7月27日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第208弾! 2021年7月27日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第208弾! 2021年7月27日(火) たかやん

3時半
どうも、夜中に目が覚めてしまうぞ・・・駅立ちは終わったのに・・・別にトイレに行きたいわけでもなく・・・朝だと思って、スッキリ目が覚めるのだから困ったもので・・・・しょうがないので、朝読書と。

6時半
子ども達と一緒に「中高生の為の基礎英語」を聴きながら、シャドーイング。そして、「英会話」の暗誦。今日のテーマは僕にピッタリのテーマで笑ってしまった。

市役所
今日も市役所へ。最近の市役所はワクチン接種で駐車場は満員状態。3階は大盛況である。5階と第二庁舎で用事を済ませ・・・ロジャースに寄ってから、家に戻ったのだった。

夏期講習
13時前から、高3の娘と夏期講習。「小論文」の書き方、その1は実に有意義で楽しいものだった。小学校の時からずっと一緒に学んで来たので、何をやるにも阿吽の呼吸でやれるのがいい。試験は10月。短期集中、短期決戦である。


夜は塾。中三の息子たちとの個別対応の塾でスタート。今日も数学と英語の質問が飛び交って・・・バンバン「授業」をやったのだった。そして、後半は高1の息子との個別対応の塾。これまた阿吽の呼吸で・・・充実していたぞ。

日米決戦
この時期にオリンピックはどうかと思うが、ソフトボールの日米決戦はドキドキした。ソフトボールの神様は日本の味方をしてくれたんだと思う。コロナ感染が蔓延んする中でのオリンピックはいただけないが、アスリートたちに罪はない。どんな環境であっても、集中しつづけた彼女達に心からの拍手を!!

打ってはいけない!266
東京都の感染者が2848人になった。ワクチン接種には追い風である。僕の周りにもワクチンを接種する人が増えてきた。でも、空の友達はカナダでも日本でも「ワクチン拒否タイプ」が多いらしい。当たり前だ。子ども達もちゃんとネットで情報を得ているのである。TVのコマーシャルを本当だと信じて、何でも買っていたら、大変なことになることぐらい、高校生だって分かっているのだ。もう直ぐ投票権を得る彼らにも知って欲しい。コロナより恐ろしいのが自民党だということを・・・。彼らが日本の医療体制を崩壊させてきたからだ。そう、公立病院や保健所を減らして、医療体制を脆弱にしてきた責任は自民党にある。病院は勿論、警察や自衛隊や消防署や学校は儲けの対象にしていいわけないのに、経費削減だと公立病院を減らしてきたのだから、阿呆としかいいようがない。民主党にも責任はあるだろうが、どう考えても、今の自民党がいけないのである。そして、自民党を支えてきた政党にも責任はある・・・。
オリンピックがはじまった。スカスカ頭の菅はオリンピックを利用して、支持率をあげようとしているが、上がる訳がない。30%を切るのは当たり前だ。政府が何を言っても国民はもう政府を信用していないから、緊急事態宣言も国民は相手にしない。オリンピックは白け、国民は連休を楽しむ。そして、今日もテレビは朝からワクチンの宣伝に忙しい。「安心・安全」とか「アンダーコントロール」とか首相が大嘘をつけば、国民が信じるとでも思っているのだろうか。「原発神話」の次は「ワクチン神話」である。オリンピック選手の中にはワクチン接種後に陽性になった人もいるというのに・・・・。イギリスのように接種率が高い国でも感染率は低下していないのに・・・。死亡率が低いという理由でロックダウンを解除してドンちゃん騒ぎ。それを鵜呑みにしていい訳ない・・・・。
さて、アメリカでは6月4日までのワクチン接種後の有害事象報告数は 32万9021件、死亡例は 5888件。「流産・死産」は 666件に上るという記事が目に留まった。死亡者数はちょっと前までは500人くらいだったのに・・・恐ろしい数字である。
日本でもついこの間までは200人だったワクチン接種後の死亡者数があっという間に550人を超えた。テレビは何故かこのことを伝えない。ワクチンに対する一方的な報道は大本営並みである。令和3年7月7日に開催された厚生労働省の第63回厚生科学審議会資料では、新型コロナワクチン接種後の死亡者数ファイザー社554人。モデルナ社2人。計556人。そして、新型コロナワクチン接種後の重篤者数2262人、モデルナ社14人。計2276人となっている。デマではない。日本の厚生労働省の発表である。こんな状態で「ワクチンを拒否」するなという方がおかしい。打つのは自由だが、打たない人に圧力をかけるのは人としてアウトである。特にコロナ感染によるリスクが低い子ども達、若い人たちには・・・。彼らには明るい未来が待っていて欲しいから・・・。M-RNAワクチンが女性の胎盤形成に影響があるという論文は随分前に発表されている。流産・死産のデータを無視はできない。そして、本当に恐ろしいのは未来に怒る可能性がある免疫暴走だ。それを考えると、自分が大切な人は勿論、誰にも打って欲しくない・・・そう思うのである。
 
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1218弾!  運命の出会い25

『紀は不思議な子でね。父さんや母さんにも凄く可愛がられていたんだ。雪と亮は今でも兄貴のように付き合っているしね。』「まるで家族ですね。」『そうだね。本当の家族みたいなんだよ。今でもね。母さんの仏壇の遺影は紀と一緒に撮った写真なんだ。』「マジですか?」『ああ、俺が家で撮ったんだけど、母さんと紀が二人で並んで撮ったんだよ。だから、あんな笑顔なんだ。』「へえ・・でも、その人はたかやんのクラスでも部活の子でも、応援団でもなかったんですよね。」『うん。強いて言えば、俺の高校の先輩のクラスだったくらいかなあ・・・』「その先輩に頼まれたとか・・・」『いや、頼まれてない。突然、我が家にやってきたって感じかな。』「そんなバカな・・・」『そんなバカななんだけどね。我が家に来てくれたのよ。』「来てくれた?」『そう、来ちゃったんじゃなくて、来てくれたんだ。雪のことも亮のことも、お袋のことも本当に大事にしてくれたからね。いつの間にか、家族そのものの存在になっちゃった。』「へえ・・・・一緒にいたのは2年間ですよね。」『いや、新堀の塾に居たこともあったし、畑中の家に一緒に暮らしていた時もあったし・・・何年になるかなあ・・・』「親戚みたいですね。」『うん。』「クラスも学年も違ったのに、たかやん家に居候してた子が居たんですね。」『ま、そういうことだ。考えると不思議だよね。富山の田舎にも何度一緒に行ったことか・・・。青森にも一緒に行ったし、運命としか思えない・・・。』「確かに運命の出会いですね。」
今日の写真1
朝ご飯です。

今日の写真2
昼ご飯兼夕飯です。

今日の写真3
高3の娘との「夏期講習」がスタートしました。これがまた楽しい訳で・・・

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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