7月8日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第189弾! 2021年7月8日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第189弾! 2021年7月8日(木) たかやん

駅立ちの予定
高校生達の日程に合わせて、駅立ちは12日(月)からのスタートにしました。12日(月)ひばりが丘北口、13日(火)東久留米東口、14日(水)朝霞台、15日(木)新座駅南口、16日(金)志木駅南口、20日(火)保谷駅北口の予定です。

朝勉
今日も6時半から「中高生の基礎英語」を聴いてから「英会話」の暗誦に入る。3月号の終わりからはじめて、今日で丁度60日分のテキストを暗唱したことになる。人の頭は面白い。毎日やっていると、それだけの量のテキストを暗唱できるのだから・・・・。

ジム218
今日も雨の中、ジムへ。30分ちょっと走って・・・6月号、7月号を暗唱。その後はマシーンで筋トレ、そしてチューブトレーニングをして・・・もう汗びっしょりになったのだった。

風呂勉
その後は風呂で暗唱のトレーニングをして体重計に乗って・・・体脂肪率を測って・・・テニスをやってない割にはまあまあの数値だったわ。

誕生日
今日はココアの10歳の誕生日。お祝いにちょっとデコって、ケーキを買って・・・それなのに雨かい!


夜は塾。個別対応の塾。二人で英語をやってから、ウィルスのお勉強。厚生労働省の7月7日の情報を読んで、ちょっと驚いたのだった。後半は中三の息子との個別対応の塾。国語で苦戦した息子に、国語の勉強法を伝授して・・・2学期のリベンジを誓う。そして、一緒に「中高生の為の基礎英語」に集中して・・・また、最後に国語のトレーニングをして・・・二人で燃えてきたのだった。


打ってはいけない!249   厚労省の発表

令和3年7月7日に開催された厚生労働省の第63回厚生科学審議会資料では、新型コロナワクチン接種後の死亡者数ファイザー社554人。モデルナ社2人。計556人。
新型コロナワクチン接種後の重篤者数2262人、モデルナ社14人。計2276人となっている。デマではない。日本の厚生労働省の発表である。
それなのに、河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣は「ワクチンの副反応」を完全否定しているのだ。これだけの人が死んだり、重篤な状況におかれているのに、不妊の可能性も全くのデマだと言っているのだ。これからの副反応の可能性を全面否定できる人など、世の中にいる訳ないのに。安倍晋三の「森友加計問題」の完全否定と同じ論法である。大臣が自信満々に嘘をつけば、そんな筈はないか・・・間抜けな国民は信じてしまうだろう、という訳だ。・・・その河野太郎が今度は「供給量は希望の三分の一しかありません」と平気な顔をして言った。どの口が言うんだ。自信満々で供給は大丈夫と言っていたのはどこのどいつだ!政府のワクチン外交が失敗したからか、今度は別のワクチンを混ぜて打つと交代が10倍になると、言いはじめた。もう、論理が滅茶苦茶である。流石自民党・・・・。勿論、副反応のことなど、まるで論外である。テレビに出ている「専門家」達もまるで製薬会社の「広報」のような発言を繰り返している。夏休みに児童・生徒を対象にした「集団接種」が計画されている自治体がある。子ども達には本当に勘弁して欲しい。厚生省がワクチン接種直後355人の方が亡くなったと報告した。この間までは200人だったのに、順調に死者が増えているところが恐ろしい。それでも接種した方がリスクが低いといっている。直後でこれだけの死者が出ているのだ。数年後のことなど誰にも分らないではないか。デルタ株に続いて、ラムダ株が猛威を振るい始めた。どうやらペルー由来の変異株らしい。ウィルスはどんどん変異していく。ワクチンを打てば大丈夫!なんていうのは、「能天気」過ぎるのだ。今のワクチンが新たな変異ウィルスを生み出す可能性すらある。ウイルスはどんどん変異していく。ワクチンはそのスピードについていけない。そんなことはインフルエンザワクチンでみんな学んでいる筈なのに・・・・
嘘だらけの自民党政権の言葉を信じてワクチンを打てば、「安心・安全」が手に入ると思う方がどうかしている。「森友加計問題」でも「桜を見る会」でも「河合杏里の選挙」でも白々しい嘘をつき続けてきた自民党政権が、ワクチンだけは正しいことを言う訳がない。彼らの論理は常に「金・権力優先」だ。国民の為でもなんでもない。自分の懐に入る金と権力が一番大事なのだ。だから、常に嘘をつき続ける・・・。その為になら危険を冒してでも「go to travel」をやってきたし、これから「オリンピック」もやろうとしているのだ。国民には緊急事態宣言を押し付けながら・・・・。
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1199弾!  拡散型とテスト

『テストお疲れ・・・』「マジで疲れました。」『高校生の期末テストは長いからねえ・・・』「長いけど、科目数が少ないから・・・・」『でも、緊張が長く続くだろ?』「確かに・・・たかやんは緊張しなかったんですか?」『高校のテストでか?』「はい。」『する訳がない・・・1年生の時はカンニングに燃えていたけど、テストには全く関心がなかったし・・・』「カンニングしてたんですか?」『ありとあらゆるカンニングをやったよ。でも、成績を上げるためじゃない。』「何のためにやったんですか?」『そりゃあ、カンニングを楽しむ為だよ。』「見つかったらどうするんですか?」『絶対に見つからない方法を考えるんだ。』「それで、見つからなかったんですか?」『ああ、一度もね。』「それで成績は?」『だから、成績を上げる為にやったんじゃないから・・・成績はクラスで最下位だよ。』「意味が分からない・・・」
『拡散型だからねえ。お前みたいな保全型には理解できないかも・・・・』「理解できないですよ。何で、リスクを背負いながらカンニングをして、それで成績は上がらないんじゃ・・・」『カンニングをして成績を上げるのはズルじゃんか。ズルして成績を上げるのは嫌いなんだ。』「じゃあ、何のためにカンニングをするんですか・・・」『成績なんかは本気で勉強すれば直ぐにあがるだろ。でも、テストの本番でカンニングするスリルというか、先生との駆け引きは堪らない経験だったよ。』「絶対に理解不能です。」『カンニングして、正解書いて・・・後で全部消して・・・白紙で出したりしてたんだから・・・』「完全に遊んでるじゃないですか・・・」『そうだよ。テストは俺にとっては遊びだったんだ。成績には興味がなかったね。』「じゃあ、何に興味があったんですか?」『そりゃあ、テニスだよ。成績なんかどうだって、テニスで強くなれば、早稲田か法政には入れるって思っていたんだ。』「信じられない・・・留年とかするかも知れないのに・・・」『拡散型だからな。バカだったんだよ。』「認めるんだ・・・・」『うん。でもね。カンニングしてよかったこともあるぞ・・・』「何ですか?」『子どもたちが俺の前では絶対にカンニングできなかったんだ。』「絶対に?」『ああ、ありとあらゆるカンニングを経験してたからね。雰囲気でバレる。目線でバレる。どんな小さな違和感も見逃さないからな。』「それも凄いけど・・・」『お前はやめておけよ。』「やりませんよ!」

今日の写真1・2
今日はココアの10回目の誕生日でした。もう10年も我が家に居てくれるココに感謝、感謝です。

今日の写真3
中三の息子は僕と同じ拡散型。ここにきて、一気に伸びてきているところもソックリ。今日から二人であることを計画。更に伸びる予定で・・この笑顔です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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