・。
さて、アメリカでは6月4日までのワクチン接種後の有害事象報告数は 32万9021件、死亡例は 5888件。「流産・死産」は 666件に上るという記事が目に留まった。死亡者数はちょっと前までは500人くらいだったのに・・・恐ろしい数字である。
日本でもついこの間までは200人だったワクチン接種後の死亡者数があっという間に550人を超えた。テレビは何故かこのことを伝えない。ワクチンに対する一方的な報道は大本営並みである。令和3年7月7日に開催された厚生労働省の第63回厚生科学審議会資料では、新型コロナワクチン接種後の死亡者数ファイザー社554人。モデルナ社2人。計556人。そして、新型コロナワクチン接種後の重篤者数2262人、モデルナ社14人。計2276人となっている。デマではない。日本の厚生労働省の発表である。こんな状態で「ワクチンを拒否」するなという方がおかしい。打つのは自由だが、打たない人に圧力をかけるのは人としてアウトである。特にコロナ感染によるリスクが低い子ども達、若い人たちには・・・。彼らには明るい未来が待っていて欲しいから・・・。M-RNAワクチンが女性の胎盤形成に影響があるという論文は随分前に発表されている。流産・死産のデータを無視はできない。そして、本当に恐ろしいのは免疫暴走だ。それを考えると、自分が大切な人は勿論、誰にも打って欲しくない・・・そう思うのである。 
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1216弾!  運命の出会い23
『昨日は五中7期生の和男達の話だったね。』「はい。」『その7期生が入学する前に硬式テニス部が出来たんだ。』「そんな後の方だったんですか?」『7期生が入学するまでは4期生がいたんだから・・・』「あ、そっか・・・」『それまでは男子テニス部の顧問だったんだよね。』「ソフトテニスってことっすか?」『そう。今、部活で悩んでいる先生達と同じように、その時の俺は部活はかなり適当にやってたよ。試合前にしかコートに行かなかったからね。』「それ以外は何やってたんですか?」『勿論、クラスの子達と一緒にいたよ。』「そうだったんだ・・・」『4期生とは本当にずっと一緒にいたんだ。』「部活はそんなに適当だったんですか?」『ああ、実にいい加減だったよ。』「いつ硬式テニスになったんですか?」『うーんとね。4期生のババツ達が引退した後だったかな・・・だから5期生が2年生の夏?6期生が1年生の夏ってことかな。』「何で変わったんでしたっけ?」『子どもたちが硬式テニスをやりたいって言ったんだよ。』「たかやんが言ったんじゃなくて?」『ああ、子ども達が言ったの。俺がサッカー部に行くって思って・・・』「どういうことですか?」『俺、昭弘達とサッカーばかりやってたからね。本田誠って顧問が、五中を去るときに後は“高邑さんに任せるから”って言ったのよ。それで、俺もその気になって・・・サッカー部の顧問をやろうって思った訳さ。多分、それを誰かに漏らしたんだろうね・・・それが男子テニス部の子達に伝わって・・・何とかしなきゃって、作戦会議を開いたらしいんだ。』「それで?」『それで、硬式にすれば、コートに戻ってくるんじゃないかって結論になったらしいんだよね。』「凄い中学生ですね。頭いいですね。」『それでね。男子テニス部だからさ。別に軟式テニス部っていう名前じゃなかったのよ。』「へえ・・・」『それで、4期生が3年の夏くらいから、硬式テニスの試合に出るようになって・・・軟式テニスの試合にも出て優勝してね。』「ええええええ、両方やったんですか?」『うん。暫く両方やっていたんだ。まんまと奴らの作戦にハマったってことさ。その子達がいなかったら・・・お前のお母さんもテニスやってないってことさ。』「ですね・・・・それも運命の出会いですね・・・・」
今日の写真1
最近、毎朝スムージーを飲んでいます。色々混ぜるとこんな色になる訳で・・・美味しいし、栄養があるのです。

今日の写真2
久しぶりに夕飯は餃子でした。これがまた美味しい訳で・・・「空に食べさせたいね」『そうだねえ・・・』という話になったのでした。

今日の写真3
『まみ子、写真撮るぞ!』「嫌だあ・・・スッピンだよ。」『俺もスッピンだよ。ホラ!』と強引にツーショットを撮ったのでした。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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