7月30日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第211弾! 2021年7月30日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第211弾! 2021年7月30日(金) たかやん

トレキシー
空がカナダから帰ってきた。動物たちをたくさん連れて・・・。フェレットのトレキシーだけかと思ったら、子猫のウユ、子犬の・・・ん?名前が分からない。兎に角、我が家は動物たちで溢れ・・・それにしても、トレキシーとウユの可愛いこと。そこで目が覚めた。肝心の空に会わずに、夢は終わってしまったのだった。

6時半
今朝も子ども達と一緒に「中高生の為の基礎英語」を聴きながら、シャドーイング。そして、「らじるらじる」で「英会話」の暗誦で朝勉終了。

堀之内病院
9時過ぎ、採血をしに堀之内病院へ。珍しく30分近く待たされる。でも、英会話のテキストを持って行ったので・・・暗唱に集中していたから、無駄な時間はなかったぞ・・。

検査結果
ガチョーン。ヘモグロビンA1Cが下がるどころか上がっていた。思い当たることがある。それはテニスの練習中に飲んでいたポカリスエットだ。熱中症が怖いので毎回2Lは飲んでいたわけで・・・・どうやら、ポカリにはたくさん砂糖が含まれているらしく・・・
明日からは「麦茶」と「塩飴」で行くことにしたのだった。

ジム233
隙間時間にジムへ。少しでも体を動かして血糖値を下げていかないとね。英会話のトレーニングと同時に体も鍛えることが大事な訳で・・・今日もいい汗をかいたのだった。


夜は塾。中一の息子と個別対応の塾。数学と英語に燃えて・・・大分、英語がいい感じになってきた息子であった。


打ってはいけない!269 デマ

国会中継で、「若者を中心にSNSで間違った情報が流布されている」と公明党の国会議員。SNSでの情報が全てデマだと決めつけているようだが・・・厚生労働省は21日、新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が16日までに751件に上ったことを明らかにした。同日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に報告した。7日の前回報告では556件だったのに・・・・打たなければ死なずに済んだ人が751人もいたのだ。
世界中でワクチンを打たない人が増えるその一方で、ワクチン接種義務化の雰囲気がアメリカで出てきた。僕の周りにもワクチンを接種する人が増えてきた。でも、空の友達はカナダでも日本でも「ワクチン拒否タイプ」が多いらしい。当たり前だ。子ども達もちゃんとネットで情報を得ているのである。TVのコマーシャルを本当だと信じて、何でも買っていたら、大変なことになることぐらい、高校生だって分かっているのだ。もう直ぐ投票権を得る彼らにも知って欲しい。コロナより恐ろしいのが自民党だということを・・・。彼らが日本の医療体制を崩壊させてきたからだ。そう、公立病院や保健所を減らして、医療体制を脆弱にしてきた責任は自民党にある。病院は勿論、警察や自衛隊や消防署や学校は儲けの対象にしていいわけないのに、経費削減だと公立病院を減らしてきたのだから、阿呆としかいいようがない。民主党にも責任はあるだろうが、どう考えても、今の自民党がいけないのである。そして、自民党を支えてきた政党にも責任はある・・・。
スカスカ頭の菅はオリンピックを利用して、支持率をあげようとしているが、上がる訳がない。30%を切るのは当たり前だ。政府が何を言っても国民はもうスカ政府を信用していないから、緊急事態宣言も国民は相手にしない。オリンピックは白け、国民は緊急事態宣言を無視して連休を楽しむ。そして、今日もテレビは朝からオリンピックとワクチンの宣伝に忙しい。「安心・安全」とか「アンダーコントロール」とか首相が大嘘をつけば、国民が信じるとでも思っているのだろうか。「原発神話」の次は「ワクチン神話」である。オリンピック選手の中にはワクチン接種後に陽性になった人もいるというのに・・・・。イギリスのように接種率が高い国でも感染率は低下していないのに・・・。
M-RNAワクチンが女性の胎盤形成に影響があるという論文は随分前に発表されている。流産・死産のデータを無視はできない。そして、本当に恐ろしいのは未来に起こる可能性がある免疫暴走だ。それを考えると、自分が大切な人は勿論、誰にも打って欲しくない・・・そう思うのである。

 
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1221弾!  運命の出会い28
『面白いのは・・・直子も久美子も紀も中学生の頃から教師を目指してくれたんだ。』「へえ・・・」『直子は俺がいた六中で実習をしてくれたしね。』「教育実習って、自分が卒業した学校でやるんじゃないんですか?」『別にどこだっていいんだよ。受け入れてくれる学校があればね。』「そうなんですか・・・・」『ま、お前の場合は五中がいいんじゃない?家から近いし・・・もう優美先生もいないし・・・』「そうですよね。やっぱり五中ですよね。」『校歌も歌えるし、もしかしたら、お前の時代の先生達が戻ってくる時期と重なるかも知れないし・・・』「前にいた学校に戻るなんてことあるんですか?」『よくある話だよ。直子みたいに、俺を選んで来てくれることもあるけどね。』「先生を選んでいくのもありってことですよね。」『まあね。基本は出身校だと思うけどね・・・。』「教育実習って、どんなことやるんですか?」『最初の1週間は色んな先生の授業を見学して、2週間目からは自分で授業をするのが普通のパターンかな。俺の場合は2週間ぶっ通しでやらせたりしたけど・・・』「いきなり授業ですか?」『ああ、力があるって思ったら、直ぐにやらせることが多かったかな。俺が1年目でやったことを体験させてたんじゃないかな。』「いきなり授業なんてできるんですか?」『ああ。最初に生徒の名前を全員覚えさせるよ。それが出来たら、授業をやらせるって感じかな。子ども達の名前を覚えられないような実習生には授業はさせないよ。』「名前を覚えないと授業をさせてもらえないって・・・」『それが教師の基本だからだよ。失礼だろうよ。名前を覚えずに、授業に臨むなんていうのは・・・子ども達に対しても、最低限のマナーってものがあるんだよ。』「それが名前を覚えるってことなんですね。」『そう。それができて、初めて授業をやる資格があるんだ。ま、俺の場合はそこから教えるってことだ。』「へえ・・・・」

今日の写真1
多分、五中最初の職員旅行の集合写真だと思います。僕と肩を組んでいるのは小山亨。同期の6人のうちの一人です。

今日の写真2
これもそうなんでしょうね。僕の隣にいるのは、やはり同期の本田誠。僕らの世代の辞令交付式で代表になったのが誠でした。

今日の写真3
五中1期生の成人式の写真です。このメンバーがいたところに、大学を卒業したばかりの僕は放り込まれた訳で・・・今から考えても恐ろしい話です。(笑)

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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