7月4日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第185弾! 2021年7月4日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第185弾! 2021年7月4日(日) たかやん

千佳子
茂樹と二人で歩いていると、千佳子がゆかりと遊んでいた。『高校生になっても仲がいいねえ。』「えへへへへ。」「たかやんどこに行くの?」『ああ、ちょっと家庭訪問。』振り向くと、茂樹は千佳子のところで話している。しょうがないので一人で目的地へ・・・。そのマンションに登ったのはいいのだが、下りる道が無い。屋根伝いに下りるしかなくて・・・下りていくと、ある家のベランダに到着。『すみませーん。家の中を通らせてくれませんか?』と無理なお願いをする。「たかやん!」『え?知子か?』「うん。いいよ。変なおじさんいるけど気にしないで・・・」『おう。』でも、そのおじさんは、昔会ったことのある人で・・・「覚えてますか?僕のこと・・・。ほら、小山亨先生のところでお世話になっていた・・・」『ああ、何となく・・・』「その節はご迷惑をおかけしました。」『いやいや、昔の話ですから・・・』で、無事に玄関を通りぬけて、無事に千佳子の元へ・・・茂樹はニヤニヤしながら、俺を待っていたのだった。『茂樹―っ!』そこで目が覚めた。時計の針を見ると、4時半を差していたのだった。

駅立ちの予定
今日も5月号6月号、そして7月号の議会報告の最終校正に燃えた。高校生の子達の日程に合わせて、駅立ちは来週からではなく、12日(月)からのスタートにしたので、よろしくです。高校生に合わせて駅立ちする人はあまりいないだろうけど・・・・。

朝勉
今日も6時半からのラジオ基礎英語がないので、朝勉はおやすみにして読書することに・・・。たまにはいいよねえ。


朝から雨。梅雨だからしょうがない。今日もテニスはお休みだから、ジムでも行って体を動かさないとね。

完成
やっと、5月号、6月号、7月号が完成した。明日の午前中に入稿する予定である。これで12日(月)からの駅立ちが現実味を帯びてきたぞ・・・。

ジム215
今日もゆっくり30分走って・・・英会話のテキストを暗唱して・・・マシーンで筋トレ。それからチューブトレーニングして・・・相当な汗をかいて・・・西友で買い物をして・・・

風呂勉
ジムの後は風呂勉。2か月分の暗誦をやって・・・いい感じで終わったのだった。

打ってはいけない!245
政府のワクチン外交が失敗したからか、今度は別のワクチンを混ぜて打つと交代が10倍になると、言いはじめた。そして、3回打つのも効果があるとも・・・。副反応のことなど、まるで論外なのだろう。テレビに出ている「専門家」っていうのは製薬会社の「広報」なのか・・・・。夏休みに児童・生徒を対象にした「集団接種」が計画されている自治体がある。子ども達には本当に勘弁して欲しい。厚生省がワクチン接種直後277人の方が亡くなったと報告した。この間までは200人だったのに、順調に死者が増えているところが恐ろしい。それでも接種した方がリスクが低いといっている。直後でこれだけの死者が出ているのだ。数年後のことなど誰にも分らないではないか。デルタ株に続いて、ラムダ株が猛威を振るい始めた。どうやらペルー由来の変異株らしい。ウィルスはどんどん変異していく。ワクチンを打てば大丈夫!なんていうのは、「能天気」過ぎるのだ。今のワクチンが新たな変異ウィルスを生み出す可能性すらある。ウイルスはどんどん変異していく。ワクチンはそのスピードについていけない。そんなことはインフルエンザワクチンでみんな学んでいる筈なのに・・・・
嘘だらけの自民党政権の言葉を信じてワクチンを打てば、「安心・安全」が手に入ると思う方がどうかしている。「森友加計問題」でも「桜を見る会」でも「河合杏里の選挙」でも白々しい嘘をつき続けてきた自民党政権が、ワクチンだけは正しいことを言う訳がない。彼らの論理は常に「金・権力優先」だ。国民の為でもなんでもない。自分の懐に入る金と権力が一番大事なのだ。だから、常に嘘をつき続ける・・・。その為になら危険を冒してでも「go to travel」をやってきたし、これから「オリンピック」もやろうとしているのだ。
河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣は「ワクチンのデマ」を完全否定している。彼に言わせると、この日記も「デマの宝庫」なんだろうな。これからの副反応の可能性を全面否定できる人など、世の中にいる訳ないのに。安倍晋三の「森友加計問題」の完全否定と同じ論法である。大臣が自信満々に嘘をつけば、そんな筈はないか・・・と憐れな国民は信じてしまうだろう・・・随分と馬鹿にされたものである。


夜は塾。高校生たちが今日も集合して・・・久しぶりに賑やかな塾。数学に化学に世界史に英語・・・大忙しだったけど面白かったぜ。

都議選
投票率の低さに、政治に対する不信感を感じる・・・。選挙どころではないのだ。とりあえず、東久留米の原のり子さんが当選してよかった!そして、自公で過半数行かなくてよかった。議会が長期間安定することは誰の為にもならないから・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1195弾!   拡散型と保全型

『ドラゴン桜終わっちゃったねえ・・・。』「終わっちゃいましたね。」『得るものが多い番組だったなあ・・・・』「拡散型ですか?」『自分が小さい頃から拡散型だったってことが分かって納得したよ。』「俺は保全型だったからなあ・・・・」『いやいや、拡散型だけじゃあ、世の中回らないし、学校だって同じだよ。』「そうなんですか?」『当たり前じゃない・・・俺みたいな拡散型ばかりの学校なんて、恐ろしくて、子どもを通わせられないよ。』「えーっ!」『拡散型がいて、保全型がいるから、いいんだよ。保全型ばかりじゃダメだし、拡散型ばかりでもアウトなんだ。』「そうなんですか?」『うーん、例えば・・・拡散型の俺を3年の担任にした中村敞一郎は間違いなく拡散型。そして、それを大丈夫だよ!と言った甲神嵒も拡散型。俺についてきてくれた猛彦も拡散型。でもね、陰でハラハラしながら俺を支えてくれたヒーコは保全型だったんだ。保全型が応援してくれないと、拡散型は生きないんだよ。何ていうかなあ・・・保全型の支持がないと、拡散型は浮いてしまうんだ。』「そういうことか・・・・」『4期生でいうと、祐二や昭弘、ババツやオタンコは拡散型。それを繋いでくれたのが賢一やアッコみたいな保全型だったってことだ。1組は女の子も拡散型が多かったからね。最初は大変だったんだよ。それこそ、拡散型はみんな見ている方向も違うからね。』「でも、まとまったんですよね。」『ああ、俺の考えや見ている方向を理解してくれたからね。時間はかかったけど・・・多くの保全型の子達がクラスを実は支えてくれていたんだよ。』「へえ・・・そういうもんだったんですね。」『学年の先生達も同じだよ。拡散型が半分もいたら、学年はバラバラになる。でも、独りだと大変だし、保全型の先生で理解してくれる人がいないと、本当に孤立してしまうんだ。俺には必ずそういう人たちが居てくれたんだよ。五中と六中ではね。』「二中ではいなかった。」『うーむ。いたんだろうけれど、理解できないうちに俺が辞めてしまったからね。』「そう考えると面白いですね。」『ああ、人生面白いよね。拡散型が認められるには必ず保全型の理解者が必要なんだ。』「本当に面白いですね。」『桜木が言っていたように、子どもたちに対する愛情や教育に対する情熱が同じ方向を向いていれば、どちらも必要なんだ。』「なんか、安心したかも・・・・」


今日の写真1
「一生懸命」の作成にはパソコン2台を同時に使います。ちょっと面倒くさいですけどね。

今日の写真2
夕飯はお寿司にしました。賞味期限が今日中だったので、いつもは半分しか食べないのですが、今夜は全部食べてしまいました。

今日の写真3
そして、最終校正が終わって・・・5・6・7月号が並ぶとこんな感じです。明日の午前中にもう一度、見直していよいよ入稿です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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