7月5日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第186弾! 2021年7月5日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第186弾! 2021年7月5日(月) たかやん

駅立ちの予定
今日も朝から5月号6月号、そして7月号の議会報告の最終校正に燃えた。高校生の子達の日程に合わせて、駅立ちは来週からではなく、12日(月)からのスタートにしたので、駅立ち仲間の方達、よろしくです。12日(月)ひばりが丘北口、13日(火)東久留米東口、14日(水)保谷駅北口15日(木)新座駅南口16日(金)志木駅南口、20日(火)朝霞台の予定でいこうかな・・・。ひばりが丘北口以外はあくまでも、予定ですけど・・・。

朝勉
今日も6時半から「中高生の基礎英語」を聴いてから「英会話」の暗誦に入る。段々、記憶する量が増えてきているので、ちょっと大変である。でも、いけてるのよねえ・・・。

毎日選手権
今日からテニス仲間たちは毎日選手権である。東北大の昭も石神井の先輩の恒さんも、ちゃーちゃんも荻原も雨の中頑張っているんだろうなあ・・・。俺も出たかったなあ・・・。
で、結果を見たら、昭は6−0,6−0で勝ち上がっているし、恒さんも6−1,6−0で勝ってるし・・・荻原も6−0,6−2で勝ってるし・・・俺のライバル達はみんな強いわ・・・。

ジム216
今日も20分走って・・・英会話のテキストを暗唱して・・・マシーンで筋トレ。それからチューブトレーニングして、いい汗かいて・・・いい感じ。

風呂勉
ジムの後は風呂勉。7月のテキストを集中してやって・・・今日もいい感じ。7月号も完璧だ。

打ってはいけない!246
河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣は「ワクチンのデマ」を完全否定している。これからの副反応の可能性を全面否定できる人など、世の中にいる訳ないのに。安倍晋三の「森友加計問題」の完全否定と同じ論法である。大臣が自信満々に嘘をつけば、そんな筈はないか・・・間抜けな国民は信じてしまうだろう、という訳だ。・・・その河野太郎が今度は「供給量は希望の三分の一しかありません」と平気な顔をして言った。どの口が言うんだ。政府のワクチン外交が失敗したからか、今度は別のワクチンを混ぜて打つと交代が10倍になると、言いはじめた。もう、論理が滅茶苦茶である。
勿論、副反応のことなど、まるで論外である。テレビに出ている「専門家」達もまるで製薬会社の「広報」のような発言を繰り返している。夏休みに児童・生徒を対象にした「集団接種」が計画されている自治体がある。子ども達には本当に勘弁して欲しい。厚生省がワクチン接種直後277人の方が亡くなったと報告した。この間までは200人だったのに、順調に死者が増えているところが恐ろしい。それでも接種した方がリスクが低いといっている。直後でこれだけの死者が出ているのだ。数年後のことなど誰にも分らないではないか。デルタ株に続いて、ラムダ株が猛威を振るい始めた。どうやらペルー由来の変異株らしい。ウィルスはどんどん変異していく。ワクチンを打てば大丈夫!なんていうのは、「能天気」過ぎるのだ。今のワクチンが新たな変異ウィルスを生み出す可能性すらある。ウイルスはどんどん変異していく。ワクチンはそのスピードについていけない。そんなことはインフルエンザワクチンでみんな学んでいる筈なのに・・・・
嘘だらけの自民党政権の言葉を信じてワクチンを打てば、「安心・安全」が手に入ると思う方がどうかしている。「森友加計問題」でも「桜を見る会」でも「河合杏里の選挙」でも白々しい嘘をつき続けてきた自民党政権が、ワクチンだけは正しいことを言う訳がない。彼らの論理は常に「金・権力優先」だ。国民の為でもなんでもない。自分の懐に入る金と権力が一番大事なのだ。だから、常に嘘をつき続ける・・・。その為になら危険を冒してでも「go to travel」をやってきたし、これから「オリンピック」もやろうとしているのだ。


夜は塾。18時から小学生の個別対応の塾でスタート。そして、19時からはもう直ぐ18歳の誕生日の娘との個別対応の塾。来月がテストだから、最後の追い込みである。今日の3時間は数学に白熱したなあ・・・。

都議選2
ワイドショーで都議選を取り上げず、土石流(これは納得)やアナウンサーの旦那の不倫などを繰り返し報道するのは、「自民党」が負けたからかだろうね。立憲と共産が伸びて、都民ファーストが沈み、自民も伸びなかったことは夜のニュース番組でしか流さないのだろう・・・その自民党が第一党にはなったようだが、公明と組んでも過半数いかないところがいい。数の論理で何でも決められては都民は堪らないから・・・。流石、小池百合子である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1196弾!   拡散型と保全型2

「俺みたいな保全型の担任はどうすればいいんですか」『子どもたちの中には拡散型の子が必ずいるということを意識すればいいんだ。決められた枠の中に入りたがらない拡散型の子をルールを守らない悪い子だ!って決めつけたら、担任としてアウトってことだよ。』「アウトですか・・・」『当たり前だろ。担任っていうのは親と同じなんだよ。どの子も受け入れられないと担任にはなれないよ。・・・』「どんな子もか・・・・」『当たり前だろ!それが担任になる最低の条件だよ。保全型だろうが、拡散型だろうが関係ない。全ての子どもを受け入れる心の準備がないなら、担任にはなれないよ。』「難しいですね。」『難しくはないよ。新任だって、そういう覚悟はできるからね。』「でも、いろんな子がいるし・・・覚悟するには勇気がいる。」『そうなんだよ。その覚悟が無い人が担任をやると、まるで毒親のように、自分に合わない子、自分が理解できない子を攻撃するようになるんだ。』「でた、毒親・・・」『どうみても多いからね。毒親・・・』「そうなの?」『多いよ・・・毒親ってね。自分では最高に子どもたちのことを考えているって思いこんでいるからね。なかなか自分が毒親だって認められないのよ。それは教師も一緒だけどね。自分の価値観の押し付けっていうかな・・・』「たかやんはそういうことなかったんですか?」『俺?親として?それとも担任として?顧問として・・・?』「まずは親として・・・」『親としてはないな。俺自身がそういう育てられ方をしてないからね。』「担任は?」『ああ、それはあったかも知れないね。保全型の子には悪いことをしたかもね。』「じゃあ、顧問としては?」『そりゃあ、完全に毒顧問だったんじゃないかな。日本一になる為に、随分理不尽なことをさせた気がするよ。』「じゃあ、全然完璧じゃなかったってこと?」『ああ、拡散型の安孝とかはよかったかも知れないけどね。』「安孝ってあの・・・」『うん。サンプラスとやったあの安孝。』「でも、お母さんは楽しかったって・・・・・」『そりゃあ、みんなで強くはなったし・・・何でも一緒にやったからね。』「たかやんも?」『ああ、子ども達に無理をさせるんだから、俺も一緒にやらないと・・・その辺が拡散型なんだろうけど・・・・。』「でも、なんか楽しそう・・・・」『ああ、楽しかったよ。五中も六中も・・・拡散型の俺を理解してくれる仲間たちがたくさんいたからね。』「仲間って大事ですね。」『当たり前だよ。一人じゃなにもできないものさ。』「ですよね・・」『テストなんだから、もうこの辺にしておこう。また明日ね。』「はい」

今日の写真1
空のお腹の上に寝ているのは、トレキシー(フェレット)とウユ(猫)です。安心しきって、寝ていますねえ・・・。早く会いたいですねえ・・・。空にもこの子達にも・・・。

今日の写真2
ジムでのチューブトレーニング光景です。

今日の写真3
ホワイトボードに書いたことを子どもたちはスマホで記録します。書くより速いので・・・。その時、ふざけてピースしたときの写真です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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