8月10日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第222弾! 2021年8月10日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第222弾! 2021年8月10日(火) たかやん

祐二
さっきまで俺と喧嘩していた祐二が泣いて戻ってきた。それも裸で・・・『何があった?なんで裸なの?!』「夏休みの宿題やってないからって・・・罰で・・・・」『何だと!誰がそんなことしたんだ!』「家庭科の先生・・・」『ふざけやがって!!』泣いている祐二を抱きしめたあと、職員室に向かって走り出す・・・・そこで目が覚めた。訳の分からない夢だった・・・それでも、久しぶりに祐二に会えてよかった。五中4期生の祐二。ずっと会いたかったから・・・。

3時間
目が覚めたのは4時前。寝るには勿体ないので、YouTubeで3時間ぶっ通しで英会話のトレーニングをしてみる。たまにはYouTubeも悪くないかな。少しでも空に近づかないと・・・


カナダから電話。「ちょっと体調が悪い」と空。ホストファミリーはみんな出かけていて、少し不安になって電話をしてきたのだろう。元気な時はいいが、病気になって傍に親がいない時は辛い。僕にできることは仏壇の父さん、母さんにお願いすることくらい。早く元気になってくれるといいのだが・・・父さんと母さんのパワーに期待するとしよう。教え子たちの病気もお願いしたら治してくれたのだから・・・・きっと大丈夫。

夏期講習9
15時から中三の息子との夏期講習。北辰テストの理科の解説・・・『これ、問題が不親切だよ。高校生はパットできるけど・・・中学生には・・・うーん。不親切だね。』「高校生だとパッとできるの?」『ああ、水素と酸素の質量比が1対16だって知っているからね。で、体積比が2対1だから、結局1対8で化合するんだけどね。それ知っていれば、秒殺だよ。』「秒殺?」『ああ、秒殺。でも、問題の出し方が不親切極まりないね。国語的にね。これじゃあ、中学生にはキツイね。問題がアウトだ。』そんな話をしながら、秒殺の方法を教えたのだった。

ジム242
夏期講習と塾の間の隙間時間にジムへ。30分だけ走って(時速9キロから16キロ)、ストレッチをして、終わったのだった。

風呂勉
そして、風呂勉。今日も3月号から4月5月6月7月8月と6冊のテキストを音読する。


そして19時からは塾。中三の息子との個別対応の塾。北辰テストの過去問に二人で燃えて・・・「ねえ、どうやったら、そんな風に考えられるの?」『分からなくても、面白そう!って頭の中で声に出すんだ。それだけで、出来ることがあるんだ。脳の仕組みを利用するんだよ。国語も数学も英語もね・・・』「へえ・・・やってみる。」
そして、後半は高1の息子との個別対応の塾。「ガットが切れちゃって・・・」『持って来いよ。』「え?張ってくれるの?」『張ってやるよ。』「お店に出すと1週間かかって、しかも高いんだ。」『30分で張ってやるよ。』「マジか?」息子が夏休みの宿題をやっている間に、ガットを張った訳で・・・「これで明後日の試合に間に合う」と喜んだ息子であった。勿論、苦手な数学もちゃんと理解できるようになったしね。

打ってはいけない!281   厚労省の「審議結果報告書」

河野大臣が「ブースター接種(3回以上)は来年になると思う。」と発言した。カナダの空の周りではワクチン接種をした人がコロナに感染し、していない人は感染していないらしい。打った人がどんどん感染していくという話も強ち嘘ではないかも知れない。インフルエンザワクチンでもあった話だから・・・・ワクチンを打ったら感染しないではなく、ワクチンを打ったから感染する?あり得る話である。(そうだ!と言っているのではない。)
その一方で、日本でも厚生労働省は4日、新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が7月30日までに919件に上ったことを明らかにした。同日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に報告した。7月21日の前回報告では751件で、わずか9日間で168件増えたことになる。(1日当たり18人だぜ!いくら何でも多すぎないか?)
ワクチンを打ったのにコロナに感染する人たちが激増している。ワクチン推進派は「ワクチンを打ったから軽度で済んだ」と主張するが本当だろうか。そして、「3回打てば抗体が増える」とワクチン接種を更に煽る。「若い人が打ってないから」と若者のせいにする。打ったら、かからないんじゃなかったのかい!?ワクチン接種率が低くて感染が増えているときは「ワクチン接種が進んでないからだ。」と、言い。ワクチン接種率が高くても感染が増え始めると、「ワクチン接種をしていたから軽く済んだ」と言う。ワクチン接種後に死亡したり、ワクチン接種後に感染し、死亡したとしても、「それは稀にみるケースだ」「老衰だ」「元々病気があった人達だ」「ワクチンを打たないで感染するリスクの方が大きい」と無視を決め込む。病院が満員なのは、病床数を減らした自民党に責任があるのに・・・そこには絶対に触れない。本当にいい加減である。
「不妊になるかもしれない」という話はデマではない。厚生労働省の「審議結果報告書」を読めばわかる。(実際には小さな字で書かれていて、解説を読まないと辛いけど)
今回のファイザー製ワクチンに使われているLNP(リポリナパーティクル)は「劇薬」だと厚生省が言っているのだ。しかも、これは「卵巣」に集まる「劇薬」であることもちゃんと書いてある。そして、これが体外に排出されるというデータは存在していない。そこが問題なのだ。遺伝的影響についてのデータもない。要するに卵巣の安全が全く保障されてないワクチンを今、世界中で打っているということだ。本当にデマであって欲しいよ・・・。もう、たくさんの女性たちが打ってしまっているのだから・・・。何かの間違いであって欲しい・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1232弾!   運命の出会い36
「どうして、古都さんのクラスを選んだんですか?」『名前だよ。古都っていう名前にビビっときたんだ。』「ビビって・・・会ってもいないのに?」『ああ、会ってないけど、きっと凄い子に違いないって・・・俺の心の中の深ーいところが感じたんだ。』「へえ・・で、どんな子だったんですか?」『古都か?』「はい。」『そりゃあ、名前の通り・・・奥ゆかしくて、超美人で・・・』「マジか!」『の、予定だったんだけど・・・それがまた、全く予想外の子だったんだ。』「ブスだったんですか?」『馬鹿野郎!俺の娘がブスな訳ないだろうが・・・』「娘って・・・」『古都は今でも俺のことを父ちゃんって呼んでるんだ。』「たかやんのことをですか?」『ああ、そうだ。21年間教師をやってきて、俺のことを父ちゃん!って呼ぶのは古都だけだ。』「何でまたそんなことになったんですか?」『古都にはお父さんがいなかったんだ。だから、俺のことを本当の父ちゃんだと思っていたらしい。卒業式の日にそう言っていた。“私にはお父さんがいません。だから、たかやんが私のお父さんです”って。』「卒業式の日に・・・」『ああ、体育館の舞台の上で一人ずつ話をする機会があってね。その時にそう言ったんだ。泣いたよ。俺は・・・・3年間、担任して本当によかった。』「3年間、担任したんですか?」『ああ、他の人じゃあ、古都の担任は無理だったんじゃないか。』「どうして?」『どっちかが死んでしまうから・・・』「死ぬって・・・」『古都の感性が壊れてしまうか、担任の精神が壊れてしまうか・・っていう意味。』「ああ・・・そんなに特別な生徒だったってことですね。」『ああ、そうだね。娘だからね。この間も、父ちゃんの部屋あるから、いつでも来ていいよ!って言ってたから・・・。』「マジか・・・・」
今日の写真1
右が僕の父、高邑新太郎です。隣が高邑猛、そして猛叔父ちゃんに抱っこされているのが、高邑雪です。雪はおじいちゃん子でした。これは上野駅ですね。みんなに見送られて、富山に戻るときの写真です。

今日の写真2
右が母さん、左が僕ですが・・・なんか、明石家さんまに似てないこともないか・・・母さんは、さんまが好きで・・・「朋矢に似ているから」と言っていたような気がします。似てますか?

今日の写真3
一番左が小さい頃の僕です。隣が従妹のりえちゃん、葉子ちゃん。後ろにいるのが母さんです。40歳になる前の母さんだと思います。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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