7月7日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第188弾! 2021年7月7日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第188弾! 2021年7月7日(水) たかやん

七夕
今日は七夕。梅雨なのに七夕はないよねえ・・・。1年に一度しか会えないのにね。

駅立ちの予定
高校生達の日程に合わせて、駅立ちは12日(月)からのスタートにしました。12日(月)ひばりが丘北口、13日(火)東久留米東口、14日(水)朝霞台、15日(木)新座駅南口、16日(金)志木駅南口、20日(火)保谷駅北口の予定です。

朝勉
今日も6時半から「中高生の基礎英語」を聴いてから「英会話」の暗誦に入る。そして、先週の7月号の暗誦。


庭の草が伸びたので、少しだけ草刈に外に出たのだが・・・・。その蒸し暑さといったら、想像以上で・・・とてもテニスをやる気にはならず・・・運動はジムだな・・・と、ジムに行くことを決意したのだった。

ジム217
そして、ジムへ。30分ちょっと走って・・・6月号、7月号を暗唱。その後はマシーンで筋トレ、そしてチューブトレーニングをして・・・

風呂勉
その後は風呂で暗唱のトレーニングをして・・・少しは「英語脳」になってきたかも・・・


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾。そして、後半は中一と中三の息子も加わっての集団の塾。「英語のリスニングで音がうるさくて聞き取れなかった」『あ、それ空も昔言ってたわ。まだ直してないのか・・・・』「英語のリスニング、難し過ぎた。」『お前が難しいって、問題見せてみ・・・』「これ・・・」『ああ、これどうやって流したの?』「問題を2回流してから、質問を2回・・・」『ああ、それは記憶力のテストになっちゃうかもね。聞こえていても・・・ドラゴン桜を見ていた子はメモしないだろうし・・・』「俺もメモしなかった。」『メモしないときついかもな・・・・。それより、これで減点ってどういうことだ?』「theyに置き換えてないからって・・・」『your friendsをmy fiendsに置き換えているじゃん。別にtheyに置き換えなきゃいけないルールなんかないし、ちゃんと質問の指示に沿って答えているじゃん。何で減点なのか意味わからない・・・』「だよねえ・・・」誰がどうみてもおかしい採点方法に納得がいかない俺たち。英語の先生は子ども達にどう説明したんだろう・・・・。

打ってはいけない!248    専門部会と因果関係
今朝の東京新聞の一面は「ワクチン間隔延びても2回接種を」「納得できない人打たぬ権利も」だった。接種後の350人の死亡報告についても、「因果関係は認められてない」と専門部会のメンバー。彼らと製薬会社との繋がり、株主でないことを証明してからにして欲しいものである。河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣は「ワクチンの副反応」を完全否定している。不妊の可能性をデマだと言っているのだ。これからの副反応の可能性を全面否定できる人など、世の中にいる訳ないのに。安倍晋三の「森友加計問題」の完全否定と同じ論法である。大臣が自信満々に嘘をつけば、そんな筈はないか・・・間抜けな国民は信じてしまうだろう、という訳だ。・・・その河野太郎が今度は「供給量は希望の三分の一しかありません」と平気な顔をして言った。どの口が言うんだ。自信満々で供給は大丈夫と言っていたのはどこのどいつだ!
政府のワクチン外交が失敗したからか、今度は別のワクチンを混ぜて打つと交代が10倍になると、言いはじめた。もう、論理が滅茶苦茶である。流石自民党・・・・。
勿論、副反応のことなど、まるで論外である。テレビに出ている「専門家」達もまるで製薬会社の「広報」のような発言を繰り返している。夏休みに児童・生徒を対象にした「集団接種」が計画されている自治体がある。子ども達には本当に勘弁して欲しい。厚生省がワクチン接種直後355人の方が亡くなったと報告した。この間までは200人だったのに、順調に死者が増えているところが恐ろしい。それでも接種した方がリスクが低いといっている。直後でこれだけの死者が出ているのだ。数年後のことなど誰にも分らないではないか。デルタ株に続いて、ラムダ株が猛威を振るい始めた。どうやらペルー由来の変異株らしい。ウィルスはどんどん変異していく。ワクチンを打てば大丈夫!なんていうのは、「能天気」過ぎるのだ。今のワクチンが新たな変異ウィルスを生み出す可能性すらある。ウイルスはどんどん変異していく。ワクチンはそのスピードについていけない。そんなことはインフルエンザワクチンでみんな学んでいる筈なのに・・・・
嘘だらけの自民党政権の言葉を信じてワクチンを打てば、「安心・安全」が手に入ると思う方がどうかしている。「森友加計問題」でも「桜を見る会」でも「河合杏里の選挙」でも白々しい嘘をつき続けてきた自民党政権が、ワクチンだけは正しいことを言う訳がない。彼らの論理は常に「金・権力優先」だ。国民の為でもなんでもない。自分の懐に入る金と権力が一番大事なのだ。だから、常に嘘をつき続ける・・・。その為になら危険を冒してでも「go to travel」をやってきたし、これから「オリンピック」もやろうとしているのだ。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1198弾!  拡散型と模範解答と再テスト

『今日子どもたちに聞いて驚いたのは、模範解答を出さない先生が結構いたことかな。』「えー。そんな先生いるんですか・・・・」『いるんだよ。完全に拡散型だな。』「じゃあ、たかやんは?」『俺?どうだったかなあ・・・出したような気もするし、出さなかったような気もするし・・・』「いい加減ですね・・・」『ああ、拡散型だからな。いい加減だよ。でも、解説はちゃんとやったよ。再テストもね。』「再テストですか?」『ああ、大事なことは子どもたちが力をつけることだからね。力がつくまで再テストやったよ。』「じゃあ、再テストでいい点取ったら、評価も変わるんですか?」『当たり前じゃん。再テストで頑張ったら、評価しなきゃだろ・・・』「再テストで点数が下がったら?」『そりゃあアウトだよ。解説してテストを返却しているんだから・・・・下がる訳がない・・・』「そっか・・・・」『確か、本番で3点くらいだった子が再テストで100点取って・・・5をあげたことがあるよ。』「マジですか?」『だって、3点だった子がどれだけ努力したか想像しただけで涙がでそうだろ・・・・』「そうかも知れないけど・・・本当のテストで90点以上取った生徒が可哀そうじゃないですか?」『そんなことあるかい!みんながいい成績になればそれでいいだろうよ。俺はそういう風に教えてきたよ。だから、解説は真剣だったよ。子ども達も気合入れて聞いていたしね。』「へえ。再テストでも評価されるなら、そりゃあ集中しますよね。」『まあ、普段の授業から集中はしてたけどね。』「へえ・・・確かにお母さんも理科の授業は楽しかったって言ってました。」『当たり前だろう・・・さ、明日テスト最終日だろ?』「はい」『今日はこれくらいにしておこうか。』「はい」

今日の写真1
たまにこういう夕飯もいいかも・・・・。血糖値が安定してくると、こういうのもありですね。

今日の写真2
どこかの国の総理ではありません。我が家のカメです。空ママが「菅さんってカメにしか見えない・・・」と言ってましたけど、『そりゃあ亀吉に悪いよ。亀吉、あんなに人相悪くないから・・・』と言いました。権力を握ると人は人相が悪くなるんものなんですかねえ・・・。

今日の写真3
市役所の駐車場が満杯なのにびっくりした日。懐かしい人に会いました。右から「山ちゃん」「つかさ」です。新堀時代の「たかやん塾」の卒業生も、みんな立派になっています。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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